【2022冬ドラマ】主演・松本潤×脚本・遊川和彦!「となりのチカラ」孤独に生きる人の心を中途半端なチカラが救う?

2021年12月13日14時52分ドラマ
@テレビ朝日

嵐の松本潤がテレ朝ドラマ初主演する役柄はなんと思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な男だ!2022年1月テレビ朝日木曜ドラマ「となりのチカラ」!PR動画が番組公式サイトで公開されている。



テレビ朝日で2022年1月から始まる木曜ドラマには、嵐の松本潤が主演する。松本演じる中越チカラは何をしても中途半端なのだ。幸せそうな人を見るとちょっとうれしくなり、悲しい人を見るとちょっと悲しくなる…。困っている様子の人を見ると、気になって仕方なく、声をかけようか、かけまいか中腰のままあれこれ悩み抜いた挙句、結局いつも声をかけてしまう。2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で主人公・徳川家康役を演じることも発表されている松本がどう中途半端な男性を演じるのかが楽しみとなる。

脚本は2011年に大ヒットした「家政婦のミタ」をはじめ、独創的な主人公とそれを取り巻く家族の姿を深く描き出すことで定評のある人気脚本家の遊川和彦だ。都内にあるとあるマンションで困っていそうな人を見ると「大丈夫ですか?何かありました?」と声をかけてしまう中越チカラという新時代の中腰ヒーローを描く。新感覚エンターテインメントドラマとなる。

となりのチカラ@テレビ朝日チカラの妻役には上戸彩が登場する。松本と上戸は堀越高校時代からの知り合いだが、共演は初となる。松本潤は「よく知っている分、やりやすいところもあり、照れくさいところもあるといった感じです」と話している。チカラのお隣さんは幸せそうな家庭を持つ夫婦(小澤征悦、映美くらら)、チカラの真下の部屋には幸薄そうな美人・マリア(ソニン)、十年前に犯罪を犯した「少年A」の噂のある美しい青年・上条知樹を清水尋也が演じる。ほかに浅野和之、風吹ジュン、先日デビューしたなにわ男子の長尾謙杜も登場する。

テレビ朝日1月20日スタート「となりのチカラ」。出演:松本潤(嵐)、上戸彩、小澤征悦、映美くらら、ソニン、清水尋也、浅野和之、風吹ジュン、長尾謙杜(なにわ男子)ほか。番組公式Twitterアカウントは「@chikara2022_ex」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

テレビ朝日「となりのチカラ」番組公式サイト
テレビ朝日「となりのチカラ」公式Twitter @chikara2022_ex

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