「ドラ恋」放送直前取材会で、近藤春菜、あ~ちゃん、福徳秀介、小森隼、谷まりあが見どころ紹介

2021年10月28日06時00分ドラマ
(C)AbemaTV, Inc.

ABEMA(アベマ)は、恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描くオリジナル恋愛番組「恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~」(「ドラ恋」)を10月31日(日)よる10時より放送開始するのに先駆けてスタジオMCのお笑いタレント・ハリセンボンの近藤春菜、Perfumeのあ~ちゃん、ジャルジャルの福徳秀介、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、谷まりあの5名の合同取材を開催した。



まず初めに収録で第1話を見届けた感想と、個性豊かな俳優陣について聞かれると、あ~ちゃんは「今回も本当に美女揃いで、めちゃくちゃ惹かれますね。ロケ地も景色がすごくきれいなところなので、街の中で見れないような開放的になったみんなの表情もよかったです」とコメント。前シーズンから『ドラ恋』のMCに参加している近藤は「第1話を見て、気になる人はたくまくん(永岡拓真)です。90年代のトレンディドラマを思い出すような、醸し出す雰囲気があって。これは面白いことをしてくれそうだなと思って注目しています」と早くも“推し”メンバーを発見した様子を伺わせた。さらに、とくに活躍が期待される最年少で20歳の若手俳優ルイ(川合ルイ)とのぶなが(大地伸永)にちなみ、年下男性との恋愛はありか聞かれると、「ありありあり!!ありですよ!!おいしいものとか、いろんな経験をさせてあげたい。そして俳優として、いいものを得てほしいなと」と、若手を“育てたい欲”が生まれているとコメントした。

また、前シーズンから引き続き視聴者が見たいと思ったエピソードを募集し脚本化したドラマについて、福徳は「寄せられたドラマの設定も斬新ですし、リアリティも感じられて、視聴者さんが体験したことなのかなと思いながら楽しんでおります!」と、谷は「本当に聞いたことあるような、リアルなお話でした。選ばれた2人がそれをどう解釈して演じるのかというのも、受かった2人によって違ってくると思います。初回のドラマを演じる主演の2人の演技もよくて、リアルすぎて感情移入がしやすかったです」と公募だからこそのリアリティ溢れるドラマの内容を楽しんだ様子を見せた。

続いて、今シーズンのドラマのテーマが「涙のキス」であることにちなみ、最近の涙にまつわるエピソードを聞かれた福徳は「滅多に泣かないですよ。何で泣いたかな…?案外『プリズンブレイク』で泣いたりしますよ」と答えると「脱獄ドラマのどこで泣くの?」とほかのMC陣から総ツッコミを受けた場面も。続けて尋ねられた小森は「9月最終週は改編の時期だったので、番組のスタッフさんとの別れや、長年レギュラーをやってきた、みたいなところもあったので、毎日泣いていました。悲しい気持ちで1週間泣き続けてきたので、もう泣き疲れました」と“男泣き”な1週間だったと告白した。

芸能界の舞台裏のリアルが覗くことができると「ABEMA」20代・30代女性からの反響数No.1の本番組にちなみ、最近『ドラ恋』を誰かと話題にしたか?との質問に、あ~ちゃんは「私は、(Perfumeの)メンバーと一緒に話したりすることもありますし、やっぱりドラ恋の設定自体が劇的なドラマが多いので、印象に残りやすいというのがあるのかな。話題にめちゃくちゃ上ります」と、メンバー同士で番組を楽しんでいるとコメント。続けて小森も「僕もGENERATIONSのメンバーから見ているよって言われて、リアルタイムで見てくれているメンバーもいますね。一緒に飲んだ時にも、たまに『見ようや』っていわれて、自分が出ているのは恥ずかしいので『いやちょっと勘弁してくれ』って消したり(笑)」というメンバー同士の仲睦まじさが垣間見えるエピソードを披露した。

さらに、近藤は「前シーズンからスタジオに出演してから、結婚して子育てに忙しい同級生も見てくれて、『久しぶりにキュンキュンしているわ』という声をもらいました。それを聞いて、『ドラ恋』はいろんな人を潤してくれているなって。旦那さんとも“あの頃の気持ち”、みたいにキュンとした気持ちが蘇っているみたいです」とご自身の周りの女性たちのリアルな声を語った。

スタジオMC陣も早くも推しメンバーができ、恋模様やリアルなドラマを楽しんでいると語った『恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~』は10月31日(日)よる10時から放送開始。俳優と女優が、生活を共にしながらドラマを演じていく中で生まれる様々な感情と、共演を経て演技から恋へ一線を越える瞬間を、ぜひお楽しみに。

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