【新作韓ドラ】キム・テリ×ナム・ジュヒョク主演「二十五、二十一」が4本のティーザー映像公開中

2022年01月21日11時00分ドラマ
Youtubeにてキャプチャー

夢を奪われた若者の青春を描くキム・テリ×ナム・ジュヒョク主演の「二十五、二十一」が2月12日からtvNで放送され、Youtubeにて4つのティーザー映像が公開されている。本作は同日より、Netflixで独占配信される。



「二十五、二十一」は世界通貨危機で韓国が大打撃を受けた1998年を背景に夢を奪われた若者たちの葛藤と成長を描いたヒューマンドラマだ。22歳と18歳の時に出会い、25歳と21歳を迎えた主人公二人が恋愛と友情の間で揺れ動く様子や友人5人組の中での人間関係を描いた作品だ。

tvNで公開されている4つのティーザー映像を観てみよう。


(キム・テリ)「18歳、私たちはお互いの名前を初めて呼んだ。
そして21歳…私たちは恋に落ちた。」



(キム・テリ)「私、今日キミの世界に行く。25、21」



(キム・テリ)「走ったからなのか、立ち上がったからなのか、なんだか息切れがする。風が吹いてきて緑の葉っぱたちが体を撫でる。夏の真ん中だった…。」
(ナム・ジュヒョク)「永遠に思えた何もかも、青春の真ん中で出会ったアツかった僕たち。その夏は僕たちのものだった。25、21」



(ナム・ジュヒョク)「夏の真ん中に、僕たちがいた。
僕たちは今日、キミの世界に行く。」

詳しいあらすじについてはまだ公開されていないがとてもみずみずしいフレッシュな二人の映像と、印象的なナレーションに作品への期待が高まる。

フェンシング選手ヒドを演じるのはキム・テリ。カメオ出演を除くドラマ出演は「ミスター・サンシャイン」に次いで2作目だが同作や映画『お嬢さん』で高い評価を受け、数々の賞を受賞している事からおのずと期待が高まる。

1998年の世界通過危機で父親の事業が失敗して裕福な家庭から転落したもののスポーツ記者となったイジン役を「ハベクの新婦」「スタートアップ:夢の扉」で世界中のファンを虜にしたナム・ジュヒョクが演じる。

演出を「ザ・キング:永遠の君主」「君は私の春」のチョン・ジヒョン、脚本をクォン・ドウンが担当している。この二人は「恋愛ワードを入力してください〜Search WWW〜」でもそれぞれ演出・脚本を担当しており再タッグ作品となるので視聴したファンは必見だ。

「二十五、二十一」は土日ドラマ「不可殺 -永遠を生きる者-」の後続ドラマとして2月12日からtvNで放送開始し、Netflixで毎週土日に新しいエピソードが配信予定だ。

■スタッフ
演出:チョン・ジヒョン
脚本:クォン・ドウン
原題:스물다섯 스물하나

■キャスト
ナ・ヒド役:キム・テリ
ペク・イジン役:ナム・ジュヒョク
コ・ユリム役:ボナ(宇宙少女)
ムン・ジウン役:チェ・ヒョヌク
チ・スンワン役:イ・ジュミョン

■配信予定
配信開始:2022年2月12日
エピソード数:全16話

予告動画(Youtube)
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