「婚姻届けに判を捺しただけですが」水も滴るいい男・坂口健太郎に最高の声!第1話ネタバレと第2話予告

2021年10月20日11時26分ドラマ
@TBS

「#ハンオシ」初回視聴率9.4%、理屈っぽいキテレツ白アスパラ柊(坂口健太郎)の一挙一動に「逃げ恥」「着飾る恋」を上回る“ふいキュン”!第2話で明葉(清野菜名)は柊の想い人が美晴(倉科カナ)だと確信し…!?TBS「婚姻届けに判を捺しただけですが」2021年10月26日(火)よる10時から放送の第2話のあらすじとみどころと第1話ネタバレあらすじを紹介、予告動画が番組公式サイトで公開されている。



「婚姻届に判を捺しただけですが」 は結婚願望ゼロで中堅デザイナーの仕事に邁進する大加戸明葉(清野菜名)が、出会って30分の広告代理店社員・百瀬柊(坂口健太郎)に電撃プロポーズされて偽装夫婦となるラブコメディ。

10月19日に放送された初回第1話の視聴率は9.4%だった(ビデオリサーチ調べ、世帯別、関東地区)。第1話は、おひとり様人生を謳歌していた清野菜名演じる大加戸明葉が、両親に代わり育ててくれた祖母・大加戸初恵(木野花祖)が営む小料理店がつぶれる危機にあい、500万もの大金が必要になり、借金と引き換えに偽装結婚を受け入れることに。坂口健太郎演じる百瀬柊は、“不毛な恋の隠れ蓑=好きな人を好きなままでいるため”に“既婚者”になりたいという、高スペックなのに堅物で変人なこじらせ男子だ。

“500万円の借金”と“不毛な恋の隠れ蓑”、お互いのやむにやまれぬ事情から“偽装結婚”することになった2人。“偽装結婚”がテーマの「逃げるは恥だが役に立つ」と、シェアハウスでの恋がテーマの「着飾る恋には理由があって」を彷彿とさせるストーリー展開に視聴者のワクワク度は急上昇。ドラマ放送中から「坂口健太郎」がTwitterトレンド入り、「#ハンオシ」「# 婚姻届に判を捺しただけですが」もトレンド上位を維持し、翌朝6時すぎまでランクインする盛り上がりを見せた。柊が“キテレツ白アスパラ”命名されたとこや、柊の一挙一動にコメントが殺到、「おかえりモネ」終了後の菅波ロスも「#ハンオシ」で安心との声も多かった。

さらに、10月26日に放送される第2話の予告に、兄姉・美晴役の倉科カナが登場すると、「倉科カナのショートめっちゃ好き!」「最強!」「絶対好きになる」、柊の片思い相手として納得の配役との意見が多くあがった。明葉も柊の想い人が誰なのか、すぐに気がつくことだろう。

第2話で、明葉は義兄夫婦が営む弁当屋「モモズ弁当」の手伝いを買って出る。「兄夫婦に偽装結婚がバレないように注意してください」と釘を刺されるが、兄夫婦は2人を疑ってはおらず。ところが普段から料理をしない明葉は、またしても大失敗をしでかし。またも柊に心ない言葉「あなたを選ばなければよかった」と言われた明葉は…。


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■前回:第1話 ネタバレあらすじ
中堅のデザイナーとして働く大加戸明葉(清野菜名)は、家に帰ると楽チン部屋着に即着替え、晩ご飯はコンビニ飯もOKな“おひとり様最高!”女子。仕事にやりがいを感じ、生涯独身もどんと来い!婚活にあくせくする同僚もいるが、職場で結婚しているのは社長の森田聡(田辺誠一)だけ。友達の結婚報告ついでに結婚予定を聞かれることもあるが、華麗にスルーし自由気ままな生活を楽しんでいた。

そんなある日。明葉は他人のプロポーズの現場を目撃。ところが、相手の女性・麻宮祥子(深川麻衣)は突然怒り出し、男に水を浴びせて行ってしまう…。その矢先、取引先の秀伝堂部長・舛田康弘(岡田圭右)に誘われた飲み会の席でプロポーズ失敗男・百瀬柊(坂口健太郎)と再会する。昼間のことはなかったかのように、結婚観について明葉にグイグイ質問してくる柊。さらに「僕と結婚してみませんか?」と、まさかの初対面プロポーズ!柊は「世間を欺くために結婚したい」と想像もしていなかった偽装結婚を持ち掛けてきた。

柊の有り得ない提案に怒りが治らない明葉。そこへ祖母の大加戸初恵(木野花)が倒れたという連絡が…。不安でいっぱいの明葉は、つきそうという柊と一緒に病院へと向かうことに。しかし、初恵は軽い心不全の発作で、病室に着いた時には元気な様子。安心したのも束の間、少し席を外した隙に、柊のたくらみで初恵は2人が付き合っていると勘違い。医者から祖母の心臓に負担をかけないように忠告されていた明葉は柊が持ち歩いていた婚姻届に署名してしまう。

