BS11「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」第61-65話あらすじ:悲しみの花嫁衣裳~口うるさい皇子

2022年08月11日10時30分ドラマ
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BS11で放送の中国ドラマ「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」(全70話)は、「コウラン伝」のウー・ジンイェンがヒロインを務めたメガヒットドラマ!8月12日(金)の第61話~第65話のあらすじを紹介!番組公式サイトにて予告動画公開中だ。



「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」は、実在した女性をモデルに描くかつてない前代未聞の“逆襲型”歴史エンターテイメントとして、中国で配信がスタートするや、瞬く間に口コミで人気が広がり、一大ブームを巻き起こしたメガヒットドラマ。

■キャスト
魏瓔珞(ぎえいらく)役:ウー・ジンイェン(呉謹言)
皇后・富察(フチャ)氏役:チン・ラン(秦嵐)
乾隆(けんりゅう)帝役:ニエ・ユエン(聶遠)
嫻妃(かんひ)・輝発那拉(ホイファナラ)氏役:カーメイン・シェー(余詩曼)
富察傅恒(フチャふこう)役:シュー・カイ(許凱)
貴妃(きひ)・高(こう)氏役:タン・ジュオ(譚卓)
 ほか

■第61話「悲しみの花嫁衣裳」
瓔珞は自分の果たせなかった夢を託すように、明玉のために婚儀の支度に精を出す。海蘭察と傅恒も婚礼を楽しみにしていた。しかし当の明玉は、体内の銀針に命を蝕まれている事実を隠したまま、瓔珞に縁談を白紙に戻してほしいと懇願する。そんな中、明玉のもとに順嬪から祝儀の品が届き…。一方、順嬪は、かつて瓔珞が傅恒に贈った香り袋に施した「藤豆(ふじまめ)と蜻蛉(とんぼ)の刺繍」を利用して、瓔珞をめぐる傅恒と乾隆帝の心をかき乱そうとしていた。

エイラクep62■第62話「落ちぶれた妃」
瓔珞は順嬪が明玉に死を唆したことを知る。怒りに燃える瓔珞は、順嬪の宮殿に乗り込んだ。だが順嬪はハサミで自分の胸を刺すと、瓔珞に罪をなすりつける。順嬪を傷つけたとして皇太后の信頼を失った瓔珞は、乾隆帝の命令で延禧宮に軟禁された。側近の太監にも裏切られた瓔珞は、袁春望(えんしゅんぼう)の指示で毎日1杯の粥しか与えられず、みるみるうちに衰弱していく。一方、乾隆帝と事あるごとに対立していた傅恒は突然、順嬪に呼び出されて…。

エイラクep63■第63話「水桶の中身」
寵愛も得られず病で衰弱しきった瓔珞は、順嬪から紫禁城(しきんじょう)に見切りをつけて傅恒と駆け落ちすればいいと勧められる。順嬪は傅恒にも瓔珞を救うには駆け落ちするしかないと言い、警備が手薄になる日まで伝えるのだった。しかし、その裏では乾隆帝に駆け落ちのことを密告していた。当日の朝、乾隆帝は城門の封鎖を命じ、玉泉(ぎょくせん)山へ水をくみに行く荷車を取り押さえる。順嬪の計画どおり、水桶の中には瓔珞が隠れていると思われたが…。

エイラクep64■第64話「停戦協定」
ついに化けの皮がはがれた順嬪は、正気を失ったと見なされ麗景軒に監禁される。一方、難を乗り切った瓔珞だったが、だまされたことを知った皇太后は激怒。そこへ葉天士(ようてんし)が瓔珞の懐妊を知らせると、一転して瓔珞はおとがめなしとなり、乾隆帝と改めて愛を確かめ合う。そんな中、寵愛を取り戻した瓔珞のもとを皇后が訪れる。瓔珞が皇后の座に興味のないことを知ると、子を犠牲にしないことを条件に停戦協定を結ぶのだった。

エイラクep65■第65話「口うるさい皇子」
10年の歳月が過ぎ、皇后は自らの老いに怯えて気難しくなっていた。一方の瓔珞は相変わらず深い寵愛を受け、美貌も衰えることなく自由気ままに暮らす。乾隆帝が最も目をかけている、愉妃(ゆひ)の息子である第五皇子も瓔珞を実の母のように慕い、何かと気にかけていた。皇后に仕える袁春望は、この状況に危機感を覚える。皇后の息子であり嫡子の第十二皇子を帝位につけるべく、ほかの皇子を手にかけるよう皇后を唆し、さらに弘昼(こうちゅう)にも働きかけ…。

BS11「瓔珞<エイラク>」番組公式サイト
 2022年5月20日-8月25日 火-土4:00-5:00 再放送
 2021年11月22日-2022年2月28日 月-金15:29-16:30 
公式サイト

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