テレビ大阪「黄金の庭~奪われた運命~」第6-10話あらすじ:“黄金の庭 蛍祭り”の唄

2021年11月15日09時25分ドラマ
©2019MBC

イ・サンウ&ハン・ジへ共演で贈る波乱万丈の韓国ラブロマンス「黄金の庭~奪われた運命~」が、テレビ大阪で11月9日(火)から放送!第1話~第5話までのあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が視聴できる。



「黄金の庭~奪われた運命~」は、名前と財産を奪われ孤児として育ったヒロインが、幼い日の“黄金の庭”の思い出とともに、失われた本当の自分を取り戻すまでを描く波乱に満ちた愛憎劇。
●画像付きの各話のあらすじはコチラ⇒BS12版各話のあらすじ

■第6話
父親が捕まれば、養護施設に入るしかないという話を聞いたミドゥム。翌朝、ミドゥムとサランがいなくなってしまった。サランの母親と思われるソ・ヘヨンが住む豪邸を訪ねたドンジュとピルスン。2人はサランのことを尋ねるが、取り付くしまもない。その頃、ミドゥムはサランに母親の姿を一目見せようとヘヨンの通うゴルフ練習場で待ち伏せしていた。一方、サビーナはチン会長に呼び出され、アメリカ移住前の過去について問われ…。

■第7話
警察ではソンウクの行方を追っていた。すると突然、ソンウクの携帯電話の電源が入り、その位置が判明する。移動する携帯電話の行先を追った刑事たちはI&Kの本社ビルにたどり着く。警察が来たと聞いたジュンギは、突然発作を起こし倒れてしまう。一方、ソ・ヘヨンにようやく会えたミドゥムは、サランを引き取ってほしいと頼み込む。しかし、ヘヨンはひどい言葉ばかり口にし、ミドゥムを追い返す。それを聞いていたサランは…。

■第8話
ドンジュが口ずさむ歌を聴き、驚くピルスン。その歌は医者だったピルスンの父が生前、多発性硬化症(MS)の患者のために作曲し、“黄金の庭 蛍祭り”というイベン トでのみ披露された歌で、ピルスンの両親は、そのイベントの帰り道、加害者の分からない交通事故で亡くなっていた。両親の命日が近づくと事故の悪夢にうなされる自分と同じように、ドンジュもその日が近づくと正面から対向車が迫る悪夢を見ると知ったピルスンは…。

■第9話
28年前に、多発性硬化症で夫を亡くしたばかりのナンスクとその娘に一度会っていたと知ったチン会長は、息子ジュンギとサビーナの間には縁があると感じ、実はその娘はドンジュでサビーナではなかったことも知らずに結婚を許可する。ミジュから父親捜しのアドバイスをもらったドンジュは、そのことを調べるためハン秘書を訪ねることに。しかし、偶然同じエレベーターに乗り合わせたチン会長が急に倒れ、ドンジュは応急処置をする。

■第10話
父親と思われる男性のことを聞くために、多発性硬化症の支援会でボランティアをしていたキム・スナ牧師を訪ねたドンジュ。キム牧師がドンジュの質問に答えようとした時、サビーナを連れたチン会長が部屋に入ってきて…。一方、休暇中のピルスンはハン・ギヨン刑事を連れて釜山に向かう。ドンジュが育った養護施設に向かった2人は、ドンジュは施設に入った時“黄金の庭”と書かれた記念バッジを持っていたことを知る。

■キャスト
ウン・ドンジュ役:ハン・ジヘ
チャ・ピルスン役:イ・サンウ
サ・ビナ役:オ・ジウン
チェ・ジュンギ役:イ・テソン
シン・ナンスク役:チョン・ヨンジュ
ほか

テレビ大阪「黄金の庭」番組公式サイト
 2021年11月9日スタート 月~金08:30-09:27
YouTube予告動画

kandoratop【作品詳細】【各話あらすじ】
※参考:場面写真付き⇒【BS12各話のあらすじ】