初回視聴率8.4%でスタート!西島秀俊に早くも「真犯人フラグ」がたつ!妻子はどこに?第1話ネタバレと第2話予告

2021年10月11日11時04分ドラマ
@日本テレビ

SNSでの凌介(西島秀俊)に対する攻撃は激しさを増す!職場に家に嫌がらせが続く!送られた死体は本物なのか?部下の瑞穂(芳根京子)とともに凌介は事件を調べ始めるが、そんな時、真帆(宮沢りえ)たちの足取りが判明した!2021年10月17日(日)よる10時半から「真犯人フラグ」第2話放送!予告動画が番組公式サイトで公開されている。



2021年10月10日から半年クールで放送される「真犯人フラグ」の第1話が10月10日に放送され、初回視聴率8.4%(ビデオリサーチ社調べ、関東地区、世帯)を記録した。秋元康が原案を担当し、「あなたの番です」の制作スタッフが担当するこのドラマは視聴率だけでは測れないSNSでの考察の広がりなどが今から期待されている。

第1話、建築中のマイホームを相良凌介(西島秀俊)、妻の真帆(宮沢りえ)、高校2年生の娘・光莉(原菜乃華)、小学4年生の息子・篤斗(小林優仁)の家族4人で見に行き、家に戻ると和気あいあいと食事をする楽しいホームドラマのようなスタートを切る。ただ、マイホームを見に行っているところからすでに猫を何匹も連れたおばさん(平田敦子)が登場し「何もないといいわね」と不吉な言葉を吐く。また、妻の真帆(宮沢りえ)のママ友の菱田朋子(桜井ユキ)の表情や駅で突然凌介の腕をとってくる若い女性・本木陽香(生駒里奈)、ITベンチャー「プロキシマ」を立ち上げた若手起業家で、事件のことを何か知っている様子の橘一星(佐野勇斗)など謎の人物も登場する。

妻子が失踪した悲劇の夫として同情を集めていた凌介だったが、事件に目をつけ考察動画をYouTuber・ぷろびんこと徳竹肇(柄本時生)が上げると、事態は一転してしまう。悲劇の夫から、疑惑の夫へと変わる。ラストに運ばれた荷物はなんと、サッカーユニフォームをきた子供の死体が氷詰めで運ばれてきた。このラストには視聴者も驚きを隠せない。

10月17日に放送される第2話では、凌介(西島秀俊)に対する疑いがさらにあがってゆく。荷物が届いたことで警察も重い腰をあげるが、届いた遺体は本物なのか?SNSでの攻撃は更に激しさを増し、職場には苦情電話が殺到し、団地のポストには嫌がらせの手紙が満載になる。いったい真帆たちはどこにいるのか?犯人はだれなのか?


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■第1話あらすじ
中堅の運送会社・亀田運輸に勤務する相良凌介(西島秀俊)は、妻の真帆(宮沢りえ)、高校2年生の娘・光莉(原菜乃華)、小学4年生の息子・篤斗(小林優仁)の4人家族。一家は団地住まいだが、建築中のマイホームの完成を心待ちにしていた。

ある雨の日、凌介が帰宅すると、家に誰もいなかった。真帆と光莉の携帯に連絡しても、つながらない。凌介は不安を抱えながらも、大学時代の友人・河村(田中哲司)からの誘いを受け、凌介たちと同じサークルだった日野(迫田孝也)の店へ向かい楽しい時間を過ごした。日野は、おどける凌介と写真を撮る。そこに河村も合流する。河村は今最も売れている週刊誌「週刊追求」の編集長だ。

凌介が帰宅しても、真帆たちは、まだ帰っていない。すぐさま真帆の母・志乃生(丘みつ子)に連絡するが、3人は実家にも行っていなかった。夜が明けても、真帆たちは帰ってこない。真帆が出かける前に炊飯器のタイマーをかけていったらしく、前日の夜にご飯が炊けていたと気づく。帰って夕飯を用意するはずだったのだ。

凌介は警察に届け出る。しかし、家出の可能性もあり緊急性が認められないと言われてしまう。凌介は周囲の人々に話を聞いて回るものの、手掛かりはつかめない。凌介は、河村に相談すると、「記事にすれば注目されて警察も動くかも」と、週刊追求で記事にすることを提案され、戸惑いつつも、凌介はその提案に乗る。河村の手腕で、真帆たちの失踪は事件として注目され、凌介に同情の声が集まる。

しかし、日野の店で撮ったおどけた写真が出回り、ユーチューバーのぷろびんこと徳竹肇(柄本時生)が凌介が犯人ではないかという動画をアップすると、同情の声は一転して、凌介が犯人であるという空気に変わってゆく、SNSでは「真犯人確定」の声に変わっていた。

そして、残業していた凌介のところに出した覚えのない段ボールの荷物が届けられた。それを部下の瑞穂(芳根京子)とともに開けると、そこにはサッカーのユニフォームを着た子供の死体が入っていた。

■第2話あらすじ
子供の死体の荷物が届いたことで、一気に警察が動きだし凌介(西島秀俊)は容疑者となる。情報番組では、日野(迫田孝也)のインタビューが流れる。凌介の家族仲が良かったなど好意的な話をするが、一部の発言だけが切り取られ、「家庭崩壊」、「DV夫」、「旦那サイコパス説」といった悪意ある憶測がネットで広まる。

部長の太田黒(正名僕蔵)から、真実を確認された凌介は、きっぱりと否定する。しかしカスタマーサービス部には、始業と同時にデマを真に受けた苦情電話が殺到してしまう。集荷キャンセルの電話も次々とかかってくる。原因は、YouTuberぷろびん(柄本時生)が投稿した動画だった。真帆(宮沢りえ)たちの失踪は、3人を殺した凌介の自作自演だと煽り、職場が晒されている。苦情電話の対応に追われ、カスタマーサービス部は大混乱して、凌介は太田黒から、厳しく責任を追及されてしまう。瑞穂は、会社のためにも真帆たちを探す手伝いをすると凌介に言う。

凌介は団地の住民たちからも白い目で見られ、ポストは嫌がらせのビラで満杯に。皆が遠巻きに凌介を見つめる中、真帆のママ友で整体師の朋子(桜井ユキ)が声をかける。朋子は凌介に、力になれることがあったら言ってほしいと告げる。

そんな中、真帆たちの最後の足取りが判明し……!?

日本テレビ10月10日スタート「真犯人フラグ」。出演:西島秀俊、宮沢りえ、芳根京子、佐野勇斗、田中哲司、桜井ユキ、生駒里奈、柄本時生、渋川清彦、深水元基、迫田孝也、正名僕蔵ほか。番組公式Twitterアカウントは「@shinfla_ntv」。主題歌はNovelbright (ノーベルブライト)「seeker」。主題歌が流れるPR動画は番組公式サイトにて公開中だ。

日本テレビ「真犯人フラグ」番組公式サイト
日本テレビ「真犯人フラグ」番組公式Twitter  @shinfla_ntv

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