BS11「花様衛士~ロイヤル・ミッション~」第6-10話あらすじ:すり替えられた制牌~第一香(だいいっこう)

2021年11月29日17時50分ドラマ
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BS11にてBS初放送の「花様衛士~ロイヤル・ミッション~」(全55話)は、エリート秘密エージェント(アレン・レン)とキュートなキレ者捜査官(タン・ソンユン)が、国を揺るがす難事件に挑む、事件解決とロマンスの行方にハマるロマンティックミステリー時代劇!12月1日(水)からの第6話~第10話のあらすじを紹介、Youtubeにてトレーラー映像が視聴できる。



「花様衛士~ロイヤル・ミッション~」は、クールなツンデレエリートの“錦衣衛”×キュートなキレ者“六扇門”捜査官が大活躍!並みいる強豪作を抑えて配信ランキング1位*に輝いた2021年最高のロマンティックミステリー時代劇!まさに中国時代劇版のシャーロック・ホームズとも言える、新感覚のロマンス推理時代劇。
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■第6話「すり替えられた制牌」
謝霄(しゃしょう)は沙修竹(さしゅうちく)を助け出すため、策を講じて今夏から盗み取った制牌を使い、牢獄に入り込んだ。しかし逆に捕らえられ、からくも上官曦(じょうかんぎ)に救い出される。一方、制牌をすり替えられた今夏は陸繹から賊との関係を問いただされる。逆上した今夏は売り言葉に買い言葉で賊の仲間だと認め、陸繹から「出ていけ」と言われて涙に暮れる。すり替えは謝霄の策だったと気づいた今夏は烏安幇(うあんほう)に乗り込んでいくが、そこで驚くべき事実を知る。

花様ep7■第7話「苦肉の策」
謝霄と飲んで酔い潰れた日の翌朝、今夏は楊岳とともに修竹の護送に同行せよとの命を受けた。しかし護送の途中で賊の襲撃を受け、修竹に逃げられてしまう。単身、修竹を追った今夏の前で覆面を取った賊は、なんと謝霄だった。謝霄は修竹の引き渡しを拒み、修竹の代わりに自分を殺せと迫る。謝霄の義侠心を理解しつつも、みすみす見逃すわけにいかない今夏は、取り逃がした体を装うため、自分の腕を斬って逃げろと言うが…。

花様ep8■第8話「消えた10万両」
10万両の官銀が忽然と消え、銀庫の鍵を持つ周顕已(しゅうけんい)が横領の疑いで捕らえられた。しかし顕已は銀子1万両の横領は認めたものの、その後、元に戻したと主張し、盗んだ目的を明かそうとはしない。陸繹と今夏は銀庫を調べるが役人以外の足跡はなく、部外者が入り込んだ形跡はない。官銀の護送を烏安幇が請け負ったと聞いた2人は上官曦に話を聞くが、その際、顕已が持っていたのと同じ香り袋が彼女の腰に掛かっていることに気づく。

花様ep9■第9話「凶器のない殺人」
上官曦の香り袋は翟蘭葉(たくらんよう)から贈られた物だと知った陸繹と今夏は、蘭葉に接触し、捕らえられる前日に顕已が蘭葉と会っていた可能性を導き出す。その矢先、顕已が獄中で急死した。外傷も凶器も刺客が侵入した形跡もなく、鼓膜が破れているのみだが自然死とは思えない。南少林寺で武術を学んだ謝霄に、外傷もなく人を殺し鼓膜が破れるような技はあるかと尋ねた今夏は、かつて芝居小屋で同様の殺人事件があったと聞かされる。

花様ep10■第10話「第一香(だいいっこう)」
身分を隠し、弟子として春喜座(しゅんきざ)に潜入した陸繹と今夏。一世を風靡した演目でありながら、役者の死から10年余りが過ぎた今でも第一香は上演されず、一座では禁句となっていた。座長は夜中に人目を忍んで抜け出すと、かつて一座が芝居を打った閬苑(ろうえん)を訪れ、雲遮月(うんしゃげつ)を供養しつつ霧隠花(むいんか)という名を口にした。手がかりを求めて閬苑にやってきた陸繹と今夏は幻覚術にはまり、雲遮月が第一香を演じる最中に急死する光景を目の当たりにする。

■キャスト
アレン・レン(任嘉倫)「麗王別姫~花散る永遠の愛~」「龍珠伝 ラストプリンセス」
タン・ソンユン(譚松韻)「宮廷の諍い女」「家族の名において」
ハン・ドン(韓棟)「宮廷女官 若曦」「酔麗花~エターナル・ラブ~」
 ほか

BS11「花様衛士」公式サイト
 2021年11月23日~2022年2月24日 月~木16:59-17:55 BS初放送
トレーラー

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