BS日テレ「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン4」第31-35話あらすじ:新たな遠征~籠の鳥

2022年01月13日15時25分ドラマ
©Tims Productions

新たな遠征?悩める皇帝!BS日テレ(月~金曜午後2時30分~3時30分)で放送の「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン4」は、父帝スレイマンの愛と苦悩を描くシリーズ最終章!1月14日からの第31話~第35話のあらすじを紹介、本作はHuluなどでも配信中だ。



「オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~」(原題Muhteşem Yüzyıl(ムフテシェム・ユズユル)は、第10代皇帝スレイマン大帝と、ハレム(後宮)にて皇帝の寵愛を受け、皇妃にまでのし上がった美ヒュッレムを中心に、嫉妬と欲望、そして愛が渦巻く宮廷物語を見事に描き出した、トルコ版「大奥」とも言える超大作。
シーズン3各話あらすじ

■第31話「新たな遠征」
スレイマンは地図を広げ、新たな遠征について思案していた。ハンガリー遠征を行うべきか、イランのアルカス王子が帝国に亡命したことを好機と見て、タフマースブ王を討つべきか。スレイマンは議会を招集し、宰相や皇子らの意見を聞く。キュタフヤでは師父ムスタファがフーリジハンを退去させようとするが、フーリジハンは師父に、ある取引をもちかける。父帝スレイマンと和解し、アマスヤヘ戻ったムスタファには吉報が待っていた。

オスマン帝国4-32■第32話「ミフリマーフの決意」ミフリマーフが謎の人物から手紙を受け取ったことが発端でリュステムとミフマリーフは口論となり大問題に発展する。イラン遠征を決めたスレイマンは、オーストリアと5年間の休戦条約を結ぶ。さらにスレイマンはキュタフヤにいるバヤジトの師父からの書簡で皇子ムスタファに関する驚愕の事実を知らされ、落胆と共に激しく動揺する。一方マニサではそうとは知らずに人妻と関係を持ったセリムのもとに夫が会いに来ていた。

オスマン帝国4-33■第33話「皇帝代理の座」
リュステムは従者マフムードにミフリマーフに届いた恋文の差出人を探るよう命じる。スレイマンはムスタファに再び裏切られたという思いで怒りの手紙を送る。一方、自由人となった元後宮宦官長スンビュルは街で商売を始めようとしていた。そんな中、ヒュッレムが突然、スンビュルを訪ねる。マニサでは、再びエフタリアの夫ディミトリがセリムのもとへ現れ、金を無心する。ファトマはミフリマーフの離婚問題をスレイマンに話す。

オスマン帝国4-34■第34話「皇女の恋」
離縁の件はよく考えるようミフリマーフに伝えたスレイマンだったが、思い悩むミフリマーフを見て心を痛めていた。遠征中の皇帝代理に任命されたセリムは帝都へ向かう準備を進めていたが、金を無心するエフタリアの夫ディミトリのことが気になり落ち着かない。キュタフヤでムスタファからの手紙を受け取ったバヤジトは、手紙の内容に激しく動揺する。一方リュステムはミフリマーフに手紙を送った差出人をようやく突き止める。

オスマン帝国4-35■第35話「籠の鳥」
スレイマンとムスタファは和解し、親子で殺し合うようなことは決してしないと互いに誓い合う。そんな中追放されていたはずのヒュッレムが宮殿に現れ、スレイマンは動揺する。ムスタファは行方不明だったアトマジャを無事に見つけ救い出すが、リュステムに告げられたことが頭から離れずにいた。ミフリマーフとリュステムはヒュッレムの指示でアルカス王子を食事に招く。

■キャスト
ハリット・エルゲンチュ
メルイェム・ウゼルリ
オカン・ヤラブク
セルマ・エルゲチュ
ナール・アイサン
ネバハット・チェフレ
メーメット・グンスール
アルダ・アラナト
セチュキン・オズデミル
ガーヴィ・イレリ
 他

BS日テレ「オスマン帝国外伝4」番組公式サイト
 2021年12月3日スタート 月~金14:30-15:30

Huluで今すぐ視聴!今なら2週間無料視聴実施中!

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