【1人BTSものまね】三本健介「ものまね紅白歌合戦」での「Butter」にARMYもビックリ?

2022年04月25日07時00分音楽
画像:「三本健介」Instagramより

4月23日(土)に放送したフジテレビ土曜プレミアム「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」でBTS(防弾少年団)7人を1人で歌い分けた三本健介に注目が集まっている!オフィシャルチャンネルにはBTSのミュージックビデを重ねた歌唱動画が公開されている。

23日放送の「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」は、『FNS歌謡祭』『M-1グランプリ』『人志松本のすべらない話』『関口宏のサンデーモーニング』『芸能人格付けチェック』などの人気番組のパロディ企画を中心に歌ネタと喋りネタを対バン形式で行われた。他にも全国から顔だけそっくりさんや、声を自在に操る超新星ユニットが登場した。



MCは今田耕司、東野幸治、山崎夕貴(フジテレビアナウンサー)、永島優美(フジテレビアナウンサー)。番組は永島アナと相葉ノリノリ(相葉雅紀/嵐 ものまね)の『MNS歌謡祭』でスタートした。
ものまね番組常連の出演者たちに続いてブラックスーツに身を包んで「BUTTER」のイントロと共に登場したのは初出演の三本健介!
JUNGKOOK、V、J-HOPE、JIN、RM、JINMIN、SUGAとそれぞれ声色を変え、ラップも交えてステップを踏みながらの熱唱。後半からは6人のダンサーも登場しBTSよろしく7人でキッレキレのダンスも披露し初登場とは思えないパフォーマンスで会場を沸かせた。

山崎アナはテテ(V)パートが特に似ていたと激賞し、みちょぱ(池田美憂)はダンスをしながら息も乱れなかったことに感動しきり。もっとも東野からこれからもモノマネでやっていくのかと質問されると、「ちょっと、BTSは続けて行こかと…」とちょっぴりたどたどしい日本語で今田から「しゃべりも韓国語みたいになってきたで」と妙なエールをもらって爆笑が起きた。

この「ひとりBTS」はSNSでも

「BTS1人で7人役はすごいわ!」
「モノマネ見ました!ダンスをしながら全員のモノマネをするなんて大変だったと思いますが、RMさんすごい感動しました!」
「出だしのグクもテテもジミンもジンくんの切り替わりも凄く似てました~~~♡
「似てたしカッコ良かったですー」
「テテめっちゃ似てます!」
「大物になる人発見〜♂♂♂ものまねキッカケで本当にブレイクして欲しい」
「鳥肌立ちました!歌上手い〜」


と高評価のコメントが続々と届き、中にはARMY(BTSのファン)からの驚きの声もあった。

なお、三本は番組ラストで松浦航大とコラボし、昨年の日本レコード大賞に輝いた名曲Da-iCE「CITRUS(シトラス)」を披露した。

■三本健介って
モノマネ期待の新人としてブレイク必至の三本健介は、1992年10月4日生まれ、身長180センチで韓流メイクも似合うなかなかのイケメン。ネットでググってみると、WIN=W1N(ウィントゥウィン)という4人組ダンスボーカルグループにたどり着いた。グループは2019年1月24日デビューし、三本はグループのリーダー、メインボーカルで自ら楽曲の制作もしてきたようだが、残念ながらグループは今年1月24日に3年間の活動にピリオドを打って解散。番組でも紹介していたが、三本は現在TwitterやInstagram、YouTube、TikTokを中心に活動しているとのこと。

Youtubeに公開された以下の「Butter」歌唱動画は、ものまね歌合戦効果もあったようで、4月24日23時時点で視聴回数3.2万回を超えていた。



ソロライブもしているとのこと。詳しくは以下のTwitterやInstagram、YouTube、TikTokで。

三本健介Youtubeチャンネル
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TikTok(ひとりBTS)