【初回拡大SP】小栗旬主演「日本沈没-希望の人-」その学者は救世主か?大ウソつきか?第1話予告

2021年10月09日10時20分ドラマ
@TBS

2023年、日本が沈没する?日本最大の危機に信じられるリーダーはいるのか?日本未来推進会議”に環境省代表として参加している天海(小栗旬)はどうやって日本を救うのか?学者(香川照之)の予言は正しいのか?「日本沈没ー希望の人-」2021年10月10日(日)よる9時から25分拡大で第1話放送!予告動画が番組公式サイで公開されている。



小松左京による不朽の名作『日本沈没』を、コロナ禍の今、ドラマ化した「日本沈没-希望の人-」が10月10日から放送を開始する。今の状況に通じる、目に見えない危機の中、「見出していく希望」をテーマに小栗旬主演で、豪華俳優陣が登場するドラマになる。

小栗が今作で演じる天海は、目的のためには手段を選ばず、時には強引な手法で政策を推し進めてきた野心家の環境省官僚だ。“日本未来推進会議”に環境省代表として参加している中、日本地球物理学界の異端児・田所博士の日本沈没の予言から、日本が未曾有の事態へと追い込まれていき、その運命に巻き込まれていく。

松山ケンイチ、杏、仲村トオル、香川照之、石橋蓮司、風間杜夫、ウエンツ瑛士、中村アン、杉本哲太、風吹ジュン、宮崎美子、比嘉愛未ら、映画並みの超豪華俳優陣が集結する。主演の小栗は、その中でも石橋蓮司が演じる副総理・里城の変化に注目してほしいと話している。

第1話は25分拡大で放送される。日曜劇場ではかなり癖のある役を演じている香川照之がうさんくさい学者として登場し「関東沈没」を予言して、ドラマが展開してゆく。野心家だった天海は日本のためにその野心を捨てていけるのか?

また、ドラマ「日本沈没-希望の人-」と村松亮太郎/ NAKED「DANDELION PROJECT」のコラボ企画が発表となった。10月1日(金)から10月31日(日)まで「日本沈没―希望のひと―×DANDELION PROJECT」と題した、体験型コラボバージョンイベントが開催される。これはドラマのテーマ「かけがえのない風景への愛。希望を絶やさない。」と、「DANDELION PROJECT」は「バーチャルで国境を越えてつながることができ、どこでも愛すべきものを共有できる、平和を絶やさない。」というテーマの「絶やさない」ということが共通点となってコラボが生まれた。詳細は番組公式サイトのトピックス欄にて紹介されている。

■第1話あらすじ
2023年、東京。東山総理(仲村トオル)は、世界環境会議で地球物理学の権威である世良教授(國村隼)のもと「COMS<コムス>」のさらなる推進を高らかに表明した。

さらに、環境省の優秀な若手、天海啓示(小栗旬)、経産省の常盤紘一(松山ケンイチ)たちを集めた “日本未来推進会議”を発足する。目的達成のために強引な手段もいとわない天海は、自東山総理にすり寄り、同時に総理の抵抗勢力である政界のドン・里城副総理(石橋蓮司)をも懐柔しようとする。さらには、両者に顔が利く「生島自動車」会長兼経団連会長の生島誠(風間杜夫)を同期の常盤に紹介してもらう。

そんな折、ネットに関東沈没へ警鐘を鳴らす学者・田所雄介(香川照之)の「近い将来、伊豆沖で島が沈没する。その島の沈没は、私が恐れてきた関東沈没の前兆になる」という不気味な予言により、天海たちは翻弄される。

そんな矢先、天海は週刊誌・サンデー毎朝記者の椎名実梨(杏)に「Dプランズ」という環境ビジネスで稼ぐ企業と環境省のあらぬ癒着疑惑を突きつけられる。一抹の不安を抱えつつ、常盤と共に趣味のスキューバダイビングに出かけた天海は、そこで衝撃的な出来事に遭遇してしまう。

TBS 10月10日スタート「日本沈没ー希望の人-」。出演:小栗旬、松山ケンイチ、杏、香川照之、仲村トオル、石橋蓮司、風間杜夫、ウエンツ瑛士、中村アン、杉本哲太、風吹ジュン、宮崎美子、比嘉愛未ほか。番組公式Twitterアカウントは「@NCkibou_tbs」。PR動画は番組公式サイトにて公開。

TBS「日本沈没ー希望の人-」番組公式サイト
TBS「日本沈没ー希望の人-」番組公式Twitter @NCkibou_tbs

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