パク・ボゴム主演「ボーイフレンド」、Netflixで「ENCOUNTER」英題で8/17より配信決定!

2021年08月10日01時00分ドラマ

パク・ボゴム×ソン・ヘギョ主演で視聴者の涙腺を刺激した切ない韓国ラブストーリー「ボーイフレンド」が、Netflixにて「ENCOUNTER」(出会い)という英語タイトルで8月17日(火)より配信されることが分かった。



「ENCOUNTER」は、「남자친구(ナムジャチング)」というタイトルで、2018年tvNで放送された。「太陽の末裔 Love Under THE Sun」でヒロインを演じたソン・ヘギョと、「雲が描いた月明り」で好演したパク・ボゴム。ともに前作が本国で社会現象になるほど異例の高視聴率を記録し、次回作への注目が集まっていた2人が共演した話題作だ。
日本では「ボーイフレンド」というタイトルで2019にMnetで日本初放送されたのを皮切りに、BS、地上波でテレビ放送され人気を博した。

ホテルの代表というキャリアを持つ女性(ソン・ヘギョ)と、そんな女性に純粋で無垢な姿で接する年下の男性新入社員(パク・ボゴム)という、ありがちなシンデレラストーリーと立場を逆転させた物語が特徴。設定としてはいかにもドラマらしい(現実的ではない)が、だからこその美しい愛が描かれており、視聴者はその美しい世界観に浸りながら、まるで芸術作品を鑑賞するかのごとく見られる作品。

初回から2人の相性はこれ以上ないほどにピッタリ。彼らの圧倒的なオーラと歴代級のビジュアルが奇跡のケミストリーをもたらし、どの場面も一幅の絵画のような美しさ。「愛の不時着」や「ヴィンチェンツォ」など、Netflixオリジナル作品は、韓国国内はもちろん、海外ロケーションの映像美も魅力だが、韓流ドラマ初のキューバロケを敢行した本作は、そうしたNetflixオリジナル作品に引けを取らない美しさも見どころの一つ。

【「ボーイフレンド」を2倍楽しむ】では、韓国での評判や見どころ、各話の詳しいあらすじと見どころ、韓国あるある豆知識、爆笑必至のメイキング動画などまとめて紹介しているので参考にどうぞ。

■あらすじ
政治家の娘として息の詰まるような生活を送っているチャ・スヒョン(ソン・ヘギョ)は、ドンファホテルの代表を務めている。 テギョングループ代表チョン・ウソク(チャン・スンジョ)との離婚後も元姑の誕生日会に出席しなければならず、ゆっくりと 食事をする暇もない窮屈な日々を過ごしていた。一方、就職活動中の学生キム・ジヒョク(パク・ボゴム)はスヒョンと は対照的に自由で平凡な日々を送っていた。そんなある日、卒業前
の貧乏旅行でキューバに来ていたジヒョクはスヒ ョンと運命的な出会いをする。美しい夕日を見ながら楽しい時間を過ごした二人。その後、ジヒョクはドンファホテルへ の就職が決まり、二人は新入歓迎会の場で驚きの再会を果たす…。

■キャスト
チャ・スヒョン:ソン・ヘギョ「太陽の末裔 Love Under The Sun」「その冬、風が吹く」
キム・ジニョク:パク・ボゴム「雲が描いた月明り」「恋のスケッチ~応答せよ1988~」「君を憶えてる」
チョン・ウソク:チャン・スンジョ「知ってるワイフ」「カネの花~愛を閉ざした男~」「白詰草 <シロツメクサ>」
キム・ファジン:チャ・ファヨン「華麗なる2 人-ミセスコップ2-」「大丈夫、愛だ」
ナム・ミョンシク:コ・チャンソク「キルミー・ヒールミー」『Be With You ~いま、会いにゆきます』
チャン・ミジン:クァク・ソニョン「親愛なる判事様(原題)」
キム・ジンミョン:P.O(Block B)「愛の温度」 ほか

Netflix
予告編

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