【2021秋ドラマ】清野菜名×坂口健太郎「婚姻届けに判を捺しただけですが」偽装結婚?不意打ちのキュン?

2021年09月01日10時00分ドラマ
@TBS

おひとり様最高!のイマドキ女子・大加戸明葉(清野菜名)に会って30分で結婚を申し込む堅物で変人と評判のサラリーマン・百瀬柊(坂口健太郎)!二人の偽装結婚が巻き起こす不意キュン必須のラブコメディ!「婚姻届けに判を捺しただけですが」を2021年秋、TBS、火曜10時から放送する!ドラマの略称は「ハンオシ」!PR動画が番組公式サイトで公開されている。



漫画家・有生青春氏の同名作品を原作とする「婚姻届けに判を捺しただけですが」の主演は清野菜名と坂口健太郎だ。2020年冬ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」で抜群のアクションを見せ世間を驚かせた清野が今回演じるのは、デザイン事務所で働く「生涯独身上等、おひとり様最高!」と独身を謳歌している中堅のデザイナー・大加戸明葉だ。一方、現在放送中の朝ドラ「おかえりモネ」でヒロインの恋人を演じ、SNSで男性陣からは「俺たちの菅波」と大人気を博している坂口健太郎が演じるのは、性格に難ありの広告代理店勤務の百瀬柊だ。百瀬は「既婚」という称号を手に入れるためだけに、会ったばかりの明葉に結婚を申し込む。

そんなプロポーズを断る明葉だったが、祖母が営んできた小料理店がつぶれる危機にあってしまう。持病がある祖母をがっかりさせないようにと、明葉は百瀬から500万円の借金と引き換えに偽装結婚を受け入れる。一つ屋根の下で暮らすうちに、明葉は百瀬の優しさに触れ、ひかれていくが……というストーリーとなっている。

百瀬柊の兄嫁で、ナチュラル美人なのに天然な百瀬美晴役に倉科カナ、人懐こく天然でマイペース、愛されキャラの牧原唯斗役に高杉真宙、柊が勤める広告代理店「秀伝堂」の受付嬢・麻宮祥子を深川麻衣が演じ、明葉が勤める「森田デザイン」の社長・森田聡には田辺誠一が決定した。

TBS 10月スタート「婚姻届けに判を捺しただけですが」。出演:清野菜名、坂口健太郎、倉科カナ、高杉真宙、深川麻衣、田辺誠一ほか。番組公式Twitterアカウントは「@hannoshi_tbs」。PR動画は番組公式サイトにて公開。

TBS「婚姻届けに判を捺しただけですが」番組公式サイト
TBS「婚姻届けに判を捺しただけですが」番組公式Twitter  @hannoshi_tbs

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