初回視聴率8.9%「ムチャブリ!」ツンキャラ志尊淳はいつデレる!?第2話でライバル笠松将登場!第1話ネタバレと予告動画

2022年01月13日11時21分ドラマ
@日本テレビ

秋山(松田翔太)×西田(荒川良々)で「ライアーゲーム」再来と話題に!ENHYPENの主題歌全解禁「Always」が注目!日本テレビ高畑充希主演「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」2022年1月19日(水)夜10時より放送の第2話のあらすじとみどころ、第1話のネタバレを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開、Huluで全話公開されている。



「ムチャブリ!」は、30歳OL、出世欲ナシ彼氏ナシ、でも「今のままでいいのか?」と思い悩む主人公・高梨雛子(高畑充希)が、突然の“社長就任”というムチャブリに、体当たりで挑み、ひとりの女性として素敵に成長していく姿を描く等身大OLの成長物語だ。

1月12日に放送された第1話の世帯別視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は8.9%を記録した。髪型やメイク、スタイリッシュな衣装で大人っぽくイメージチェンジしたリアル30歳の高畑が、家でのゲームとビールが最高といいながらも、社長の“ムチャブリ”に即対応の頑張り女子・雛子を初回から好感度高く演じて見せた!

お仕事ラブコメのはずなのだが、どうやら雛子は、ムチャブリ社長もナマイキ部下も、「めっちゃ嫌いだ!」と今は心底から思っている様子。Twitterでは、志尊演じる大牙のツンツンぶりに大盛り上がりし、「タイガリョウ、宝塚みたいな名前だな」のセリフに大爆笑。秋山(松田翔太)×西田(荒川良々)が雛子に社長就任の判を捺させるシーンでは「ライアーゲーム」(2007/フジテレビ)を思い出させると話題になった。

ムチャブリ社長が決断した“30歳秘書の社長就任”の意図や真意には、まだ謎が多いが、第1話の様子では、雛子の成長を願っているように見える。浅海は社長の仕事は「決断すること」だという。今回、雛子が社長として決断したのは、「シェフ古賀を切らずに、一緒に仕事をしていくこと」そして、「社長を続けること」だ。1月19日に放送される第2話では、社長就任で大忙しの雛子が、今度は「部下に任せる」という決断をする。任せる相手は、ナマイキ部下の大牙。2人で協力し、なんとかレストランのリニューアルオープンにこぎつけるのだが…、今度は客が来ない!

実は駅向こうに大手外食企業「野上フーズホールディングス」の御曹司・野上豪(笠松将)が手掛けた話題のイタリアン「リストランテベーネ」が出店し、すっかり先手を打たれる形になってしまったのだ。雛子と大牙は、新装開店した「プチボナール」に客を呼び込むため、起死回生の一手を打つことに。

さらに、雛子の前にフリーランスで活躍する経営コンサルタント・桧山凛々子(優香)も現れる。浅海とは旧知の仲で、やけに親し気な凛々子に、雛子はモヤっとし…?

また、放送時に解禁となった韓国の人気ボーイズグループENHYPENの主題歌「Always」の爽やかで優しい楽曲にも注目が集まっていた。

■前回:第1話 ネタバレあらすじ
飛ぶ鳥を落とす勢いで成長し続けるベンチャー企業「リレーション・ゲート」の社長秘書 ・高梨雛子(高畑充希)は、カリスマ社長の浅海(松田翔太)の“ムチャブリ”に、振り回されてばかり。そのせいで、ここ6年間、彼氏ナシのまま、30歳を迎えてしまった。

クリスマスイブの夜、独り自宅でゲームをしていた雛子のもとに、いつものように浅海から突然の電話が入る。新規事業の企画を、翌朝までに社員全員が応募するよう指示されたのだ。いつものムチャブリに雛子はヤケクソになり、数年前に出した企画書の年号を“平成”から“令和”に書き換えただけで提出してしまう。

