大ヒット中国宮廷愛憎劇「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」BS11で9/23より再放送!予告動画と各話あらすじ・場面写真

2021年09月21日16時00分ドラマ
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BS11で今年2月~6月にかけて無料BS初放送された中国宮廷時代劇の最高峰「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」(全87話)が、ファンからのアンコールに希望にこたえて9月23日より火~土曜早朝4時枠で再放送!作品公式サイトにて予告動画が視聴できる。

※前回放送時に紹介した、全87話の各話あらすじと場面写真はこちらで一覧できる⇒【「如懿伝」各話のあらすじ】



「如懿伝(にょいでん)~紫禁城に散る宿命の王妃~」は、豪華キャストと実力派スタッフにより描かれる、宮廷を舞台にした愛憎劇。大ヒットドラマ「宮廷の諍い女」の原作者リュウ・リエンズーが自身の小説をもとに脚本を完成させ、「宮廷の諍い女」のヒロイン・甄ケイが息子として育てた乾隆帝とその妃たちのさらなる宮廷愛憎劇を描き出し、中国の動画配信では総再生回数が165億回(2019年3月時点 guduomediaより)を超える大ヒットを記録、一大ブームを巻き起こした。

ヒロインの如懿(にょい)を演じるのは、『ふたりの人魚』『女帝[エンペラ—]』やハリウッド大作『クラウド アトラス』など幅広い活躍で中国4大女優の1人と謳われるトップ女優、ジョウ・シュン。本作では波瀾万丈な人生を歩むヒロインの少女時代から老境に至るまでを演じきり、多くの演技賞に輝いてきた実力を遺憾なく発揮!
乾隆帝(けんりゅう)を演じるのは、台湾出身で「花千骨(はなせんこつ)~舞い散る運命、永遠の誓い~」「女医明妃伝~雪の日の誓い~」などヒット作を連発し、今や中国時代劇を代表するスターとなったウォレス・フォ。本作では、如懿への純粋な想いと彼を翻弄する後宮の妃たちとの間で葛藤し、次第に疑心暗鬼になっていく皇帝の役をカリスマあふれる存在感で体現! 真に迫るその演技は多くのファンをドラマに没入させ、あまりの過熱ぶりに彼のWeiboアカウントが閉鎖されるという事態に!
その他、巨匠チャン・イーモウ監督作『至福のとき』や「傾城の雪」のドン・ジエが裏表激しい皇后役を演じ、「武則天-The Empress-」「2度目のロマンス」のチャン・チュンニンが如懿を姉のように慕う妃役を好演!
また、『ラストエンペラー』以来の再共演となったヴィヴィアン・ウーとジョアン・チェン、『レッドクリフ』シリーズのチャン・フォンイーら、レジェンド級の名優陣がドラマに華を添える!

また、「2度目のロマンス」でチャン・チュンニンと共演したジン・チャオ(凌雲徹(りょううんてつ)役)、「扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~」のホアン・ヨウミン(李玉(りぎょく)役)、「晩媚(ばんび)と影〜紅きロマンス〜」チュー・チューシャオ(永琪(えいき)役)、など、日本で注目度上昇中のイケメンスターも見逃せない!

■あらすじ
清王朝雍正帝(チャン・フォンイー)の治政下、第4皇子の弘暦(ウォレス・フォ)は、自らの妻を選ぶ「福晋選び」で、正室である嫡福晋に幼なじみの青桜(ジョウ・シュン)を選ぼうとしていた。それと同じころ、第3皇子の弘時が謀反の疑いで皇籍を剥奪され、その母である皇后も生涯禁足の刑を言い渡される。それによって皇后のめいに当たる青桜も、妻になる権利を剥奪されそうになるが、弘暦の嘆願により側室である側福晋としてこし入れすることになる。
 6年後、かねてから病気がちだった雍正帝が崩御する。弘暦が即位し乾隆帝になり、政治闘争と後宮の権力争いが巻き起こるが、青桜は持ち前の知恵を発揮し、乾隆帝とともに困難を乗り越えていく。やがて青桜は如懿と名を改め、皇后の地位まで上り詰める。しかし、次第に乾隆帝が疑い深く、利己的な性格に変わってしまい、2人の関係にも暗雲が立ち込めていく。

■スタッフ
原作・脚本:リュウ・リエンズー
監督:ワン・ジュン

■キャスト
ジョウ・シュン、ウォレス・フォ、チャン・チュンニン、ドン・ジエ、シン・ジーレイ、トン・ヤオ、リー・チュン、リー・チン、ヴィヴィアン・ウー、フー・カー、ジン・チャオ

BS11「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」番組公式サイト
 2021年9月23日~2022年1月22日 火~土04:00-05:00 再放送
 2021年2月19日~6月21日 月~金15:29-16:30 無料BS初放送
作品公式サイト

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