BS11「かくれんぼ」第21-25話あらすじ:専務の椅子~籍を抜いてでも

2021年12月22日14時55分ドラマ
ⓒ2018MBC

BS11にてBSノーカット版で放送する「かくれんぼ」(全31話)はイ・ユリが魔性のヒロインを熱演した韓国愛憎劇!12月23日(木)からの第21話~第25話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が公開されている。



「かくれんぼ」は、韓国有数の化粧品企業の相続者である女性と、彼女の人生を代わりに生きなければいけなかった別の女性の2人の運命と、これをめぐる欲望と秘密を描いたドラマ。
●主演インタビューはこちら⇒イ・ユリとソン・チャンウィのインタビュー

■第21話「専務の椅子」
へグムはチェリンを退けてヨンジュにパシフィック社を任せたいものの、ヨンジュの経歴では難しいのではないかと頭を悩ませていた。一方、ジェサンから離れたくても離れられないチェリンは「自分を解放してほしい」と言ってジェサンに土下座をする。チェリンとウニョクを引き離したい思いは、ヨンジュもジェサンも同じだ。そこで2人は手を組むことに。ヨンジュは専務の役職をヘグムに要求し、さらに数日後、チェリンの弱みもヘグムに提供する。

かくれんぼep22■第22話「許されない過ち」
ジェサンは、ウニョクに最後の仕事としてパシフィック社のVIPを迎えに行かせる。ロビーで待っていたのはヨンジュだった。衝撃を受けるウニョク。その場に現れたチェリンは、ヨンジュがスアであるとウニョクに知られてしまったことに動揺する。ウニョクの運転する車に乗ったヨンジュは、誘拐された時に自分を誘い出したのは、ピルドゥではなかった気がするとつぶやく。ウニョクは突然車から降り、過去に犯した過ちを思い出して苦しむ。

かくれんぼep23■第23話「心とは裏腹に」
ヨンジュの正体を打ち明けられなかったことを、ウニョクに謝罪するチェリン。ウニョクは、ピルドゥに強いられたとはいえ、誘拐事件の時にスアを誘い出したことで、自分を責め続けていた。そして彼は、スアの家族であるチェリンに一方的に別れを告げる。傷心のチェリンだったが、役員会の際にヘグムの罪の証拠を届けてくれた謎の男を捜す。バイクの写真を手がかりにしてバイク店を訪ねるチェリン。店主は知らないと言うが…。

かくれんぼep24■第24話「彼女は俺のもの」
スアの件を黙っていたチェリンを許せないヘランは、感情的になってチェリンを家の外に叩き出す。そんなチェリンをジュンシクも無視をする。門前で裸足のままうずくまるチェリン。するとウニョクが現れ、チェリンを優しく車に乗せる。その様子をジェサンとヨンジュが陰から見ていた。改めてショックを受けるヨンジュ。一方、ジェサンはチェリンが休んでいたウニョクの部屋に突然入ってきて、チェリンをホテルへ連れて行き…。

かくれんぼep25■第25話「籍を抜いてでも」
ヨンジュが正式にパシフィック社の専務となり、チェリンは化粧品の訪問販売の仕事をすることになる。チェリンは、ヨンジュの差し金でクレーマーを訪問させられるが、困難をものともせず新しい仕事をこなしていく。一方、ウニョクはヘグムによって監禁されていた。チェリンはウニョクがそのような仕打ちを受けているのに我慢がならなくなり、ウニョクを解放するために、ヘグムの前で自分をミン家の籍から抜いてほしいと懇願する。

■キャスト
ミン・チェリン役:イ・ユリ
チャ・ウニョク役:ソン・チャンウィ
ハ・ヒョンジュ役:オム・ヒョンギョン
ムン・ジェサン役:キム・ヨンミン
ほか

BS11「かくれんぼ」BSノーカット版
 2021年11月25日-2022年1月5日 月~金13:59-15:00
Youtube予告動画

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