ドリカム、SKY-HI、やのとあがつま、Def Tech など 豪華アーティストたちが日比谷に集結!

2022年02月09日22時09分音楽

日比谷音楽祭実行委員会は、2022年6月4 (土)・5日(日)の2日間にわたり、日比谷公園とその周辺施設にて開催する「日比谷音楽祭 2022」の第一弾出演アーティストを発表した!Youtubeオフィシャルチャンネルには、日比谷音楽祭2021ドキュンメンタリー映像が6月22日まで公開している。


日比谷音楽祭は、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽を体験できる、親子孫3世代、誰もに開かれたフリー(無料)の音楽イベント。2019年に音楽プロデューサー亀田誠治を実行委員長として初開催、2日間で10万人を超える来場者に音楽を届けた。ライブだけでなく、楽器体験やワークショップ、トークイベントなどを実施して「自分自身の音楽の楽しみ方」を見つける機会を創出している。新型コロナウイルス感染拡大の影響から 2020 年は開催中止。2021 年は無観客のオンライン生配信による開催となり、2 日間で視聴者延べ約 15 万人、総再生回数 51 万 7000 回という大きな反響を頂きました。2022 年は日比谷公園での有観客開催に加え、オンラインによる生配信も目指している。

今回出演を発表したアーティストは8組。シシド・カフカが主宰する「el tempo(エル・テンポ)」、矢野顕子と三味線プレイヤー・上妻宏光のユニット「やのとあがつま」、一昨年結成 20 周年を迎え、「My Way」が THE FIRST TAKE で話題沸騰中の「Def Tech」といった初出場組に加え、 ‘世界 TOP500 ドラマー’に史上最年少で選出された「YOYOKA」、自らのアーティスト活動だけでなく音楽プロデューサーとしても注目を集める「SKY-HI」、さらには、昨年出演が叶わなかった「DREAMS COME TRUE」と「新妻聖子」らが登場。また、日比谷音楽祭のために結成されるスペシャルバンド「The Music Park Orchestra」が、今年も豪華ミュージシャンたちと共演する。

日比谷音楽祭は、人々がより自由に多様な音楽と出会うため、参加費を無料とし、その運営費を協賛金・クラウドファンディング・助成金でまかなっている。3月にはクラウドファンディングのスタートを予定しているほか、今後も出演アーティストやワークショップなどのコンテンツ情報を随時発表していく。ステージに立つアーティストや、それを楽しむお客さん、誰もが屈託なくライブを楽しめるように感染防止対策を徹底しながら、親子孫 3 世代、誰もに笑顔と元気を与えてくれる音楽の力を、日比谷の空の下、そして配信を通じてより多くの方と共有したい。そして、これまでの枠を超えて『新しい音楽の循環』 を“みんなで”つくり、音楽文化を育んでいきたい。そのきっかけとなるよう、誰もが音楽と触れ合い、音楽と出会える機会の創出を目指している。

【開 催 日】 2022 年 6 月 4 日(土)、5 日(日)
【開催場所】 日比谷公園 (東京都千代田区日比谷公園) ※サテライト会場:東京ミッドタウン日比谷(予定)(東京都千代田区有楽町 1-1-2)
【出 演】 el tempo/SKY-HI/Def Tech/DREAMS COME TRUE/新妻聖子/The Music Park Orchestra/やのとあがつま/YOYOKA
・・and more ※五十音順、出演日は後日発表