「恋なんて、本気でやってどうするの?」斉藤由貴の“毒親”演技にゾワッ!第9話で広瀬アリスと戸塚純貴に結婚話が浮上!?第8話ネタバレと予告

藤木直人が藤原紀香に誘われパリへ…突然の別れの予感に、松村北斗と西野七瀬が出した答えとは!? 2022年6月13日(月)夜10時から放送の「恋なんて、本気でやってどうするの?」(#恋マジ)第9話あらすじとみどころ、第8話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開されている。
「恋なんて、本気でやってどうするの?」(#恋マジ)は、6人の男女がそれぞれの恋愛観に基づいて織りなす群像ラブストーリー。⇒メインキャスト役柄紹介
6月6日に放送された第8話で、それぞれの「毒母」に対する対応の違いで、純と柊磨の思いにすれ違いが生じる。傷つけられてばかりの母との接触を極力避け「毒親は変わらない」と思う純と、変わらないのは解かっているが、母が死なないよう自分が支えなくてはと懸命に努力してきた柊磨。
柊磨に傷ついて欲しくないと願う純は、真弓と決別することを求めるが、柊磨は子供の頃に「母を助ける」と決めており、決別を選択するつもりもない。“自分のこと”だけで精一杯の真弓に、柊磨の幸せや未来を考える余裕があるわけもなく…。純ではなく母を選び、「帰れ」と告げた柊磨の瞳には、諦めと絶望が宿っていた。
Twitterでは、見ているだけで人をゾワゾワと不安にさせる毒親“真弓”演じる斉藤由貴の演技力に「今回も斉藤由貴(心が不安定な真弓)さんの恩義がすごかった」「他にこの役をやれる人なんていないのでは」と、数多くの賛辞が上がっている。
6月13日に放送される第9話で、サリューにやって来た謎の美女・佐藤沙羅デュビビエ(藤原紀香)が、要(藤木直人)を新たに開業するパリのレストランに誘う。要とのささやかな幸せを感じ始めていた響子(西野七瀬)は、2人の関係にショックを受け、要を公私ともに支えられる沙羅に圧倒的な敗北感を覚えてしまう。
柊磨はここでも強がり、要自身のためにパリに行ってほしいと告げるが、純に加えて要もいなくなることが寂しくて仕方ない。幼い頃から、大切な人のために自分を犠牲にしてきた柊磨は、人に甘えるのが下手で、人を頼ることもしない…。柊磨が、自分の幸せを本気で願う日が一日も早く来ることを願わずにはいられない。
そして純も、柊磨からの拒絶に大きなショックを受けながらも、その思いを断ち切ることができずにいた。そんな中、安心安全の大津(戸塚純貴)から思いもよらぬことを言われ、“結婚”を意識することに…。一方、克巳(岡山天音)に別れを告げたアリサ(飯豊まりえ)は、田辺(アキラ100%)の妻に慰謝料を支払うため、キャバクラでアルバイトを始めていた。そのことを知った克巳は…。
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■前回:第8話 ネタバレあらすじ
ニューアルオープンして一発逆転を狙った純(広瀬アリス)の作戦が功を奏し、『サリュー』に客足が戻ってくる。柊磨(松村北斗)が店を買い取る条件として、オーナーの次郎(小市慢太郎)が提示した売上目標も、達成まであと少しに迫る。そんなある日、純が同僚と『サリュー』へランチを食べに行くと、店では真弓(斉藤由貴)がホール係として働いていた。
柊磨は本人の希望と人件費節約のためだというが、真弓はどう見ても足手まとい。再び店の評判が落ちることを危惧した純は、柊磨に「やめさせたほうがいい」と忠告するが、それが原因で2人の間には不穏な空気が漂い始める。
幼い頃から苦しめられ、縁を切るほど母親をいみ嫌っている純は、真弓を決して見捨てようとしない柊磨に複雑な思いを抱くが、拓人(古川雄大)から柊磨が幼い頃から母親を助け寄り添ってきた話を聞く。ギャンブル依存症になった真弓は、次郎(小市慢太郎)に捨てられ、自殺未遂を図った。育児放棄もしていた真弓を見かね、次郎は柊磨を引き取ると申し出たが、母が死なないように自分が見張っていないといけないからと、12才の柊磨は拒否をした。その代わり、真弓にバレないように、毎月通帳に5万円を振り込んでほしいと頭をさげたのだという。純は自分から真弓に歩み寄ろうと決意するが、そんな純の態度は真弓の母心を逆なでしてしまう。
