元ヤン・マサ（眞栄田郷敦）と不思議な力を持つ5歳の少女・佳奈花（加藤柚凪）が織りなす子育てハートフルコメディ！NHK夜ドラ「カナカナ」2022年5月16日（月）よる10時45分からNHK総合で第1話放送！予告動画は番組公式サイトで公開されている。



「今日から俺は!!」の西森博之による人気コミックを眞栄田郷敦を主演としてドラマ化し、NHKの夜ドラ第2弾として全28回で放送される。元ヤンのマサ（眞栄田郷敦）が5歳の女の子・佳奈花（加藤柚凪）を助けたことからドラマはスタートする。

佳奈花は、不思議な力を持っている。それは、人の心が読めるのだ。その力を使おうとする叔父の沢田（武田真治）は、ギャンブルにその能力を利用する。大人に連れまわされ、ギャンブルの手伝いをさせられるという日々から逃げ出した。そこで出会ったのは元ヤンのマサだ。マサは佳奈花を助けようとするが、沢田はマサがヤンキー時代に世話になった刑事（橋本じゅん）を連れてマサにいうことを聞かせようとする。

4月からスタートしたNHKの夜ドラの第2弾。仮免ファーザーの子育て奮闘記だ。子役の加藤柚凪は3歳から演技経験がある。待ち時間には絵をかいて眞栄田郷敦に手渡している。眞栄田はそんな加藤柚凪にすっかりメロメロになっているという。もともとアクションを得意としている眞栄田郷敦は過去の喧嘩のシーンも問題ないし、ワイヤーアクションもこなすが、なんと加藤柚凪もワイヤーアクションに初挑戦したという。二人のほのぼのとするドラマで心を癒したい。

■第1話あらすじ
マサ（眞栄田郷敦）は勇介（前田旺志郎）たち常連相手に居酒屋パイセンを営んでいるが、かつて一人で100人相手のケンカに勝った伝説を持つ元ヤンだ。ある日、裸足で逃げる少女・佳奈花（加藤柚凪）と出会う。実は佳奈花には人の心を読める不思議な能力があり、それを知った叔父の沢田（武田真治）からギャンブルに連れまわされる地獄の日々を送っていたのだ…！これがきっかけでマサは誘拐犯として追われることになってしまう。

NHK総合　5月16日（月）よる10時45分放送「カナカナ」。出演：眞栄田郷敦，加藤柚凪，前田旺志郎，宮崎美子，武田真治，橋本じゅんほか。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

◇NHK夜ドラ「カナカナ」番組公式サイト

【2022年春ドラマ一覧】【関連記事・各話のあらすじ】