BS11「海棠が色付く頃に」第26-30話あらすじ:独断と偏見~自業自得の悲劇

2021年10月11日16時25分ドラマ
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BS11でBS初放送の「海棠(かいどう)が色付く頃に」(全52話)は、「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~」ダン・ルン&「晩媚と影~紅きロマンス~」リー・イートン 待望の初共演した中国ドラマ!10月12日(火)第26話~第30話あらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が視聴できる。



「海棠が色付く頃に」は、激動の民国時代を背景に、優れた才能を持った化粧師が伝統ある化粧品会社の御曹司と出会い、愛と運命に翻弄されていく様子を描く。

■キャスト
ダン・ルン(邓伦)
リー・イートン(李一桐)
イン・ハオミン(应昊茗)
チャン・ヤージゥオ(张雅卓)
アレックス・フォン(方中信)
カーマン・リー(李若彤)
ほか

■第26話「独断と偏見」
龍徳水(りゅうとくすい)の側室の一人、紅袖(こうしゅう)が妊娠。亡き妻の遺言で子供は作らないと決めていた龍徳水もお腹の子供が男の子だと聞くと心が動く。だが、龍莫嫿(りゅうばくかく)は産ませることに断固反対する。一方、朗里春の工房で働き始めた朗月明(ろうげつめい)は経費削減のため商品の容器を安い物に変えるよう独断で決めてしまう。その結果、店頭に不良品が並んでしまい…。

海棠がep27■第27話「朗里春のモデル」
朗月明(ろうげつめい)の失敗に激怒した朗斯年(ろうしねん)は今後、何事も朗月軒(ろうげつけん)に確認するようにと朗月明に釘を刺す。そんな中、顧海棠(こかいどう)に慰められた朗月明は西洋風の宣伝ポスターを作る案を思いつき、朗月軒も賛同。さっそく顧海棠をモデルに撮影しようとするが、慣れない顧海棠ではうまく行かない。すると、着飾った龍莫嫿(りゅうばくかく)が撮影現場に颯爽と現れて…。

海棠がep28■第28話「盗まれた伝統」
国際化粧品展示会が開催されるが、鴻雁紅の改良が間に合わず鵝蛋粉を出品した朗里春は海外からの商人に見向きもされない。そんな中、賑わいを見せる施杭露が鴻雁紅にそっくりな商品を出品しているとわかり、朗里春は騒然となる。そして、ホテルで施済周(しせいしゅう)と会っていたことを理由に朗月軒(ろうげつけん)が鴻雁紅の製造法を売った犯人と疑われて…。

海棠がep29■第29話「裏切り者の正体」
朗月明(ろうげつめい)が頑なに朗月軒(ろうげつけん)を犯人と思いこんでいた頃、朗斯年(ろうしねん)は施済周(しせいしゅう)が朗月軒に10年前の秘密を暴露するのではないかと恐れていた。一方、朗月軒の無実を信じる顧海棠(こかいどう)は尚(しょう)監督に疑いの目を向けるが、藺新巧(りんしんこう)に怪しい点があることがわかる。そこで藺新巧が真犯人かどうか確かめるために尚監督と朗斯年に協力してもらうことに…。

海棠がep30■第30話「自業自得の悲劇」
寝こんだ朗月軒(ろうげつけん)は妙蘭(みょうらん)を顧海棠(こかいどう)と間違えて手を握り、妙蘭は思わず握り返すが、それを朗(ろう)夫人に目撃されてしまう。その頃、施済周(しせいしゅう)は龍徳水(りゅうとくすい)の怒りを買って逮捕される。施杭露の鴻雁紅に含まれる麝香が原因で紅袖(こうしゅう)が流産したのだ。これに静観の構えを見せていた朗斯年(ろうしねん)だったが、施済周から手紙が届くとやむを得ず彼の救済に動き…。

BS11「海棠が色付く頃に」番組サイト
 2021年9月7日スタート 月~金15:29-16:30 BS初放送
Youtube予告動画

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