病院を出てすぐ、柊から結婚届を取り返した明葉だったが、叔父の守にばったり出くわす。叔父の会社が不渡りを出したため、祖母が営む小料理屋の土地を手放すことになったと明葉に語る。祖母をこれ以上心配させたくない明葉は、叔父が必要だという700万円を用意すると言ってしまう。独立にむけて貯蓄していた明葉だったが、まだ200万円しか手元にない。残りの500万円を用立てるため、家財道具一式を売り払い、社長に前借を頼んでみるものの、まったく手が届かない。明葉の両親の葉子(杉本彩)と丈治(ルー大柴)は海外で芸術活動を行いながら、各地を回る生活を送っているが、金銭的な余裕はない。

お腹を空かせて公園のベンチに横になっていると、そんなところにいてはあぶないと牧原唯斗(高杉真宙)が声をかけてきた。お金がないという明葉に、牧原は激安チョップを紹介する。お米は手に入れたが炊飯器は売ってしまった。困り果てている明葉の前に柊が現れ、再度“偽装結婚”を持ち掛けてきた。

柊に「僕のような経済力のある男性と結婚して援助してもらうこと」で今の状況を打開できると言われたが、戸籍を売るつもりはないと明葉は拒否。何故そんなに既婚者になることこだわるのかと訊ねると、柊は好きな人がいるからだと語る。「結婚できない相手なんです。その人をずっと好きなまま生きるための結婚です」と不毛な恋の隠れ蓑のために結婚したいのだと明かした。叔父からの再三の催促もあり、結局明葉は祖母の小料理屋を守るため、「私の人生500万円で貸します」と柊の提案を受け入れることに。

早速柊の家に引越した明葉は、柊から共同生活をするにあたっての注意事項を山ほど突きつけられる。「私たちはあくまで他人です。お互いに鑑賞しない。シェアハウスだと思ってください」ときっちり線引きする柊。明葉は毎朝鳴り響く目覚まし時計の音をなんとか我慢していたのだが、ちょっとした失敗を非難されてしまう。自分も毎朝目覚まし時計の音に迷惑していると言い返し、その日から会社に泊まり込みで仕事を続けることに。

三日目の夜、柊は明葉の会社を訪れ、目覚まし時計のことを謝罪。人の声ならすぐに起きられるので、妥協策として、毎朝明葉に起こしてもらえないかという。「今後できないことは、がまんはせずに言ってください。本物の夫婦じゃないけど、遠慮はいりません。僕たちなりの夫婦になっていきましょう」と歩み寄られた明葉は、もう少し頑張ってみようと気持ちを切り換える。そして、やっと「婚姻届」に判を押して入籍。今月分の返済13万円を柊に収める。

■第2話 あらすじ
500万円の借金と引き換えに、“キテレツ白アスパラ男”百瀬(坂口健太郎)と偽装結婚して、早2週間。恋愛感情もない、他人同士が突然一緒に暮らし始めてうまくいくわけががなく。キッチリしている柊の生活スタイルに、なんとか合わせていたズボラな明葉(清野菜名)は、趣味のカプセルトイ集めに文句を言われ、イライラは我慢の限界に!

そんなある日、明葉が家に帰るとそこには柊の兄・旭(前野朋哉)の姿が…。旭は柊に週末だけ、モモズ弁当を手伝って欲しいと頼みにきていたのだ。バイト代に目がくらんだ明葉は、柊に代わってお店を手伝うことになった。初の柊の実家で義兄嫁の美晴(倉科カナ)とも仲良くなれて、浮かれ気分の明葉。料理が苦手なので多少(?)の失敗はあったものの、できることは率先してやりたいと頑張っていた。しかし、良かれと思ってやったことが、取り返しのつかない大失敗に…!柊からもキツイことを言われ、明葉は落ち込んでしまうのだが…。 

TBS「婚姻届けに判を捺しただけですが」は2021年10月19日より毎週火曜日夜10時スタート。原作:有生青春『婚姻届けに判を捺しただけですが』(祥伝社「FEEL YOUNG」で連載中)/主題歌:あいみょん「ハート」/出演:清野菜名、坂口健太郎、倉科カナ、高杉真宙、深川麻衣、田辺誠一、杉本彩、ルー大柴、小倉久寛、朝加真由美 ほか。番組公式Twitterアカウント「@hannoshi_tbs」「#ハンオシ」。PR動画は番組公式サイトにて公開。

TBS「婚姻届けに判を捺しただけですが」番組公式サイト
TBS「婚姻届けに判を捺しただけですが」番組公式Twitter  @hannoshi_tbs

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