Kis-My-Ft2・北山宏光ソロ“初”CMで企画会議にも参加!遠足の前の日みたいな感覚で眠れなかった…

2022年01月14日04時00分商品・CM

時計本体とベルトを自由にカスタムできる腕時計『Knot』のCMキャラクターにTVCMソロ初出演となる北山宏光(Kis-My-Ft2)を起用し、新TVCM「Niji Iro時をつなぐ」篇(15秒/30秒)を1月14日(金)から全国でオンエア、特設サイトでも公開する。



本TVCMは、北山宏光が『Knot』を身に着けながら過ごす架空の一日を切り取ったショートストーリーで、『Knot』を中心とした映像世界で“時間がジャンプ”するイメージを表現している。企画段階から会議に参加した北山は、『Knot』創業の地であり自身も学生時代によく訪れたという吉祥寺の街をロケ地として提案。古着屋や純喫茶など、吉祥寺らしさをイメージさせる店舗も北山のアイデアで選定された。

また、今回はカメラで撮影した静止画をつなぎ合わせることで、まるで”止めた時が再び動き出す”様な印象的な表現を採用した。他にも、CMの随所に登場する北山宏光に因んだモチーフの数々も見所だ。

『Knot』は「時計を、もっと楽しく。高品質なMADE IN JAPANの時計を、世界中の誰もが気軽に買える世の中にしたい」という思いから生まれたカスタマイズウォッチブランドです。その日の気分やファッションに合わせて時計本体やストラップ、バックルを交換し、10万通り以上の組み合わせが楽しめる。ブランドネームの『Knot』は“つなぐ”や“結ぶ“という意味が込められており、今回のTV CMは「時をつなぐ」をコンセプトに制作された。

今回は北山が企画会議にも参加をしている。北山の発案で、ロケ地は『Knot』の創業の地であり、北山の学生時代の思い出の地である吉祥寺に決定した。古着屋や純喫茶などの撮影場所も、北山のアイディアから実現した。

撮影は一眼レフカメラを用いて行われ、動画ではなくあえて静止画を「つなぐ」手法を採用。まるで写真集をめくっていく様な、良い意味で“違和感”があって印象に残る表現を実現した。他にも、CMの随所には北山さんに因んだモチーフの数々が登場するので、ぜひ探してみよう。

撮影の後にはインタビューも行われた。

----CM撮影を終えた感想をお聞かせください。
「あっという間で…楽しかったですね。企画というか、打ち合わせの段階から参加させていただいたので、今日っていう日を楽しみにしてて…昨日、あんまり眠れなかったんですよね。遠足の前の日みたいな感覚で…朝、ギリギリでした(笑)」

----『Knot』のCM出演が決まったときの気持ちを教えてください。
「もちろん嬉しかったです!いろいろ話を聞いていたらメイド・イン・ジャパンにこだわりを持っていらっしゃるということで、さらに『Knot』の『結ぶ』っていうプロジェクトのもとで、いろいろと展開されているお話を聞いて、その考え方ってすごいいいなと思いました。
ボクも人との出会いを大事にしたいというか、人のつながりも結んでいきたいと思っているので、クルーの一員になれたというのも嬉しかったです。ボクがお手伝いさせていただいて、どんどん色んな方に結んでいけたらいいなと思いました」

----企画段階から携わってきた北山宏光さんがCMの内容や演出でこだわった部分はどこですか?
「『Knot』は『結ぶ』という意味なので、そのコンセプトを大事にしつつ、ただカッコよく見せるだけでなく映像としての“違和感”を狙っていきたいというのもありました。あと吉祥寺という場所も、社長の遠藤さんと関わりがあって、ボクも大学時代によく吉祥寺に来ていたので、そのシンクロというか“結びつき”みたいなことを大事にしていきたいなと思ったので、それが具現化できて嬉しいと思ってます」

----北山宏光さんが感じた『Knot』の魅力を教えてください。
「簡単にベルトを変えたり自分でカスタムしたりできるので、一日一日の気分によって変えられること、お店で実際に試せることも魅力です。売っているものを買うんじゃなくて、自分のオリジナリティを足すことによって『自分のもの』と感じられることがとても魅力的だと思います。また、それを誰もやってないっていうことがアイデアだと思うし、共感する部分がありますね」

----『Knot』は“つなぐ”“結ぶ”という意味ですが最近つながりを感じたエピソードはありますか?
「去年、ソロのミュージックビデオを撮って制作に関わらせていただいたんですけど、それが今回のCM制作への参加にもつながっていて、1つ1つの仕事がつながっていくことをすごく感じています。『Knot』さんに関わらせていただいて、このつながりがまたどこかにつながっていけたらいいと思っています。全国のつながりがあるかもしれないし、また同じスタッフさんとものづくりできるかもしれない。ここ1年ぐらいのつながりと言えばそこですね」

----TVCMの企画に初挑戦されたということですが、2022年に挑戦したいことはありますか?
「ツアーが始まるので、久々にファンの方と会えるといいなぁ…と思います。約2年ぶりですかね、直接会うのは。だから、初めて会った時のフレッシュな気持ちというか、新たな気持ちでチャレンジしていきたいと思います」

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