BSテレ東「世界で一番可愛い私の娘」第6-10話あらすじ:忌まわしい過去の記憶

2022年11月23日11時48分ドラマ
©KBS

BSテレ東放送の「世界で一番可愛い私の娘」(全65話)は、女手一つで3人の娘を育てた母と個性豊かな三姉妹が贈る笑いあり、涙あり、ロマンスありのハートウォーミングドラマ!11月24日(木)からの第6話~第10話までのあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が公開されている。

「世界で一番可愛い私の娘」は、仕事と子育てに追われるワーキングママの長女ミソン(ユソン)、高スペックのキャリアウーマンの次女ミリ(キム・ソヨン)、小説家志望の末娘ミヘ(キム・ハギョン)の3姉妹が恋に仕事に奮闘するロマンスあり、感動ありのホームドラマ。



■キャスト
パク・ソンジャ役:キム・ヘスク
カン・ミリ役:キム・ソヨン
ハン・テジュ役:ホン・ジョンヒョン
カン・ミソン役:ユソン
キム・ウジン役:キ・テヨン
カン・ミヘ役:キム・ハギョン
 他

■第6話
テジュが帰宅するとインスクが待っていた。テジュはインスクのことを親しげに「母さん」と呼んだ。同じころミリは夢を見ていた。それは実の母インスクに捨てられた忌まわしき過去 の光景だった。 一方、母ソンジャとケンカし家を飛び出たミヘは、訪ねてきたジェボムに「出版社と契約した」とウソをついてしまう。引っ込みがつかず出版社に入ったが、ウジンと鉢合わせし口論 となる。インスクに案件を取り上げられたミリは、気分転換に姪のダビンを遊園地に連れて行く。だが、ふと幼少期のトラウマを思い出し、ダビンの姿を見失ってしまう。

■第7話
遊園地でダビンを見失ったミリ。ダビンに自分を捨てたと非難され涙を流す。一方、ダビンの世話をすることになったミソンの姑ミオクは、子守の苦労から、夫のデチョルを連れてソ ンジャのもとへ謝罪に出向く。そして、その謝罪をきっかけに、ソンジャは再びダビンの子守をすることになる。泥酔してトルダムキル出版社に泊まったミヘは、自堕落な生活を 送ってる人間にまともな小説が書けるのかとウジンに責め立てられ落ち込むが、なぜかウジンから契約の話を持ちかけられる。

■第8話
ミヘは出版社に赴いた。だが前日の契約話は作家としてではなく、カフェのアルバイトとしてだった。有給休暇が明け出社したミリは、インスクから食事に誘われる。プライベートな 話をしたがるインスクに不快感を覚えたミリは、思わず娘が1人いたことや、その娘が今どうしているか尋ね、2人の間には緊迫した空気が流れる。一方、ミソンは夫のジンスが自 分に内緒で生活費を趣味のために貯めていることを友人から聞き、ジンスを問い詰めるのだった。

■第9話
ミヘはウジンのもとでバイトを開始。掃除する中で自分の著書を棚に見つける。ウジンに著者カン・ミヘについて問われるミヘだが何とかごまかそうとする。ミリはインスクに娘のこ とを聞いて、なおさら彼女への反発が募っていく。一方でテジュとの距離は縮まる。仕事でもテジュを外回りの仕事に同行させ、仕事のノウハウを教えていくのだった。ある晩ソン ジャのもとにインスクがやってくる。28年ぶりに現れたインスクに「他人として暮らしてくれ」と念を押されたソンジャはあまりの怒りで体調を崩してしまう。

■第10話
ミヘがカフェに出勤すると、若者の読書会が開かれていた。ミヘの著書が題材として取り上げられるが、若者たちの批判的な発言にミヘは動揺を隠せないでいた。足のケガで暇 を持て余すミリを連れ出すテジュ。夕食を賭けてのビリヤード勝負中、ミリに会長のジョンスから呼び出しがかかる。会長宅を訪れたミリは自分を褒める会長に恐縮しながらも、最 善を尽くし働くことを誓う。ハンソンアパレルで予算に関する会議が開かれた。ミリは代表のインスクの意見に真っ向から反対するのであった。

BSテレ東「世界で一番可愛い私の娘」番組サイト
 2022年11月17日スタート 月-金8:53-9:59 再放送
 2021年10月8日2022年1月19日 月~金15:54-17:00
Youtube予告動画

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