一方、田辺(アキラ100%)の妻から300万円の慰謝料を請求されたアリサ(飯豊まりえ)は、合わせる顔がないと克巳(岡山天音)を避け続けていた。田辺の存在を知った克己は、田辺と直接会って話をする。事情を知った克己がアリサに別れを切り出すと、アリサは自分がフル立場だと言い返した。
敏彦(味方良介)に離婚を宣言した響子(西野七瀬)は、敏彦が本気にしなかったことにホッとしていた。本当に離婚するとなると、親や親戚の顔が浮かび面倒だと思ったのだ。しかし偶然、家族と一緒にいる要(藤木直人)を目撃してショックを受ける。
要から、事件後に離婚し妻子に養育費を支払っていること、元妻に対しても一生償うつもりで、自分の過去は汚れているし未来も明るくないと聞かされる。響子はそれに反論し「好きなことができている。それだけで、最高じゃないですか。料理をしているときの要さんは輝いている。そういう要さんが好きです」と告白。すると要も「僕も響子さんが好きです」と応え、2人はキスをした。
大津(戸塚純貴)が仕事で純に会いに来る。大津は純の母に会ったと言い、過去に嫌な思い出があるかもしれないが、今は落ち着いているし「親は親だ」と語る。
純は柊磨との野菜買付デートに真弓も誘う。純と真弓の距離は縮まりそうになるが、なかなかうまく運ばない。さらに、真弓が『サリュー』で、ひな子(小野花梨)や女性客に嫌がらせをしていることが判明する。「毒親は独親。変わらない」と純が真弓を施設に戻すことを勧めると、真弓は包丁を持って走り出した。「柊磨に近づかないで。なんであんたがうちに出入りしているの。私たちの家なのよ、二度と来ないで」と泣く真弓。柊磨は辛そうに純に「帰れ」と告げる。
『サリュー』に謎の美女が現れ、要を見つけると熱くキスを交わした。それを見ていた響子は店を飛び出し、純を見かけて泣きつくと、純も泣きだす。
■次回:第9話 あらすじ
かつて要(藤木直人)がパリで世話になったパトロンの佐藤沙羅デュビビエ(藤原紀香)は、突然いなくなった要をずっと探していたと言い、「パリに帰りましょう」と、新たに開業するレストランに要を誘う。響子(西野七瀬)は、2人の関係にショックを受け、要を公私ともに支えられる沙羅に圧倒的な敗北感を覚える。
柊磨(松村北斗)は、要のシェフとしての未来を思い、パリに行ってほしいと告げるが、本当は純(広瀬アリス)に加えて要もいなくなることが寂しくて仕方ない。さとた、純も柊磨からの拒絶に大きなショックを受けながらも、その思いを断ち切ることができずにいた。そんな中、大津(戸塚純貴)から思いもよらぬことを言われ、さらに時を同じくして、上司から呼び出された純が告げられたのは…。
その頃、克巳(岡山天音)に別れを告げたアリサ(飯豊まりえ)は、田辺(アキラ100%)の妻に慰謝料を支払うため、キャバクラでアルバイトを始めていた。そのことを知った克巳は…。
フジテレビ、カンテレ「恋なんて、本気でやってどうするの?」は2022年4月18日(月)夜10時スタート。主題歌:あいみょん「初恋が泣いている」/挿入歌:SixTONES「わたし」/出演:広瀬アリス 松村北斗(SixTONES) 西野七瀬 飯豊まりえ 岡山天音 香椎由宇 藤木直人 古川雄大 戸塚純貴 小野花梨 味方良介 アキラ100% 斉藤由貴 小市慢太郎/第8、9話ゲスト出演:藤原紀香 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@koimaji_ktv」。
◇カンテレ、フジテレビ「恋なんて、本気でやってどうするの?」番組公式サイト
◇カンテレ、フジテレビ「恋なんて、本気でやってどうするの?」番組公式Twitter @koimaji_ktv(#恋マジ)
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