「恋なんて、本気でやってどうするの?」怖い女?それとも母?斉藤由貴と松村北斗(SixTONES)の関係とは!?第5話ネタバレと第6話予告

2022年05月17日10時10分ドラマ
@カンテレ・フジテレビ

要(藤木直人)の過去が原因で『サリュー』が閉店の危機!シェフを任された柊磨(松村北斗)のピンチに純(広瀬アリス)は…2022年5月23日(月)夜10時から放送の「恋なんて、本気でやってどうするの?」(#恋マジ)第6話あらすじとみどころ、第5話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開されている。



「恋なんて、本気でやってどうするの?」(#恋マジ)は、6人の男女がそれぞれの恋愛観に基づいて織りなす群像ラブストーリー。⇒メインキャスト役柄紹介

5月15日に放送される第5話で、ついに結ばれた純と柊磨。これまで味わったことのない幸福感に満たされた純は、同時に柊磨を失うかもしれないという不安にさいなまれる。傷つきたくないと怯える純の背中を押したのは、「傷ついても、間違っていても、恋する気持ちを辞められない」と、要への想いを打ち明けた響子(西野七瀬)だった。

一方、克巳(岡山天音)とアリサ(飯豊まりえ)の関係も大きく変化した。常にリードしてきたアリサが、克己に主導権を握られたのだ。恋愛には奥手に見えた克己の、胸キュンサプライズと、実に巧みな話術にハマり、アリサはすでに克己の虜になのかも。

ドラマラストに登場した、更生施設で長期療養していたらしい斉藤由貴演じる謎の女性・真弓の、なんともいえない危険な気配にTwitterTL上がざわついた。柊磨を「恋人」だと言う彼女の正体は、「母親」もしくは「愛人」なのではないかと、視聴者から予想が上がっている。さらに第6話に登場する、『サリュー』のオーナー役の小市慢太郎が、顔面偏差値の高さと流れ的にみて、実は拓人と柊磨の父親ではないかといった考察も上がっている。

5月23日に放送される第6話で、突然やってきたオーナーが『サリュー』を閉店すると言い出す。要は自分の過去のせいだと理解して辞職を決意し再就職先を探し始める。いったい要にどんな過去があるというのだろうか?

そして、急に『サリュー』を任されることになった柊磨は、人手不足の中、独りで店を切り盛りしなければならなくなり…。ここまで順調に進んできた6人の恋に、魅惑的なゲスト2人の登場で、思わぬ苦難が訪れることになりそうだ。

■前回:第5話 ネタバレあらすじ
思いが通じ合い、ついに結ばれた純(広瀬アリス)と柊磨(松村北斗)。味わったことのない幸福感で満たされた純の頭の中は柊磨でいっぱい。仕事にも身が入らず、まるで別人のようになってしまう。

その頃、克巳(岡山天音)とキスを交わしたアリサ(飯豊まりえ)もまた、2人の関係を一歩先に進めようとしていた。ところが、克己はアリサに、女の人はみんな自分の虜になってしまうからと、関係を拒み「セックスの怖さを知らない」と制止する。「セックスは終わりの始まり」と言われ、アリサは驚きを隠せない。

響子(西野七瀬)は、仕事の鬼だった純が恋に夢中になっている姿を見て、どこかうらやましく感じる。そして思わず、アリサにだけ、夫とのセックスレスや夫への気持ちが解からなくなっていること。そして、要(藤木直人)に憧れて『サリュー』に通っていることを打ち明ける。響子の儚い思いを知ったアリサは、2人の距離を近づけるため、夫の敏彦(味方良介)が不在のときに、料理の手伝いを口実にシェフの要を家に呼び、ホームパーティーを開いてはどうかと提案する。

一方、柊磨との恋に幸せをかみしめていた純だったが、ふと、柊磨が誰にでもやさしい性格であることを思い出し、不安がよぎる。店にやって来たひな子(小野花梨)への態度も以前と変わらない柊磨を見て“恋のやり方”が分からない純は、柊磨を避けるようになってしまう。

純(広瀬アリス)がデザインした、ガラスと陶器を合体させた試作の問題点を島(星田英利)が再度指摘する。純は「長く使われているものには、それなりの理由がある」と言っていた柊磨の言葉と蛍手(透かし彫りに透明釉薬をかけて焼き上げる技法)を思い出す。島もそれなら磁器とも相性が良いので可能だといい、試作品も順調に仕上がる。

