高橋一生所長、卓球・ブレ球サーブで部下の乱視を見抜く!「アキュビュー®」新テレビCM

2021年09月17日12時00分商品・CM
「ワンデー アキュビュー® オアシス® 乱視用」新 TVCM

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーは、コンタクトレンズ「ワンデー アキュビュー® オアシス® 乱視用」の新 TVCM として、キャンペーンアンバサダーの高橋一生が出演する「乱視」篇(15 秒・30 秒)を9月17日(金)より全国で放映、Youtubeでも動画公開した。



本来のパフォーマンスを低下させ、頭痛や肩こりなどの原因になることもある「乱視」だが、コンタクトレンズでの対策をしている人は少なくない。コンタクトレンズによる乱視矯正には目や頭が大きく動いてもレンズの向きがズレてはいけないという難しさがある。この点をまばたきで乱視とレンズの方向を瞬時に合わせる独自のレンズデザインを採用し、解決することを目指したのが、アキュビュー®の乱視用コンタクトレンズだ。

今回の新 CM では、目や頭の大きな動きにも強いこのコンタクトレンズで乱視を矯正し、自分本来のパフォーマンスを取り戻そうというメッセージを、「卓球」をモチーフにしたユニークなストーリーで表現している。

■CMストーリー
休憩中、ラボの片隅で卓球を始める所長の高橋と研究員。高橋がサーブを打つと、受け手側の研究員には、その球がブレながら迫ってくるように見えて、「うわっ!」と避けてしまう。「なんですか? 今の球は?」と驚く研究員だが、普通にサーブを打っただけの高橋は、「え?」と首をかしげるばかり。「だって球がブレて…」と主張する研究員の言葉を聞いて、高橋は「…きみ、乱視じゃないか?」と訊ねる。さっそく乱視の見え方の写真やイラストなどを見せながら、「乱視があると、本来のパフォーマンスが低下してしまう」「頭痛や肩こりなどの原因になることもある」と説明する高橋。それを聞いた研究員は、「前々から知ってはいたんですが…」とラケットで顔を隠しながら恥じ入っている。とそこへ、完成したばかりのレンズを手にした、別の研究員たちがやってきて……。

■撮影エピソード
卓球のシーンについて、撮影前は「うまくできるか心配」と言っていた高橋。それでも、指導役のコーチとのわずかな練習時間で感覚をつかむと、本番ではラケットの握り方からサーブの打ち方、返球まで、とても自然な美しいフォームを披露し、監督やスタッフを驚かせた。

また、高橋が部下の研究員と激しい打ち合いを繰り広げる場面。実はこのカットは、球を CG 合成するため、頭の中で球の方向やスピードを想像しながら、相手と息の合ったパントマイムのアクションを行うという、難しい演技が求められた。撮影に当たり、「打つタイミングは?」「こう打ったら、こういう軌道になるはずですよね」とあれこれコーチに相談し、練習を繰り返していた高橋。そうした努力の甲斐あって、乱視矯正で本来のパフォーマンスを取り戻した部下を相手に、臨場感あふれるラリーを展開していた。

高橋がサーブした球がブレて見えるシーンと、「ワンデー アキュビュー® オアシス® 乱視用」をつけて、球がくっきり見えるようになったシーン。これら2つの主観シーンは、どうすれば見え方の違いがしっかり感じられるかにこだわって、アングルや背景となる卓球台の色味などについての議論を重ねた。

「乱視」篇(15 秒)