松岡昌宏、約25年ぶり観月ありさと共演!「家政婦のミタゾノSeason5」新家政婦は元ヤンキー?第1話予告【2022春ドラマ】

2022年04月07日22時00分ドラマ
@テレビ朝日

家政夫・三田園薫(松岡昌宏)が元ヤンキーの本仮屋素子(山本舞香)、村田光(伊野尾慧/Hey!Say!JUMP)と向かったのは問題山積みの学園の副理事長(観月ありさ)宅だ!テレビ朝日「家政婦のミタゾノSeason5」4月22日(金)よる11時15分から第1話放送!予告動画が番組公式サイトで公開されている。

2016年秋ドラマとしてスタートした松岡昌宏(TOKIO)主演の「家政夫のミタゾノ」は、2018年4月、2019年4月、2020年4月に放送され、今回が5シーズン目となる。



家事のスキルは完璧、でも無表情で何を考えているのかわからない上、なぜか女装しているという謎に満ちた“最強の家政夫・ミタゾノ"薫を演じる松岡昌宏の雰囲気はいつもとかわらない。そんな薫の前に現れるのは、特攻服に身を包んだ本仮屋素子(山本舞香)だ。ミタゾノの無類の強さにほれ込んでむすび家政婦紹介所にやってくる。

シーズン3から登場している伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)演じる村田光は健在で、新人家政婦である素子にいろいろ教えようとするも、素子から童顔をからかわれてしまう。相変わらず優しく純粋だ。むすび家政婦紹介所の余貴美子、しゅはまはるみ、平田敦子もシーズン4から引き続きの登場となる。

シーズン5が決定した後、松岡昌宏にその気持ちを質問すると「すね毛剃らないと」と。伊野尾慧はシーズン4が撮影していた時は新型コロナウイルスによって撮影が二ヵ月中断されたり、リモートで撮影したりしたことを思い出すという。新しくメンバーに加わった山本は自分がでたことで一味違う面が見れるといいと話している。

4月22日に放送される第1話のゲストは観月ありさだ。理事長のセクハラ問題に揺れる私立栄林学園の副理事長で、学校改革を勧め、自分が理事長になろうと画策する役となる。松岡昌宏と観月ありさとは、なんと25年ぶりの共演になるという。生ミタゾノは強烈だったと話す観月ありさと、そんな観月を「画に力がある」とべた褒めする松岡の共演も見どころの一つとなる第1話だ。

■第1話あらすじ
特攻服に身を包んだ古風なグループで頭を張る本仮屋素子(山本舞香)と、敵対グループのリーダーがまさに一触即発の事態となったその時、通りすがりの家政夫・三田園薫(松岡昌宏)によって2つのグループは瞬時に壊滅状態へと追い込まれた。

無類の強さを誇った三田園にすっかり惚れ込んだ素子は、新人家政婦として三田園を「姐さん」と慕い、働き始める。

さっそく三田園と素子、そして村田光(伊野尾慧/Hey!Say!JUMP)の3人が向かったのは、理事長のセクハラ問題に揺れる私立栄林学園副理事長・林田正美(観月ありさ)の自宅だ。正美の父で理事長の壮一(大河内浩)、夫の義則(田中聡元)、PTA会長の久村たか子(七瀬なつみ)らが顔を揃え、今まさに今後の学園運営についての話し合いが行われようとしていた。

正美は、アメリカ帰りの弁護士・清守修(笠原秀幸)を“ルールコンサルタント”として招き、古い校則を廃して新しいものを作ろうと画策。古めかしい校則ばかりの学園の体質にうんざりしていた正美は、これを機に壮一を理事長の座から退かせ、自分が理事長に就任しようと考えていたのだ。そして、そのあかつきには清守を副理事長に、と密約を交わしていた頃、義則とたか子も密かにある約束を…。林田家の中にうごめくさまざまな思惑を察知した三田園は、泊まり込みで夜食の手伝いなどをすることを志願し、内情を探り始めた。

テレビ朝日4月22日スタート「家政婦のミタゾノSeason5」。出演:松岡昌宏(TOKIO)、伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)、山本舞香、しゅはまはるみ、平田敦子、余貴美子ほか。番組公式Twitterアカウントは「@mitazono_desu」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

テレビ朝日「家政婦のミタゾノSeason5」番組公式サイト
テレビ朝日「家政婦のミタゾノSeason5」番組公式Twitter 

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