「万華楼」バイ・ルーとの“運命のカップル”に感動!ツンデレ当主を演じたライ・イー コメント公開!

2021年10月11日14時36分映画

「招揺(しょうよう)」のバイ・ルー&「永遠の桃花」のライ・イー、世紀の美麗カップル共演で贈る華麗なる中国ドラマティック・ラブ時代劇豪華共演!「万華楼〈ばんかろう〉~金糸が紡ぐ運命の恋~」DVD-SET1 &レンタルDVD Vol.1~5が好評リリース中!これを記念して、ツンデレ当主・李清流(りせいりゅう)を演じたライ・イーの中国での最終話配信時のコメントの詳細が明かされた!Youtubeにて予告動画が公開中だ。



「万華楼〈ばんかろう〉~金糸が紡ぐ運命の恋~」は、キュートな“男前”ヒロインと高貴なツンデレ当主の相性最悪の2人が王位継承の陰謀に立ち向かい幸せを掴み取るドラマティック・ラブ時代劇。

bankarou庶民の頼れる“ハンサム”ヒロインを演じたのは、今最も勢いと人気を誇るバイ・ルー。“カッコよいヒロイン像”のみならず、チャーミングなキャラクターで視聴者のハートを射止めた。そして、相手役として女性に触れない“麗し系”ツンデレ当主を演じたのは、「永遠の桃花~三生三世~」など、次々と大ヒット作で存在感を放つライ・イー。上流階級の憧れの的でありながら、想いを寄せるヒロインには不器用なアプローチしか出来ないツンデレキャラは破壊力抜群!そんな、身分も性格も正反対な恋愛下手な2人が繰り広げる恋の駆け引きに胸キュンし、一筋縄ではいかない波乱万丈な運命的ロマンスから目が離せない。

脚本から感じた自身のキャラクターの印象や、バイ・ルーが扮した龍傲一(りゅうごういつ)について、“運命のカップル”と称したライ・イー。さらにファンやキャスト・スタッフに深い愛情と感謝を示した。

■ライ・イー コメント
bankarou「万華楼〈ばんかろう〉~金糸が紡ぐ運命の恋~」に対するみなさんの関心と応援に感謝します。全力を尽くして李清流というキャラクターを演じましたが、演技の上で至らぬところがあったらご容赦ください。みなさんからの励ましと意見は全てありがたく受け取りたいと思います。僕が思う李清流について話したいと思います。最初の脚本には彼の身分や背景が詳しく描写されていました。例えば、彼が女性に対して抱いている恐怖感は後天的なものであること、彼は皇子の身分ながら宮廷闘争に巻き込まれ、幼いうちに宮廷の外で悲惨な運命を辿ることになり、絹織物業を学び新絲路を銀城でも名のある店にすることに成功するのです。李清流は実際、矛盾を抱えた人物です。プライドが高く冷淡で人情味のない人に見えますが、人知れずコンプレックスに悩んでいて、ずっと自分の心の底に気持ちを押し込めている、繊細で敏感なハートの持ち主です。李清流と龍傲一との間の絆についていえば、2人は本当に運命のカップルだと思います。
bankarou全ての出会いが運命の導きで、彼に足りない強い意志が彼女にはあり、彼女に足りない繊細さや優しさは彼が持っています。最初はうまくいかない2人ですが、運命は全て整えられていて、2人で様々な苦難を乗り越えたのち結ばれることになります。脚本を読んでいるだけでも、2人が互いに補い合い、互いを支え合い、愛を育んでいくのに感動しました。彼らの愛は花火のように短い間だけ輝くのではなく、人生を末長く一緒に歩んでいく愛です。みなさんもこのように心が通じ合う相手と出会い、美しい愛を手にすることができるよう願っています!

最後にスタッフ・キャストのみなさんにお礼を述べたいと思います。撮影を思い返してみれば、人知れない苦労や大変なことも多かったですが、多くの人々と知り合い、楽しい思い出を作ることができました。これからも一つ一つの役を頑張って演じていきたいと思いますので、みなさんに見守っていただき、次回作にも期待していただきたいです!



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※2001年10月6日(水)より独占先行配信開始

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