NHK「花郎(ファラン)希望の勇者たち」第13話ネタバレなしあらすじ:花郎たちに和親使節団随行の命令!?

2021年08月29日21時50分ドラマ
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ソヌ(パク・ソジュン)はジディ(パク・ヒョンク)が王かもしれないと疑いだし…NHKBSプレミアムにて放送の韓国ロマンチック青春時代劇「花郎(ファラン)希望の勇者たち」(全20話)翌週9月5日(日)放送予定の第13話のネタバレなしのあらすじと見どころ、豆知識などを紹介、本作はDVDも好評発売・レンタル中で、作品公式サイトで予告動画が公開されている。

※同枠では10月31日から、三国時代の高句麗(コグリョ)を舞台に、国を守るために戦う王女(キム・ソヒョン)と純朴な青年(ナ・イヌ)の真実の愛の物語「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」を日本初放送する。



「花郎(ファラン)」は1500年前の新羅第24代王・真興(チヌン)王時代を舞台に、花郎と呼ばれる家柄・容姿・文武共に秀でたエリート男子たちの熱い情熱と愛、目覚ましい成長を描いた韓国時代劇。新羅や実在した真興王、花郎制度、メイキング動画などは【「花郎」を2倍楽しむ】でまとめて紹介している。コーナーではネタバレあり、なしのあらすじと見どころも紹介している。

■第13話:ネタバレ⇒13話詳細あらすじ
パク家の護衛武士と真剣勝負勝利するソヌ。これでパク・ヨンシルはソヌが真興王だと疑いを深め、太后はジディへの疑いの目を逸らすことに成功。試合後、ジディに剣を向け、おまえが王なのかと問い詰めたソヌ。ジディをかばおうとしたアロは、ソヌの剣に斬られて傷ついてしまう。その後、ソヌの態度は再び冷たくなり思い悩むアロ。一方、全てが母、只召太后の仕業と知ったジディはやりきれない思いになり、悪夢にうなされる。

ソヌは相変わらずアロを無視し、ジディにも敵意をむき出しにする。

そんな中、国境付近では南扶余の挑発が続く。パク・ヨンシルは南扶余と和平を結ぶか戦をするかを決定するよう只召太后に迫る。只召太后は和親のため、軍隊ではなく、叔明公主と花郎を使節団として南扶余に派遣すると宣言。アロは叔明公主に同行を命じられるが、誰一人名乗り出ない。叔明王女が現れてアロを同行すると発表すると…。


当時、新羅と百済は高句麗に対抗すべく“羅済同盟”を結んでいたが、漢江流域を握るために新羅と百済は熾烈な攻防を繰り返していた。当時の地図で両国の位置関係を見ておこう。「王より、お前の友でいたい」というジディにソヌはなんと答えるのか?ジディの悲し気な眼差しが切ない。一方、怒りに震え、一点を見つめるソヌの目が怖い。

ソヌに無視されながらも、「王より、お前の友でいたい」というジディのまなざしが悲し気な眼差しが切ない。そんなジディを怒りに震え一点を見つめるソヌの目は?さあ、だれが使節団に名乗り出るのか?

この回の詳しいあらすじと見どころは場面写真と一緒に13話詳細で。



 
■キャストNHK相関図
ソヌ/ムミョン役:パク・ソジュン
ジディ/彡麦宗(サメクチョン)/真興(チヌン)王役:パク・ヒョンシク
マンムン/ソヌ役:イ・グァンス
花郎
スホ役:ミンホ(SHINee)
ハンソン役:V(BTS/防弾少年団)
パンリュ役:ト・ジハン
ヨウル役:チョ・ユヌ
郎徒
 タンセ役:キム・ヒョンジュン
 カンソン役:チャン・セヒョン
風月堂/キム・ウィファ役:ソン・ドンイル
只召(チソ)太后:キム・ジス
ほか

NHK「花郎<ファラン>」番組公式サイト
 2021.06.13スタート 日21:00-22:00
公式サイト

kandoratop【作品詳細】【「花郎」を2倍楽しむ】