【初回20分拡大】堤真一「妻、小学生になる」亡くなった妻・石田ゆり子の生まれ変わりの小学生がやってきた!

2022年01月20日08時00分ドラマ
@TBS

10年前に妻を亡くしてから、隠居生活のような日々を送る新島圭介(堤真一)と父と全くコミュニケーションをとれない娘の麻衣(蒔田彩珠)の前に、妻だと言い張る小学生(毎田暖乃)がやってきた!2022年1月21日(金)よる10時TBS金曜ドラマ「妻、小学生になる」第1話を20分拡大で放送!予告動画が番組公式サイトで公開されている。



原作は芳文社「週刊漫画TIMES」に連載中の村田椰融による同名の漫画をドラマ化した「妻、小学生になる」の第1話が1月21日から放送される。亡くなった妻が小学生になって戻ってくるというストーリーを、堤真一、石田ゆり子、蒔田彩珠、毎田暖乃、吉田羊らで作り上げる。

新島圭介(堤真一)の娘・麻衣(蒔田彩珠)と出会う青年役として萩原利久、新島圭介の職場の同僚役として馬場徹、田中俊介、訳ありな中学生の天才小説家役として當真あみの配役も追加で発表されている。

第1話は、新島圭介(堤真一)と妻・貴恵(石田ゆり子)の幸せなシーンからスタートする。そして貴恵がなくなってしまうことで、娘・麻衣とは「ゾンビ」な関係になってゆく。妻を亡くしたショックが大きすぎて、心を閉ざしてしまったのだ。そんな二人の前に、まるで貴恵の身振り手振りをするような小学生(毎田暖乃)が現れた。そして「わたしは10年前に他界したあなたの妻よ」と衝撃的な言葉を発する。幸せな過去から辛い現代、そして妻が戻ってくるという奇想天外な展開が始まる。

ドラマを盛り上げる劇中音楽を担当するのは、ロケット・マツを中心とするパスカルズになった。パスカルズは、TBSドラマは「毒島ゆり子のせきらら日記」(2016)、「凪のお暇」(2019)に続いて3作目となる。ロケット・マツは、「妻が小学生、小学生が妻、すごい世界です。。。今回、かわいくて元気のある曲を作りました。「凪のお暇」に続いて、パスカルズの音楽が随所にちりばめられると思います。放送を楽しみにしてください」とコメントしている。

■第1話あらすじ
新島圭介(堤真一)は、最愛の妻・貴恵(石田ゆり子)を10年前に亡くして以来、妻のいない残りの人生を“余生”だと思って生きている。たった一人の家族である一人娘の麻衣(蒔田彩珠)の幸せを誰よりも願っているものの、娘とのコミュニケーションもうまく取れず、陰鬱な男と周りから思われていた。

そんなある日、ランドセルを背負った見知らぬ女の子(毎田暖乃)がこの親子を訪れる。そして、その子は、「わたしは10年前に他界したあなたの妻よ」と言い出した。どうやら本当に生まれ変わりのようだと思い、思わず、圭介はその子を抱きしめると、警察に呼ばれてしまう。

突然の別れから10年。元愛妻家の男と、妻(外見は小学生)、そして大人になりきれない娘の、ちょっと変わった3人による家族再生の物語が始まる!

TBS 1月スタート金曜ドラマ「妻、小学生になる」。出演:堤真一、石田ゆり子、蒔田彩珠、森田望智、毎田暖乃、吉田羊、萩原利久、馬場徹、田中俊介、當真あみほか。番組公式Twitterアカウントは「@tsumasho_TBS」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

TBS「妻、小学生になる」番組公式サイト
TBS「妻、小学生になる」番組公式Twitter @tsumasho_TBS

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