ホームパーティーの日。要を迎え入れた響子は幸せそうに料理を造り始め、純はそんな響子の様子に違和感を覚える。アリサと拓人(古川雄大)ら純の仕事仲間でにぎやかにパーティーが始まった。そこに、出張に出かけていた敏彦(味方良介)が急遽帰宅し、自宅でパーティーが開かれていることに驚く。アリサがその場を取り繕って敏彦も参加する。

料理を作り終え、帰って行こうとする要を見送る響子に、「いいご主人じゃないですか」と声をかける。皆が帰った後、敏彦はハンサムな要のことを「陰で女を泣かせているんだろうな」と嫉妬交じりのコメントをする。

翌日、『サリュー』の前で響子と出会った純。響子は要のことを憧れているだけではなく、好きで欲しいのだと明かす。そして自分が傷つかないように、いつも恋の入り口でグダグダしている純にはわかりっこないと告げる。

傷つくのが怖くて柊磨からの連絡を無視している純は、図星をつかれて何も言えない。そんな純をマンションの前で柊磨が待ち受けていた。「俺、避けられてる?」と訊ねられ、「仕事が忙しかっただけ…」と嘘をつくが、そのまま立ち去ろうとする柊磨の背中を追いかけた純。後ろからすがりつき、「本当は避けてた。柊磨は私の本心を知らないから。嫉妬深いし、心配性だし。しっかりしているように見えるかもしれないけど。ずっと心配だった。柊磨がいるのは今だけだって、どこか遠くに行っちゃうかもしれないって…」と本心を打ち明ける。

柊磨は「大丈夫だよ。心配しなくていい」とやさしく純を抱きしめた。純は安心して柊磨の肩に頭をもたげる。

とあるビルの一室に車座になって女性達が集まっている。「この施設にお世話になって、なんとかここまで回復できました…」と、真弓(斉藤由貴)が仲間たちに頭を下げる。屋上で喫煙していた真弓は、隣に座った仲間の女性に、柊磨の写真を見せながら「恋人。もうすぐ会えるんだ」と微笑む。

■次回:第6話 あらすじ
テーブルウエアの展示会が開かれ、純(広瀬アリス)がデザインした器はその斬新さと美しさで大好評に。会場には柊磨(松村北斗)も姿を見せ、拓人(古川雄大)が純の部下の前で2人が付き合っていることをほのめかすが、思わず純はそれを否定してしまう。その様子が気になる拓人は、後日会社で純に声をかけて…。

同じ頃、『サリュー』にはオーナー(小市慢太郎)がふらりとやって来て、突然、店を閉めると言い出す。どうやら、要(藤木直人)の過去が関係しているらしい。納得できない柊磨は反対するが、要は意外にもオーナーの通告をあっさり受け入れる。

次の働き口を探すため、要が店を空けることが多くなり、柊磨が自ら厨房に立つが、料理の提供が遅れるなど店は混乱…。偶然ランチに訪れた純は、その様子を見て柊磨を心配し「力になりたい、もっと甘えてよ」と声をかける。しかし柊磨は本音を話そうとせず、純は柊磨のことをまだ理解できていない自分を感じる。店に不安が覆う中、毎年恒例の貸し切りパーティーで柊磨に最大のピンチが訪れて…。

一方、純から『サリュー』閉店の話を聞いてショックを受ける響子(西野七瀬)に、アリサ(飯豊まりえ)は要に会いに行くべきだと背中を押す。そして要は響子に自分の過去を打ち明け…。


フジテレビ、カンテレ「恋なんて、本気でやってどうするの?」は2022年4月18日(月)夜10時スタート。主題歌:あいみょん「初恋が泣いている」/挿入歌:SixTONES「わたし」/出演:広瀬アリス 松村北斗(SixTONES) 西野七瀬 飯豊まりえ 岡山天音 香椎由宇 藤木直人 古川雄大 戸塚純貴 小野花梨 味方良介 アキラ100% 安藤ニコ 長田成哉 牧野莉佳 三浦獠太/第6話ゲスト出演:斉藤由貴 小市慢太郎 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@koimaji_ktv」。

カンテレ、フジテレビ「恋なんて、本気でやってどうするの?」番組公式サイト
カンテレ、フジテレビ「恋なんて、本気でやってどうするの?」番組公式Twitter @koimaji_ktv(#恋マジ)

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