【2021秋ドラマ】相葉雅紀、3年ぶりのドラマは男ばかりのホームドラマ!「和田家の男たち」でネットニュース記者を演じる

2021年09月18日13時47分ドラマ
@テレビ朝日

相葉雅紀、3年ぶりの連ドラ「和田家の男たち」が2021年10月22日毎週金曜よる11時15分から始まる!相葉雅紀はネットニュース記者、父・佐々木蔵之介はTV局報道マン、祖父・段田安則は新聞記者!一つ屋根の下に暮らすマスコミ三世代!男ばかりの暮らしを人気脚本家・大石静が描く!PR動画は番組公式サイトで公開されている。



3年ぶりに連ドラに相葉雅紀が帰ってくる!テレビ朝日の金曜ナイトドラマ枠では、2009年「マイガール」、2011年「バーテンダー」、2018年「僕とシッポと神楽坂」についで、4作目となる。今回は息子はネットニュースの記者、父はテレビ局報道マン、祖父は新聞記者という“男だらけのマスコミ一家”を舞台にしたホームドラマだ。相葉雅紀演じる和田優は15年勤めた会社がコロナ禍で倒産してしまった。ひょんなことから父や祖父と同居することになった。そしてある日、大学の後輩のツテでネットニュース編集部の記者として記事を書くこととなる。カメラアシスタントやバーテンダー、そして獣医師と金曜ナイトドラマではいろいろな職業を演じてきたが、今回は、マスコミ関連の仕事だ。「マスコミという珍しい題材のドラマですが、皆さんの金曜の夜の癒やしになれたら嬉しく思います。全力を尽くし、すべてを出し切るつもりで頑張ります」と相葉雅紀は久しぶりの連続ドラマに意欲を見せている。

そして、共演は、父親でTV局報道マンの秀平役には佐々木蔵之介、祖父で新聞記者の寛役には段田安則となる。佐々木蔵之介は、先日最終回を迎えた「IP~サイバー捜査班」ではサイバー犯罪に関する知識も捜査スキルもピカイチなのに、「0か1で割り切れない感情に固執するのは時間の無駄」と言い放つ変わり者という役を演じていた。「和田家の男たち」ではスタイリッシュなTV局報道マンだ。「僕が演じるのはニュース番組のプロデューサー。カッコいい役ではあるんですが、想像がつかないなあ…」と笑うが、どんな風に演じるのか?

段田安則は実に20年ぶりに相葉雅紀と共演することになる。バイプレーヤーとして多数の作品に出演しているが、今回は女性によくもてるという役だ。「“新聞界のレジェンド”たる貫禄と、女性を魅了するフェロモン、というこの2つの高い壁に挑んでいこう」と話している。

脚本は数々のホームドラマを手掛けてきた、大石静だ。最近では「あのときキスしておけば」で大きな話題をさらった。今回はどんな世界をみせてくれるのか、期待がかかる。番組公式サイトでPR動画が公開されたほか、番組公式Twitterでは主演の相葉雅紀が自撮でコメントを話す動画も公開されている。

テレビ朝日金曜ナイトドラマ10月スタート「和田家の男たち」。出演:相葉雅紀(嵐)、佐々木蔵之介、段田安則ほか。番組公式Twitterアカウントは「@wadake_tvasahi」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

テレビ朝日「和田家の男たち」番組公式サイト
テレビ朝日「和田家の男たち」番組公式Twitter  @wadake_tvasahi

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