テレビ神奈川「白詰草<シロツメクサ>」10/29より放送!各話あらすじと予告動画公開

2021年10月28日10時59分ドラマ
©2017 MBC

TVKテレビ神奈川(月~金曜、午後2時~2時30分)では、明日10月29日(金)より複雑な人間関係、出生の秘密、ベールに包まれた死の真相と夫の裏切りなど韓国ドラマの鉄板要素が満載の日日(イルイル)ドラマ「白詰草<シロツメクサ>」を放送!本作はDVDも好評発売中で、番組公式サイトにて予告動画も公開した。

「白詰草<シロツメクサ>」は、「師匠オ・スンナム」というタイトルで、2017年韓国MBCにて全129話で放送されたドラマ。⇒各話のあらすじ



シンドロームを巻き起こした復讐ドラマの代表作「棘<トゲ>のある花」「福寿草」の演出家チェ・ウンギョンと、「偽りの雫」の脚本家チェ・ヨンゴル、「黒の旋律」の演出家キム・ヨンミンら復讐ドラマのヒットメーカー達が贈る渾身のマクチャン(ありえない展開)ドラマ。

家族を愛し、ささやかな幸せを願って生きる堅実な、子供たちに学問や礼儀作法を教える書堂(ソダン)の師匠を襲う怒涛の悲劇の数々を描く。

ヒロインの師匠を演じるのは、「黒の旋律」に出演し、「福寿草」に始まった復讐ドラマブームの中でも、高い人気を誇った「棘〈トゲ〉のある花」で主演を務めたパク・シウンが、3年ぶりに復讐ドラマに主演! 幼なじみの夫に裏切られ、育ての親も娘も失い、どん底に突き落とされたヒロインの壮絶な復讐を見事に演じている。

出生の秘密、謎に包まれた死、超がつくほど複雑な人間関係、そして、重なり合う偶然の数々…。韓国マクチャンドラマの鉄板要素がこれでもかと言うほどつめ込まれた本作。息つく間もなく度重なる悲劇に見舞われ、数々の裏切りにあいながらも、強く正しく生きるスンナムが誓った復讐の結末はいかに!? 彼女を追い詰める愛憎復讐劇史上屈指の悪女セヒが繰り広げる悪事の数々も見どころ。

■あらすじ
子供たちに礼儀作法を教える書堂(ソダン)の師匠であるオ・スンナム(パク・シウン)。幼い頃に両親、弟と生き別れ、事故で記憶を失ったスンナムだったが、書堂を営む夫妻に育てられ、同じく養子として書堂の伯父夫妻のもとで育った夫のチャ・ユミン(チャン・スンジョ)、娘のジュニョンと、明るく生き生きと過ごしていた。しかし、児童精神科医であるユミンは、勤務先の病院理事長から目の敵にされ、パワハラを受ける日々。そんな中、養父である書堂の大師匠チャ・マンピョンが、汚職で自殺したとされるユミンの実父の濡れ衣を晴らそうと動き出す。しかし、その事件にはユミンが働いている病院の親会社が関係していたため、濡れ衣を晴らそうとする養父やスンナムと院内政治との間で板挟みになったユミンは、スンナムたちとぶつかることが多くなり、次第に家を避けるようになっていく。そんな頃、黄龍グループの養女であるファン・セヒ(ハン・スヨン)は親が決めた婚約者を嫌い、ユミンの気を引こうとする。ユミンも彼女を味方だと受け入れ、2人は恋人同士に。ユミンを完全に手に入れるため、あの手この手でスンナムの家庭を壊そうとするセヒに対し、事実を知っても必死で家族を守ろうとするスンナム。しかし、最愛の娘ジュニョンを交通事故で失ってしまったことをきっかけに、スンナムの復讐心は燃え上がり、彼女は変貌していく…。

■キャスト
オ・スンナム役:パク・シウン「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」「棘<トゲ>のある花」
チャ・ユミン役:チャン・スンジョ「カネの花(原題)」「私の婿の女」
ファン・セヒ役:ハン・スヨン「雲が描いた月明り」「ヴァンパイア探偵」
カン・ドゥムル役:ク・ボンスン「親愛なる者へ」

テレビ神奈川「ドラマ」番組公式サイト
 2021年10月29日スタート 月~金14:00-14:30
公式サイト
Youtube予告動画

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