EXOチャンヨル映画初主演『ぼくの歌が聴こえたら』場面写真9点一挙公開

2022年04月29日12時32分映画

日本でも人気のグループ、EXOのチャンヨルが映画初主演を務めた『ぼくの歌が聴こえたら(原題:THE BOX)』が6月10日(金)全国公開となるが、場⾯写真9点一挙解禁!特報映像は公式サイトで公開中だ。



本作は、2021年3⽉29⽇の兵役直前に韓国で公開され、初登場1位を獲得!デビュー前にバンド活動、EXOではラッパー兼サブボーカルを担当しているチャンヨルが、世界的ヒットソングの数々を⾃慢の低⾳ボイスで華麗に歌う。普段は明るくておしゃべりな性格のチャンヨルが、⾳楽の才能がありながらも、少年時代の⼼の傷により⼈前で歌えないミュージシャン・チフンを演じる。

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この度解禁された場⾯写真は、チャンヨル演じるチフンが⼤切にしているギターを弾く姿や、⼀⼈座り込む姿と共に、チョ・ダルファン演じるミンスと⼈⽣を変えるために⼀緒に旅をする中での様⼦が収められている。⾳楽の才能はあるが、過去のトラウマにより⼈前で歌が歌えないチフンと、そんなチフンの才能を⾒つけた元敏腕プロデューサーのミンスが堅い握⼿を交わすカットにも注⽬だ。“くすぶってる「今」から抜け出したい︕”ともがく2⼈の姿を、切なく、爽やかに描くミュージックロードムービーに乞うご期待︕

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■あらすじ
新人発掘の才能がありながら運に見放され、今では借金まみれとなってしまった音楽プロデューサーのミンスは、ある日駐車場の受付でギター片手に歌っていたチフン(チャンヨル)と出会う。その歌声に感動し、バックバンドを従えて堂々と歌う将来までも頭に浮かんだミ
ンスは、躊躇するチフンを半ば強引にスカウトして10回のライブを契約させてしまう。天才的な才能がありながら少年時代のトラウマで人前では歌えないというチフンにミンスは冷蔵庫用の大きな段ボールを用意。勝ち気なミンスと内気なチフン、全く性格の違う2人の共通点は“音楽”だけ。果たしてライブツアーを成功させることができるのか‐?

■映画概要
出演:チャンヨル(EXO、『チャンス商会 初恋を探して』(15)) 、チョ・ダルファン(『ワンステップ 君と僕のメロディ』(17))
監督・脚本:ヤン・ジョンウン
2021年/韓国/韓国語/93分/シネスコ/5.1ch/原題:더 박스/英題:THE BOX
日本語字幕:江波智子/提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム
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