BS12「河神-Tianjin Mystic-」第13-16話あらすじ:縄は語る~混沌

2022年07月05日05時30分ドラマ
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黄玉の嘘を見破る郭得友!BS12 トゥエルビにて2話連続で日本初放送する「河神-Tianjin Mystic-」は、沈められた真実を暴く中国ファンタジー!7月5日(火、27:30~28:30/水3:30~)からの第13話~第16話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が視聴できる。



「河神-Tianjin Mystic-」は、水の街・天津を舞台に巻き起こる事件を、術師と法医学者、正反対の2人が解き明かす異色のミステリアス・エンターテインメント。

■第13話「縄は語る」
郭得友(グオ・ドーヨウ)、丁卯(ディン・マオ)と顧影(グー・イン)は、黄一索(ホアン・イースオ)殺しの容疑者で黄(ホアン)家の元弟子・呉老顕(ウー・ラオシエン)が死んでいるのを発見する。その現場にいた黄玉(ホアン・ユー)は呉老顕に拉致されたと主張。しかし、郭得友は事件の全貌を見抜いていた。黄玉は彩門(ツァイメン)の絶技・縄術で郭得友を殺そうとして…。

河神14■第14話「機密暗号」
勾留中の黄玉(ホアン・ユー)は署内で警察官を殺害。黄玉を心神喪失だと判断した丁卯(ディン・マオ)は、特別捜査官を解任されてしまう。一方、郭得友(グオ・ドーヨウ)は機密資料を写した写真を受け取る。読み解くには機密暗号の解読書が必要だが、警察署には残されていないことを知る。漕運(そううん)と一生門(イーションメン)は英国領事との提携権を争い、丁卯は交渉の場に挑むが…。

河神15■第15話「騒乱の領事館」
胡(フー)総監夫人の告白により、点在する不可解な出来事が線としてつながる。全ては漕運(そううん)に仕え死亡した息子・胡天明(フー・ティエンミン)を生き返らせるためだったが、胡夫人は利用され裏で操られていた。郭得友(グオ・ドーヨウ)たちが潜入している英国領事館では突如、復活した 10 体の死体が暴れ回り大混乱に陥る。そして、蘇った胡天明は丁卯(ディン・マオ)に襲いかかる。

河神16■第16話「怪事件」
黄玉(ホアン・ユー)が収容された監獄に潜入した郭得友(グオ・ドーヨウ)と肖蘭蘭(シャ オ・ランラン)は、特別房にいる囚人の情報を聞き出す。その囚人は催眠術を巧みに操る人物だった。丁卯(ディン・マオ)と警察署の付(フー)課長は黄玉がいるはずの牢へ行くが姿はなく、そんな中、催眠にかかった監獄長が囚人たちを解放し、大混乱に。丁卯と郭得友は特別房へと向かうが…。

■キャスト
郭得友(グオ・ドーヨウ)役:李現(リー・シエン)
丁卯(ディン・マオ)役:張銘恩(チャン・ミンエン)
顧影(グー・イン)役:王紫璇(ワン・ズーシュエン)
肖蘭蘭(シャオ・ランラン)役:陳芋米(チェン・ユーミー)
 ほか

BS12「河神-Tianjing Mystic-」番組公式サイト
 2022年6月17日スタート 27:30-28:30 再放送
 2021年8月1日-10月3日 14:00-16:00 2話連続 日本初放送
 ※放送翌日、ひる12時00分から7日間に限り番組サイトにて無料配信
Youtube予告動画

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