WOWOW「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」第1-4話あらすじ:密告者~永遠の罪人

2022年05月03日20時00分ドラマ
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WOWOWでの日本初放送・配信する「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」(全39話)は大人気歴史小説を今大注目の俳優ホアン・シュエン(海上牧雲記~3つの予言と王朝の謎)×ワン・イーボー(陳情令)W主演で贈る中国サスペンス時代劇!5月4日(水)からの第1話~第4話のあらすじを紹介しよう。



「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」は昨年12月に中国の動画配信サービスで配信されるや否や瞬く間に話題となり、スタートからわずか10日で作品に対するコメントが10万件を超えるなど中国全土で大きな話題となった作品。

■キャスト
ホアン・シュエン、ワン・イーボー、ビクトリア(ソン・チェン)、ソン・イー、ヨン・メイ、チャン・ドゥオ

風起ep1■第1話「密告者」
神都(しんと)最大の交易地、南市。美食家として名高い百里弘毅(ひゃくりこうき)は、大勢が見守る中で料理を品評していた。そこへ林仲(りんちゅう)という男が現れ、自分が“密告者”であることを告げる。その頃、武思月(ぶしげつ)が率いる内衛は、お忍びで南市にやってきた貴人を護衛していた。しかし賊の襲撃で街は大混乱に。騒動のあと、検視人の高秉燭(こうへいしょく)は死体を大理寺に運ぶよう命じられる。

風起ep2■第2話「再び現る凶器」
事件の証人を殺したと名乗り出て拘束された高秉燭。武思月は皇帝から令牌を授かり、秘密に包まれた情報機関“聯昉(れんほう)”と接触、高秉燭が“不良井(ふりょうせい)”と呼ばれる特殊な一帯の出身だと知る。その頃、百里弘毅は柳(りゅう)家の娘との婚礼を念押しされ、父親と口論になってしまう。一方、大理寺には高秉燭の身柄を内衛に移すよう勅命が下ったが、その護送中に襲撃を受け……。

風起ep3■第3話「華燭の宴」
お尋ね者となった高秉燭を追って不良井に乗り込んだ武思月たち。高秉燭は不良井を巻き込むなと武思月に忠告し、再度神都の街へと消える。だが聯昉の情報網により高秉燭の足取りは追跡されていた。追われる身の高秉燭はその頃、積善博坊(せきぜんばくぼう)の女将・窈娘(ようじょう)を頼り、百里弘毅と柳然(りゅうぜん)の婚礼に潜入しようとしていた。

風起ep4■第4話「永遠の罪人」
逃亡中の高秉燭は、船着き場で特徴的な手戟(しゅげき)を持った刺客に襲われる。高秉燭は5年前、同じ手戟を持った人物に兄弟分たちを殺されており、それ以来自責の念にかられていた。兄弟分の家族に報告と謝罪をするべく不良井に戻った高秉燭だったが、ある疑念が生まれる。一方、百里弘毅は父の遺体に不審な点があることに気づき、調べ始める。



WOWOW「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」番組サイト
 2022年5月4日スタート 水曜20:00-22:00 2話連続放送
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