愛され続ける猫映画の続編『ボブという名の猫2 幸せのギフト』予告映像解禁!公開は来年のにゃんにゃんウィーク!

2021年11月29日12時00分映画

茶トラの野良猫ボブが、孤独な青年の運命を変えた奇跡の実話『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』には続編があった!もう一つの忘れられない友情物語が続編『ボブという名の猫2 幸せのギフト』として来年やってくる!めちゃめちゃ「2」が並ぶにゃんにゃんウィークの2022年2月25日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国ロードショー!この度、予告映像が解禁となった。



ノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」は、ストリート・ミュージシャンとして生計を立てていたホームレスの青年が薬物依存で親にも見放され、どん底の生活を送る中、一匹の野良猫と出会い、支え合い、困難を乗り越えた奇跡を綴ったものだ。世界30か国以上で出版され、シリーズ累計発行部数が1,000万部を突破した。実在のボブはメディアにも登場し、瞬く間に世界を魅了、ボブが本人役で出演した映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』は、イギリスのキャサリン妃も絶賛し、全世界で大ヒットを記録した。2017年、親日家のジェームズとボブが初来日も果たし、孤独な青年の運命を変えた、一匹の猫との友情物語は人々に温かい希望と感動を与えた。

猫1「ボブが遺してくれた最高のギフト」と「ボブが教えてくれたこと」を原作として、クリスマスに起こったボブとジェームズの実話に基づく物語を続編『ボブという名の猫2 幸せのギフト』として描く。どん底の生活から、一躍ベストセラー作家に転身したジェームズがひとりのホームレスの若者と出会い、生計を立てるために路上で過ごした最後のクリスマスの話を始める。それは彼にとって最も困難で苦しい選択を迫られた、忘れられないクリスマス。ボブはいかにしてジェームズを人生の挫折から、再び立ち直らせたのか?人々の優しさや、人間的強さ、ふたりの更なる絆を描いた感動作だ。前作に続きルーク・トレッダウェイとボブ本人が主演を務め、『ベラのワンダフル・ホーム』の監督、そして俳優として活躍するチャールズ・マーティン・スミスがメガホンをとっている。

猫2解禁となった予告映像は、クリスマスを目前に、「ネコを飼う資格があるか裁判所が判断する」と保健所に目をつけられたジェームズは、ボブと引き離されるかもしれない不安を抱えながら路上に立つが、ボブが新たな窮地に見舞われしまう。ボブとジェームズが一緒にいたからこそ起きてしまう危機に二人はどう対処するのか?

■あらすじ
ホームレスのストリート・ミュージシャンから一躍ベストセラー作家に転身したジェームズと、彼のハンサムな茶トラ猫のボブは出版社のクリスマスパーティーに出席した帰り、路上演奏の違反で警察官に取り押さえられているホームレスを助ける。自暴自棄になったその若者にジェームズは、生計を立てるため路上で過ごした最後のクリスマスの話を始める・・・。それはジェームズにとって最も困難で苦しい選択を迫られた忘れられないクリスマス。ボブはいかにしてジェームズを人生の挫折から、再び立ち直らせたのか?

■作品情報
監督:チャールズ・マーティン・スミス『ベラのワンダフル・ホーム』
出演:ルーク・トレッダウェイ『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』『不屈の男 アンブロークン』、クリスティーナ・トンテリ=ヤング「デンジャー・ゾーン」「シスター戦士」(Netflix)、ファルダット・シャーマ『ゼロ・グラビティ』、アンナ・ウィルソン=ジョーンズ「女王ヴィクトリア 愛に生きる」
原作:ジェームズ・ボーエン「ボブが遺してくれた最高のギフト」&「ボブが教えてくれたこと」(辰巳出版より、好評発売中)
製作:アダム・ロルストン『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』
脚本・製作:ギャリー・ジェンキンス『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』
原題:A Gift from Bob/2020年/イギリス映画/英語/92分/
© 2020 A GIFT FROM BOB PRODUCTION LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
配給:コムストック・グループ
提供:テレビ東京、コムストック・グループ/配給協力:REGENTS

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