STAR WARS新作『ボバ・フェット~』でSW史上最もミステリアスな伝説の賞金稼ぎボバ・フェットの知られざる過去が明らかに

2021年12月25日10時26分映画

巨匠ジョージ・ルーカスが生み、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初登場した「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎボバ・フェット!今まで謎に満ち溢れていた彼の数々の真実が明かされるオリジナルドラマシリーズ『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』が12月29日(水)17時よりディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信開始となる。YoutubeにてUS版スポット”メッセージ”や吹き替え版予告動画など公開中だ。



「エピソード6/ジェダイの帰還」で、犯罪王ジャバ・ザ・ハットの用心棒として登場したボバ・フェット。しかしジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーやハン・ソロらとの戦闘中にタトゥイーンの砂漠に生息する人食いクリーチャー“サルラック”に飲み込まれ、命を落としたと思われた。それから約40年経った今でもボバの人気が衰えることはなく、『マンダロリアン』シーズン2で復帰を果たすと世界中のファンは歓喜の渦に。
そんなボバは本作で、かつてジャバ・ザ・ハットが統治していたタトゥイーンの〈闇の世界の支配者〉にのし上がっていく。さらにどのようにしてサルラックから生還したのか?本作では「スター・ウォーズ」ファンが知りたかったボバの“過去”がついに描かれることが判明。世界中のファンから高い人気を誇るボバが、誰も観たことのない知られざる姿でまたしてもファンを虜にする。

ボバ・フェットは過去作のレジェンドキャラクターたちとの接点が多いキャラクターだ。例えば、シスの暗黒卿ダース・ベイダーから実力を認められ賞金稼ぎとして依頼を受けたり、ジャバに賞金を懸けられたハン・ソロを捕らえたり、ルークやレイア、ハン・ソロらと戦ったり活躍を見せていた。そんなボバについて本作の製作総指揮デイヴ・フィローニは「ボバは『スター・ウォーズ』の物語に関わっていたので、『スター・ウォーズ』と直接つながることができます」と断言し、レジェンドキャラクターの再登場の可能性も示唆している。『マンダロリアン』シーズン2でルーク・スカイウォーカーが登場したように、本作でもファン歓喜のサプライズが待ち受けているのかもしれない。

■ボバ・フェット(演:テムエラ・モリソン/日本版声優:金田明夫)
銀河一の賞金稼ぎ“ジャンゴ・フェット”のクローンとして生まれ、後にシスの暗黒卿ダース・ベイダーや、犯罪組織のボス、ジャバ・ザ・ハットからも認められるようになった〈伝説の賞金稼ぎ〉。「エピソード6/ジェダイの帰還」で命を落としたと思われていたが『マンダロリアン』シーズン2で衝撃の復帰を果たした。

■フェネック・シャンド(演:ミンナ・ウェン/日本版声優:花藤蓮)
腕利きの傭兵で、数多くの犯罪組織に雇われてきた暗殺者。自分の利益のためなら裏切りも辞さない冷酷な女性だが、『マンダロリアン』でボバ・フェットに命を助けられたことから、ボバと一緒に旅をする。本作でもボバの“相棒”として活躍する。

オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが登場する『オビ=ワン・ケノービ』や「クローン・ウォーズ」で初登場し『マンダロリアン』で実写化したアソーカ・タノが主人公の『アソーカ(原題)』、「ローグ・ワン」のキャシアン・アンド―を描く『アンドー(原題)』など、壮大な物語を紡ぐ超豪華ラインナップも控えている「スター・ウォーズ」ディズニープラスオリジナルドラマシリーズ。“完璧な『スター・ウォーズ』”と評された『マンダロリアン』シリーズのスタッフが贈る『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』が今幕を開ける!

特報
US版スポット”メッセージ”
『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』吹替版予告映像

タイトル:『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』
配信表記:ディズニープラスにて12月29日(水)17時より独占配信開始
クレジット:(C)2021 Lucasfilm Ltd.

■ディズニープラスとは:
Disney+ (ディズニープラス)は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作に加え、スターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も。ここでしか見られないオリジナル作品も見放題。

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