【初回拡大SP】「相棒20」水谷豊と反町隆史にまたまた災難が!逮捕され留置所に入れられる!第1話予告動画

2021年10月11日12時00分ドラマ
@テレビ朝日

水谷豊と反町隆史のコンビで7シーズン目に突入する!初回SPは相棒である冠城亘の逮捕からスタート!内閣情報調査室職員・柾庸子(遠山景織子)は拘置所の中で自殺!しかし、それは本当に自殺なのか?負の連鎖が止まらない!17年ぶりに同じ役で登場する本田博太郎にも注目が集まる!2021年10月13日(水)よる9時から「相棒season20」第1話「復活」が15分拡大で放送!予告動画は番組公式サイトで公開されている。



スタート時からとても警察で扱うとは思えないような小さな事件から、国家の闇に立ち向かうという二人の刑事で扱えるとは思えないほどの事件までを扱ってきた「相棒」。シーズン20のスタートは、シーズン19からの連続した話だ。IT長者・加西周明 (石丸幹二)が登場したのはシーズン19の第1話からだ。そして、最終回の第20話で殺されてしまった。この容疑で元・内閣情報調査室職員・柾庸子(遠山景織子)が逮捕され、東京拘置所に入っているところから、10月13日から放送されるシーズン20の第1話はスタートしてゆく。

その柾庸子が拘置所内で死亡し、自殺として処理されていた。しかし、巨悪の匂いのプンプンするこの事件を特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)が放置するはずもない。仕掛けたのは、内閣官房長官・鶴田翁助(相島一之)なのか?鶴田が自分に追求が来ないうちにと、冷徹に殺人を指示したのか?

鶴田が師とあおぐ元内閣官房長官・朱雀武比古役で登場するのは本田博太郎だ。本田は2004年に放送したシーズン3の第1話から第3話まで登場し、特命係に追い詰められ失脚した人物を演じていた。シーズン20の第1話は、その朱雀武比古が刑期を終え、出所してきたと人物として登場する。本田は17年ぶりに同じ人物を演じることについて、「『相棒』出演は17年ぶりですが、『忘れずにいてくれたとは光栄だ』朱雀のせりふどおりの思いです」と語り、猛暑の中水谷豊、反町隆史との芝居と楽しんだという。

■初回SP:第1話あらすじ
IT長者・加西周明 (石丸幹二)の殺害容疑で逮捕送検され、東京拘置所に拘禁されていた元・内閣情報調査室職員・柾庸子(遠山景織子)の接見が突然、禁止となった。不審に思った特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)が事態を探りはじめた直後、内閣官房長官・鶴田翁助(相島一之)が、庸子が拘置所内で自殺したと連絡してきた。

庸子の死の真相を突き止めるべく捜査を開始するが、事件には複雑な思惑と陰謀が絡み合っていた。そして、ついには、亘が逮捕されてしまい、特命係は窮地に陥る。

テレビ朝日10月13日スタート「相棒 season20」。出演:水谷豊/反町隆史/森口瑤子/川原和久/山中崇史/篠原ゆき子/山西惇/浅利陽介/田中隆三/神保悟志/小野了/片桐竜次/杉本哲太/仲間由紀恵/石坂浩二ほか。番組公式Twitterアカウントは「@AibouNow」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

テレビ朝日「相棒 season20」番組公式サイト
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