BS日テレ「オスマン帝国外伝 3」第61-65話あらすじ:内廷宦官長~皇子の召喚

2021年10月19日15時25分ドラマ
©Tims Productions

謎の代筆者は誰?!BS日テレにて放送の「オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~」シーズン3(全92話)は、世界90の国と地域が熱狂したトルコドラマ、10月20日(水)からの第61話~第65話のあらすじを紹介、本作はHuluなどでも配信中だ。



「オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~」シーズン3(原題Muhteşem Yüzyıl(ムフテシェム・ユズユル))は、第10代皇帝スレイマン大帝と、ハレム(後宮)にて皇帝の寵愛を受け、皇妃にまでのし上がった美ヒュッレムを中心に、嫉妬と欲望、そして愛が渦巻く宮廷物語を見事に描き出した、トルコ版「大奥」とも言える超大作の第3弾。

■第61話「内廷宦官長」
皇女ミフリマーフが受け取ったマルコチョールの手紙の返事には、謎の代筆者がいた。ミフリマーフは、その者の正体が気になり、マルコチョールの部屋を訪れる。一方、帝都に地方を治めている忠臣が反乱を企てているという知らせが届く。スレイマンは大宰相アヤスに告発の真偽を調査させる。そんな中、後宮にも一大事件が起こり…。街では、亡きイブラヒムの遺品が軍法官エブッスードの立ち会いのもと、競売にかけられることになる。

オスマン帝国6■第62話「イブラヒムの遺産」
シャー皇女の腹心メルジャンが内廷宦官長になったことから、宮廷の動きは皇女たちが把握できるように。劣勢に立ったヒュッレムはイブラヒムの資産を何としても見つけ出し、皇女たちとルトフィーを一気に葬るべく、リュステムを使って策略を仕掛ける。危険を察知したハティジェは対策を取るが、そこにリュステムが現れて…。一方、マニサではムスタファがガブリエラに貿易上の特権を与え、それが新たな問題を引き起こしていた。

オスマン帝国63■第63話「皇子の出陣」
マニサにいる皇子ムスタファに反乱者ピリー討伐の勅令が下る。スレイマン皇帝がムスタファに重大任務を任せたと知った皇帝妃ヒュッレムは、心穏やかではいられず、リュステムを呼んである計略を巡らせる。一方、度重なる皇女ハティジェの暴走に業を煮やしたスレイマンは、ハティジェを立ち直らせるため荒療治ともいえる大胆な決断をする。戦果を報告するため御前に参上した海軍提督フズルはスレイマンから思わぬことで咎められる。

オスマン帝国64■第64話「狡猾なワナ」
反乱を企てているとされるラマザンオール・ピリーの処刑をスレイマンから命じられたムスタファは、関係者の言い分を聞くことから始めていた。ヒュッレムに送り込まれたリュステムは、言葉巧みにムスタファを陥れようとする。その頃、帝都ではリュステムの広めたウワサが後宮を賑わしていた。ウワサに巻き込まれたマルコチョールは難しい立場に置かれることに。ハティジェを結婚させる決断をしたスレイマン皇帝は、その相手を選ぶ。

オスマン帝国65■第65話「皇子の召喚」
皇女ミフリマーフとの会合の場をヒュッレムに目撃されたマルコチョールは忠誠を誓う皇帝スレイマンに誤解を与えかねないことを懸念する。一方、スレイマンは、反乱者ラマザンオール・ピリーの討伐へ向かった皇子ムスタファから何の音沙汰もないことに気をもんでいた。そんな中、ムスタファの背信行為を知らせる書簡が帝都に届く。絶対的な忠誠心を求めるスレイマンは激怒し、ヒュッレムはムスタファの背信行為を朗報だと喜ぶ。



■キャスト
ハリット・エルゲンチュ
メルイェム・ウゼルリ
オカン・ヤラブク
セルマ・エルゲチュ
ナール・アイサン
ネバハット・チェフレ
メーメット・グンスール
アルダ・アラナト
セチュキン・オズデミル
ガーヴィ・イレリ
 他

BS日テレ「オスマン帝国外伝 3」番組公式サイト
 2021.7.28スタート 月~金14:30-15:30

Huluで今すぐ視聴!今なら2週間無料視聴実施中!

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