BS日テレ「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン4」第1-5話あらすじ:家族の集い~光り輝く女

2021年12月02日14時25分ドラマ
©Tims Productions

皇子たちを集め皇帝は重要な決定を下す!BS日テレ(月~金曜午後2時30分~3時30)で放送の「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン4」は、父帝スレイマンの愛と苦悩を描くシリーズ最終章!12月3日からの第1話~第5話のあらすじを紹介、本作はHuluなどでも配信中だ。



「オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~」(原題Muhteşem Yüzyıl(ムフテシェム・ユズユル))は、第10代皇帝スレイマン大帝と、ハレム(後宮)にて皇帝の寵愛を受け、皇妃にまでのし上がった美ヒュッレムを中心に、嫉妬と欲望、そして愛が渦巻く宮廷物語を見事に描き出した、トルコ版「大奥」とも言える超大作。
シーズン3各話あらすじ

■第1話「家族の集い」
陰謀による失踪から不死鳥のごとくよみがえった皇帝妃ヒュッレム。我が子を玉座に就けるという決意を新たにする。スレイマン皇帝は皇子メフメトの死から立ち直れず自室に籠もる日々を過ごしていた。宮殿の勢力図も変化し、今や皇女ミフリマーフの夫リュステムが大宰相の座に就いている。そんな中、皇子たちが地方の赴任県から帝都へ召喚される。皇子たちが一堂に会したところでスレイマンから重要な決定が下されると思われていた。

オスマン帝国4-2■第2話「後継者の器」
末の皇子ジハンギルの帯刀の儀が執り行われ、皇子は極度の緊張に襲われながらも儀式の詠唱をやり遂げる。その夜、皇帝は皇子たちと食事会を開き、同席した大宰相リュステムは玉座の後継者候補からムスタファを引きずり下ろすべく、ムスタファに不利な話をする。ヒュッレムとマヒデブランは自分の息子がマニサの軍政官に指名されるように願っていた。そんな中、遠征で海軍提督フズルに捕らえた女奴隷たちが宮殿に連れてこられる。

オスマン帝国4-3■第3話「玉座への道」
4人の皇子たちはマニサの軍政官に誰が任命されるのかと落ち着かない日々を送っていた。バヤジトを推すミフリマーフと夫のリュステムは、決定が下されるまで注意して過ごすようバヤジトに釘を刺していた。ヒュッレムは、どの皇子を指名すべきだと思うかスレイマンに尋ねられる。緊張が高まる中ついに会議が招集されるが…。一方、宮殿に女奴隷として連れてこられたベネチアの貴族の娘チェチーリアが夜中に自害を試みる。

オスマン帝国4-4■第4話「陰の守護者」
玉座の県への赴任者がセリムに決まり皇帝妃ヒュッレムはバヤジトが父帝の決定を受け入れる姿を見て成長を感じていた。一方、傷心の第1皇子ムスタファは、そうそうにアマスヤへの帰路に就く。他の皇子たちもそれぞれの赴任県へ戻る日が近づき、皇子の後宮に入る側女が選ばれることに。野望を胸に秘めるチェチーリアは選ばれるために宦官長に近づくが…。狩りに出た皇帝と皇子たちだったが、セリムとバヤジトがいさかいを起こす。

オスマン帝国4-5■第5話「光り輝く女」
ある日の早朝、戸外で星を見上げて運命を占っていた側女チェチーリアは、星から重大なお告げを受ける。皇子たちと狩りに出ていた皇帝スレイマンは事あるごとに衝突を繰り返すセリムとバヤジトに業を煮やしていた。アマスヤでは、皇子ムスタファが暗殺を企てたとされる商人を問い詰め、真相の一端が明らかになる。トプカプ宮殿では皇子セリムがマニサへ出発する日が訪れ、皇子の後宮に入れなかったチェチーリアは強硬手段に出る。

■キャスト
ハリット・エルゲンチュ
メルイェム・ウゼルリ
オカン・ヤラブク
セルマ・エルゲチュ
ナール・アイサン
ネバハット・チェフレ
メーメット・グンスール
アルダ・アラナト
セチュキン・オズデミル
ガーヴィ・イレリ
 他

BS日テレ「オスマン帝国外伝4」番組公式サイト
 2021年12月3日スタート 月~金14:30-15:30

Huluで今すぐ視聴!今なら2週間無料視聴実施中!

kandoratop【作品詳細】【各話のあらすじ】