BS12「黄金の庭~奪われた運命~」第29-最終回あらすじ:妊娠を切り札にしようとするサビーナ!

2022年04月14日09時12分ドラマ
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韓国ドラマ「黄金の庭~奪われた運命~」は最高視聴率36.9%を記録した「一緒に暮らしませんか?」のイ・サンウ&ハン・ジへ共演で贈る波乱万丈のラブロマンス!BS12トウゥエルビにて27:30~28:30に再放送、第29話~最終話(第34話)までのあらすじを紹介、!Youtubeにて予告動画が視聴できる。

※4月22日からは、サイコパス連続殺人犯だと勘違いした男が繰り広げるコミックサスペンスドラマ「サイコパスダイアリー」を再放送する。



「黄金の庭~奪われた運命~」は、名前と財産を奪われ孤児として育ったヒロインが、幼い日の“黄金の庭”の思い出とともに、失われた本当の自分を取り戻すまでを描く波乱に満ちた愛憎劇。

■第29話
なんとしてもジュンギの家に戻りたいサビーナは、会社での催し物に勝手に記者を集め、チン会長の前に現れる。会長に出ていけと言われ、立ち上がったサビーナは…。一方、ナンスクの後をつけ病院にたどり着いたジュンギは、ナンスクが病室でソンウクと会っている現場に踏み込む。興奮するジュンギにナンスクは事情を説明するとなだめる。インターネット上ではサビーナの策が当たり、サビーナ妊娠のニュースで大騒ぎになっていた。

黄金の庭30■第30話
父親と撮った写真があるはずだとピルスンから聞いたドンジュは、以前サビーナに見せてもらった写真を思い出し、サビーナに写真を返して欲しいと話す。その話を聞いていたナンスクは、先に写真の原本を処分しようとI&Kの資料室に潜り込む。自分を崖っぷちに追い込んでいるのは母親のナンスクだと激怒するサビーナに、ドンジュの名前にこだわるのは、時価数十億ウォンの株式のためであることを語りだすナンスクだが…。

黄金の庭31■第31話
父親が残してくれた株式を取り戻すことができたドンジュ。それぞれの持ち株を寄付してピルスンの父親の夢だった多発性硬化症の研究財団を作ることに。財団を作って欲しいと頼まれたチン会長は、サビーナと離婚しないのならジュンギには会社を継がせないと宣告し、さらにドンジュとピルスンを財団の常任理事にして、そこに自分の持ち株をすべて寄付するつもりだと告げる。ドンジュに裏切られたと思ったサビーナは…。

黄金の庭32■第32話
ドンジュと共に階段から落ちたサビーナは、流産してしまう。一方、チン会長は医師から左目の失明を言い渡されていた。チン会長が病院に来ているにも関わらず、自分のところへ見舞いにも来ず、しかもドンジュと親しげに腕を組んで歩いている姿を目の当たりにしたサビーナは、再びドンジュへの怒りを募らせる。そして、ナンスクと共にスミとギヨンを利用して、ドンジュのチン会長からの信頼を奪うことを画策する。

黄金の庭33■第33話
ギヨンとスミが写っている株式譲渡の記念写真を見せて、チン会長に真実を知らせようとしたサビーナだったが、ドンジュによって失敗に終わる。しかし、チン会長の疑いは消えておらず、デソンにギヨンのことを問い詰める。スミに連絡を取ろうと焦るデソンに、スミはドンジュとピルスンの婚約式に出ているとサビーナが教える。一方、ソンウクはテレビに出てきたマリア像を見て、事故当時の記憶を徐々に取り戻しつつあった。

黄金の庭34■第34話
2人きりで話をして、スミの自分を思う気持ちを知ったチン会長はスミと和解する。チン会長と周囲を仲たがいさせることに失敗したナンスクとサビーナは、チン会長が多発性硬化症であることを知り、チン会長を失脚させることを企む。その頃、ピルスンはソンウクの記憶から、軟禁されていた病院を突き止めていた。そして迎えたI&K設立 60 周年記念式、サビーナは照明を落とすと、予定になかったケーキカットをチン会長に促して…。

■キャスト
ウン・ドンジュ役:ハン・ジヘ
チャ・ピルスン役:イ・サンウ
サ・ビナ役:オ・ジウン
チェ・ジュンギ役:イ・テソン
シン・ナンスク役:チョン・ヨンジュ
ほか

BS12「黄金の庭 ~奪われた運命~」
 2022年3月7日-4月21日 月~金 27:30~28:30 再放送
 2021年7月3日-10月23日 土曜14:00-16:00 2話連続 無料BS初放送
YouTube予告動画

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