すると、困ったことになんの前ぶりもなく企画は採用され、雛子は突然、子会社設立の記者会見の場で社長に任命されてしまう。自分に社長は無理だと辞退を申し出るも、浅海は雛子の部下で右腕となる総務担当・宮内剛(荒川良々)を紹介、契約書に捺印させてしまう。

そして、浅海が買い取った創業50年の老舗フレンチレストランを、1ヵ月でリニューアルオープンし、その後20店舗チェーン展開するよう命じられる。

部下として配属されたのは、右腕となる宮内のほか、毒舌の経理担当・深山和湖(山田真歩)、空気を読まないお調子者の営業担当・田辺和真(忍成修吾)、そして、野心家でナマイキな若手社員・大牙涼(志尊淳)の3人だった。大牙は、自分の新規事業の企画が雛子に負けたことを納得していない様子。

宮内、大牙と共にレストランへ向かった雛子だったが、店がカジュアルフレンチに変更されることを知らされていなかったシェフの古賀(神保悟志)たちは猛反発!大牙は古賀に対して、顧客を開拓するためにコース料理ではなく比較的安価なアラカルトが売りの店にしようと提案。正統派フレンチのコース料理にこだわる古賀は、採算を優先する大牙に食ってかかり、2人を仲裁しようとした雛子は古賀に殴られてしまう!

社長の仕事とは「決断すること」だと断言する浅海に、店の存続のためには古賀を「切る」べきだと言われた雛子。大牙からも古賀の解雇を促され、レストランに向かうが、黙々とシェフの仕事をする古賀の姿にいいだせない。遅れてやってきた大牙に、自分が今のままでダメなのはわかっているのに、急には変われないと泣き言を言う。覚悟のなさを大牙から指摘された雛子は、社長を辞めたいと浅海に申し出る。

翌朝、社長デスクを片付け会社を後にした雛子は、帰りがけに店に立ち寄る。すると、前日雛子たちの話を立ち聞きしていた古賀は、店を存続させるために腹をくくって安価な新メニューの開発に着手しようと気持ちを切り換えていた。そんな古賀の思いを知り、雛子は夜通し新メニューの開発と試食に付き合う。

そして、遂に料理は完成、雛子は浅海を店に呼ぶと、料理を提供し味を認めてもらう。雛子は浅海に、古賀を解雇しないことと、むしろ古賀と一緒に店をやっていきたいのだと告げる。浅海はそれが雛子の決断ならばよいのではないかと承認するが、社長はやめると言っていたのではと問いかける。雛子は、そこで初めて、社長をやりたい、このまま続けさせてほしいと申し入れるのだった。


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■次回:第2話 あらすじ
ムチャブリ社長・浅海(松田翔太)から子会社の社長を任され、老舗フレンチレストランのリニューアルに挑むことになった雛子(高畑充希)。周囲は盛り上がるが、レストランのオープンに向けて決断しなければならないことが多すぎて、雛子はキャパオーバー寸前。雛子は、部下の大牙(志尊淳)から不甲斐ない状態を鼻で笑われるが、結局は戦略的で決断力のある彼にオープン準備を任せることに。

そして迎えた、「セゾンヌヴェル」改め、「プチボナール」新装開店の当日。雛子は緊張しながら店のドアを開けるが、客はだれもおらず…。知美(夏帆)から近所に話題のイタリア料理店が出店したと聞かされて焦る雛子と大牙。そんな2人の前に、大手外食企業「野上フーズホールディングス」の御曹司・野上豪(笠松将)が現れる。野上が手掛けたイタリアン「リストランテベーネ」に、すっかり先手を打たれる形になってしまった雛子と大牙は、「プチボナール」に客を呼び込むための起死回生の一手を打つことができるのか…!?

日本テレビ「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」は、2022年1月12日(水)よる10時スタート。主題歌:ENHYPEN「Always」/出演:高畑充希 志尊淳 松田翔太 荒川良々 笠松将 山田真歩 忍成修吾 神保悟志 坪倉由幸 片山友希 坂本慶介 松岡広大 ほか。公式Twitter:@muchaburi_ntv、 #ムチャブリ。

日本テレビ「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」番組公式サイト
日テレドラマ公式YouTube

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