野生化した恐竜たちが再び人間界で大暴れ!『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』9/17放送

2021年09月16日11時00分ドラマ

恐竜旋風を巻き起こした大ヒットシリーズ第1作『ジュラシック・パーク』に続いて、明日9月17日の金曜ロードショー!(日本テレビ、夜9時~)は、第2作『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)を放送、番組公式サイトで予告動画が公開されている。



『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』は、空前の大ヒット、人々を恐怖に陥れた恐竜を描いた『ジュラシック・パーク』(1993)の続編としてスティーヴン・スピルバーグ監督が続投した。マイケル・クライトンの小説『ロスト・ワールド-ジュラシック・パーク2』が原作だが、原作者の賛同を得て自給度高く映画化された。ジュラシック・パーク閉鎖から4年、すでに死に絶えたと思われた恐竜たちが別の島で生きながらえていたという発想を生かして、新たなパニックを描いている。

ティラノサウルスにステゴサウルス、プテラノドンなど、こだわり抜いて作り出された恐竜はVFXの進化により迫力が増して前作からさらにパワーアップしている。ピンチに次ぐピンチが襲いかかる展開からも目が離せない、ハラハラ・ドキドキの最強の恐竜エンターテインメント。

■あらすじ
“本物の恐竜”を展示する夢のテーマパークで起こった大惨事から4年。恐竜はコスタリカ沖の孤島にある“サイトB”で繁殖していた。
恐怖から生還した数学者マルカム(ジェフ・ゴールドブラム)は、パーク計画の立案者であるインジェン社のハモンド(リチャード・アッテンボロー)から恐るべき“事実”を告げられる。恐竜を育成していた孤島に、野性の恐竜が放置され繁殖を続けていたというのだ。恋人のサラ(ジュリアン・ムーア)が調査のため現地に乗り込んだことを知ったマルカムは、彼女を救出するため島へ向かう。マルカムは、恋人サラの後を追う。

日本テレビ9月17日(金)夜9時より金曜ロードショー!『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』を放送。予告動画は番組公式サイトで公開。

日本テレビ「金曜ロードショー」番組サイト