【2021秋ドラマ】沢口靖子「科捜研の女 21」が今秋戻ってくる!しかし、マリコは異動に?!PR動画公開

2021年09月10日11時40分ドラマ
@テレビ朝日

10月よりテレビ朝日系にて毎週木曜よる8時より放送されるのは、最長シリーズとなる「科捜研の女 21」だ!沢口靖子演じる榊マリコと京都府警科学捜査研究所(科捜研)の面々が事件を科学で解決するシリーズ!マリコに警察庁への異動の話が!更にマリコの別れた夫・倉橋拓也(渡辺いっけい)も登場!ドモマリの間に割って入るのか?PR動画が番組公式サイトで解禁となった。



現在放送されている連続ドラマの中で最長となるシーズン20の放送が終わり、その後、初の映画化もあった人気シリーズの「科捜研の女」がこの秋、ついにシーズン21として放送される。もちろん、沢口靖子の「科学は嘘をつきません!」は健在だ。

新シーズンは劇場版のインパクトが伝播するかのように、波乱のスタートを切る。マリコに異動の話がでるのだ。ずっと京都で働いてきたマリコに「警察庁」から異動の話がでる。マリコはその話をどうするのか?また、予告動画ではマリコの胸に鮮血があり、倒れている映像が映っているが、これもまた何か危機が迫るのか?実は、マリコは今までシリーズの中で何回もピンチに陥っている。筋弛緩剤を投与されて放置されたり、爆発現場に遭遇したりしているが、今回の映像もまたなにかマリコに危機がせまっているのか?

沢口靖子@テレビ朝日「科捜研の女」といえば、くっつきそうでくっつかないマリコと土門刑事(内藤剛志)「どもマリ」コンビがファンには有名だが、第1話から、そんな二人の間に思わぬ人が入ってくる。それは、マリコが離婚した、元夫である倉橋拓也(渡辺いっけい)だ。劇場版「科捜研の女」で、奇跡の3ショットをみせた3人が一同に会す。実は警察庁への異動は倉橋が後ろで糸を引いているのだ。マリコの選択が待たれる。

最長シリーズとなった「科捜研の女」の主演、沢口靖子は「20周年の集大成として臨んだ劇場版が無事公開され、『season21』という新たなステージに向けて出発する、勢いに満ちた気持ちです。シリーズ史上最強の敵に立ち向かった映画を経て、マリコの真実を追求する姿勢に変わりはありませんが、今回のシーズンではキャリアを積んだマリコの“余裕”を表現できたら、と思っています」とコメントしている。コメント全文は番組公式サイトにて。

テレビ朝日10月スタート「科捜研の女 21」。出演:沢口靖子、内藤剛志 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@kasouken_women」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

テレビ朝日「科捜研の女 21」番組公式サイト
テレビ朝日「科捜研の女」番組公式Twitter  @kasouken_women

【2021年秋ドラマ一覧】【関連記事・各話のあらすじ】