テレビ大阪「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」(全20話)第6-10話あらすじ:20代の大半を1人の男に費やしたことを悔やむジンジュは…

2022年05月22日10時51分ドラマ
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テレビ大阪(月~金曜あさ9時30分~)で放送の「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」(全20話)5月23日(月)からの第6話~第10話のあらすじを紹介、放送直後からTVerで見逃し配信する。
なお、Tverでは日本語吹替版キャストによるトークショーをアーカイブ配信中。人気声優の三上哲、寺島惇太、渡辺紘がドラマの魅力や見どころを語っている。

「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」は、韓国歴代興収No.1のメガヒット映画『エクストリーム・ジョブ』のイ・ビョンホン監督が初めてドラマをプロデュースした大人のリアルなラブコメディ。



■キャスト
ジンジュ役:チョン・ウヒ
ボムス役:アン・ジェホン
ジェフン役:コンミョン
ウンジョン役:チョン・ヨビン
ハンジュ役:ハン・ジウン
ファンドン役:イ・ユジン

■第6話
ファンドンと再会したジンジュは大学で出会い恋に落ちたこと、ケンカと復縁を繰り返し7年付き合った末に別れたことを思い出す。20代の大半を1人の男に費やしたことを悔やむジンジュは気分を変えるため、ウンジョンやハンジュと共にクラブに出かける。新たな出会いに失敗したジンジュたちだったが、ハンジュはハユンが男といるところを目撃してしまい、ジェフンに話すべきかとやきもきする。ドキュメンタリー映画の企画を聞いたソミンは興味を示すものの、監督がウンジョンであることを知り…。

■第7話
編成会議で思うような結果が得られなかったジンジュは、放送局の決定を文字どおりじっと待つことに。ボムスはトッポッキの材料を持ってジンジュの家を訪れ、トッポッキ味のネギを振る舞う。おなかを満たして今後の話をしようとするボムスだが、ジンジュはかたくなにじっとしているのだった。ホンデからアイデアをもらったウンジョンは、意気揚々とドキュメンタリーの撮影へ向かうが、肝心のソミンはひたすら芝そりをやり続けるのだった。社員食堂の栄養士からボムスが好きなのはジンジュだと聞かされたファンドンは…。

■第8話
ソミンの高校の同級生でマネージャーでもあるミンジュン。誰よりもソミンを理解し、相性もぴったりな2人だが、ある日ミンジュンに大手からヘッドハンティングの話が持ち上がる。ジンジュの家に無言のまま居座り続けたボムスはウンジョンとハンジュの帰宅に喜び、そのまま夕食を共にする。同じ頃、ファンドンは会食の席でヘジョンから演出をしないかと持ち掛けられる。ハンジュは広告商品の撮影に協力してくれない男性陣を相手に“お兄さん”と呼べば解決すると言われた屈辱を逆手に取り、見事作戦を成功させるのだった。

■第9話
ヘジョンから正式に演出を依頼されたファンドン。ボムスからもこの機に監督デビューしろと勧められるが、ボムスとジンジュの仲が気になってなかなか踏ん切りがつかずにいる。一方、放送局内の若い世代の反応がよかったこともあり、ついにドラマ化できることになった「30歳になれば大丈夫」。脚本の執筆中、告白シーンに行き詰まったジンジュは、ファンドンと付き合うことになったいきさつや両親の馴れ初めを思い出すものの、ボムスに電話で助けを求める。

■第10話
ハンジュの勤める制作会社と契約しようとしていた矢先に、大手制作会社からもオファーが来てしまい戸惑うジンジュ。ボムスから判断を委ねられたジンジュは、家事をやったり高価な食事をごちそうしたりしてハンジュの機嫌を取ろうとする。ボムスがジンジュに好意を寄せていることを知ったファンドンは、ボムスへの対抗意識からヘジョンの作品を監督することに。しかしファンドンの真面目すぎる性格は、ヘジョンやアシスタントを困惑させて…。

テレビ大阪「恋愛体質」番組公式サイト
 2022年5月16日スタート 月~金9:30-10:30
Youtube日本版予告動画


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