三井住友銀行は、コロナ禍という未曽有の困難に見舞われながらも開幕し、世界中の人に感動を与えた東京2020オリンピック・パラリンピックを振り返る、新TVCM「Tokyo 2020 Believers」篇（120秒・60秒）を11月26日（金）から全国で放映、Youtubeでも動画公開した。



東京2020大会に向け、「THE POWER TO BELIEVE」をスローガンとして展開してきた広告シリーズのクロージングとなる本TVCMは、競技場で輝きを放つアスリートではなく、世界のどこかで東京を見つめて声援を送っている人々に密着して制作された。

日本だけではなく、フランス、アメリカ、インド、南アフリカなど、各地から東京を見つめる人を撮りためた200時間超の映像をもとに、私たちが大会期間中に感じた前向きな気持ちを生き生きとした姿を通して表現している。

200以上の国と地域から約1万5千人のアスリートが集い、10万人以上の実施運営スタッフが支えた今回の大会。コロナ禍により1年間の延期を経て、ほぼ無観客という形ながら全878種目でメダルが確定し、大会の歴史はつながった。

■CMストーリー
2021 年の夏、東京という都市の記憶。テレビで観ているだけでは気づくことができない“リアル”が、そこにあった。複雑で不安な気持ちを抱えながらも、誰かを信じて、ささやかに声援を送っていた人々。アスリートと、それを観る人が信じ合い、互いに力を与えながら作り上げた大会。夢の舞台で生まれた数々の物語は、人間の素晴らしさを再認識させ、明日を信じる前向きな気持ちをもたらす。