『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ』フランスの街をまるごと撮影スタジオに!?豪華キャストらが語るウェス監督のこだわりとは?

2022年04月27日10時00分映画

ウォルト・ディズニー・ジャパンは、アカデミー賞🄬で4部門受賞の『グランド・ブタペスト・ホテル』(14)で知られるウェス・アンダーソン監督の記念すべき第10作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』をブルーレイ+DVDセットにて2022年4月27日(水)より発売、これを記念してウェス・アンダーソン監督や豪華キャストらが舞台となった架空の街「アンニュイ」について語るインタビュー映像を解禁された。※デジタル配信中(購入/レンタル)



全編を通してウェス監督の映画・フランス・活字カルチャーへのこだわりと大きな愛、そしてファンを惹きつけて止まない、カラフルで特徴的な独特の世界観に触れることができる貴重な映像「アングレームからアンニュイへ」を解禁。

この映像では、監督がフランス・アングレームの街を舞台に選んだ背景や、架空の街「アンニュイ=シュール=ブラゼ」の街を作り上げるまでの過程、さらには、豪華キャストらが撮影中に見たウェス監督の舞台セットへの強いこだわりを語っている。

フレンチ

■ひとつの街から一歩も出ずに作品を創り上げた、監督の強いこだわり
街から一歩も出ずに全編すべて街にあるものだけで撮影できる都市を探していたというウェス監督。ジュリエット役のリナ・クードリに「街全体がウェスの仕事仲間だった」と言わしめ、美術のアダム・ストックハウゼンが「ウェスはスタジオ以外の場所に拠点を構える天才」と評すなど、スタッフ、キャストらも「アングレーム」を架空の街「アンニュイ」へ変身させた監督のこだわり、作品に対する熱意を称賛している。

すべて架空の世界でありながら、どこかリアリティがある不思議な世界―。ウェス監督の第10作にして最高傑作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』を、ぜひブルーレイ+DVD セットでお楽しみに!



デジタル配信中(購入/レンタル)
4 月 27 日(水)発売
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 ブルーレイ+DVD セット』(4,950 円(税込))
© 2022 20th Century Studios.
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