WOWOW「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」第17-20話あらすじ:父娘の足跡~2つの涙

2022年06月22日21時55分ドラマ
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WOWOWでの日本初放送・配信する「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」(全39話)は大人気歴史小説を今大注目の俳優ホアン・シュエン(海上牧雲記~3つの予言と王朝の謎)×ワン・イーボー(陳情令)W主演で贈る中国サスペンス時代劇!6月29日(水)からの第17話~第20話のあらすじを紹介しよう。



「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」は昨年12月に中国の動画配信サービスで配信されるや否や瞬く間に話題となり、スタートからわずか10日で作品に対するコメントが10万件を超えるなど中国全土で大きな話題となった作品。

■キャスト
ホアン・シュエン、ワン・イーボー、ビクトリア(ソン・チェン)、ソン・イー、ヨン・メイ、チャン・ドゥオ

■第17話「父娘の足跡」
銅の採掘場がある奩(れん)山を訪れた百里弘毅と柳然。そこで密告者・林仲父娘が友人の急死後に失踪したと聞き、手がかりを求めて林宅に向かう。その頃、神都では春秋道の連絡を担う僧・若庵(じゃくあん)を捕らえるべく、武思月らが捜索を行っていた。追い込まれた若庵は、舞姫の宇文佩佩(うぶんはいはい)を人質に取り逃走を図る。武思月は人質の命を優先するが……。

風起ep18■第18話「万象殿の暗流」
神都に戻った高秉燭は、若庵がどうやって聯昉内の情報を得ていたかを見抜く。聯昉の中核である万象殿に間者が潜んでいると踏み、周囲の反発を受けつつも調査を進めていく高秉燭。その頃、百里弘毅も奩山から戻り、密告者が残した手がかりから春秋道の陰謀に迫っていた。百里弘毅は柳然の身に危害が及ばないよう接触を避け、密かに武思月と作戦を練る。しかしその動きを敵も察知していた。

風起ep19■第19話「垂らした餌」
囮(おとり)となる覚悟を決めた百里弘毅は、警備の敷かれた店で工部の者と会うことに。しかしそこに柳然(りゅうぜん)が現れる。柳然を危険にさらしたくない百里弘毅は急いで店を出るが、手戟の刺客・十六夜(いざよい)に襲われてしまう。一方、高秉燭は聯昉内で間者の疑いがある者を30人余りに絞り込んでいた。その中には聯昉の長の腹心もおり……。

風起ep20■第20話「2つの涙」
間者が漏らした情報が明らかになり、高秉燭は韓冬青が殺された日の内容に注目する。そして、その情報の送り先と武思月からの知らせにより、追い続けてきた手戟の刺客・十六夜の正体を悟る。無言で対決に向かう高秉燭だったが……。一方、自ら仕向けて内衛の牢に入った百里弘毅は、李済(りせい)という青年の話から、父を殺した毒が再び使われたことに気づく。



WOWOW「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」番組サイト
 2022年5月4日スタート 水曜20:00-22:00 2話連続放送
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