先生・中島裕翔(Hey!Say!JUMP)「純愛ディソナンス」恋人に頼まれて勤め始めた学校は不思議が一杯!第1話予告

2022年07月01日10時00分ドラマ
@フジテレビ

赴任前の音楽室で正樹(中島裕翔/Hey!Say!JUMP)と和泉冴(吉川愛)は出会ってしまった!それがすべての始まりだった!フジテレビ・木10「純愛ディソナンス」7月14日(木)よる10時、第1話拡大放送!予告動画が番組公式Twitterで公開されている。



“ディソナンス=不協和音”を奏でる純愛ドロドロドラマ「純愛ディソナンス」の第1話が7月14日(木)から放送される。第1話は15分拡大の放送となる。

第1話は、先生・正樹(中島裕翔/Hey!Say!JUMP)と生徒・和泉冴(吉川愛)の出会いが描かれる。その舞台は私立桐谷高校だ。正樹は音楽教師として赴任するのだが、どうもこの学校がおかしい。承認欲求が強すぎたり、嫉妬に駆られたり、ドロドロとした人間の暗い感情が渦巻いている。

正樹の父親役は神保悟志、優秀な長男を亡くした後、正樹にその代わりをさせようとする。そんな役を「父と息子の微妙な関係をリアリティーを持って表現していきたい」と意気込む。そして、個性的や役柄を得意とし、日本テレビの「さんま御殿」でのトークもさえる手塚とおるは、正樹が赴任する学校の教頭役だ。正樹と冴の間にたってどんな行動をとるのか?ドラマについて手塚は「この『純愛ディソナンス』という作品は従来のテレビドラマとはひと味違い、幾重にもさまざまな要素が重なり合う非常に見どころ満載な作品になっています。もしあなたが“また普通の学園モノのドラマかぁ”と思って見ると、ビックリすることは間違いないでしょう。なぜビックリしてしまうのか?それは是非、あなたの目で確かめてください!」とコメントしている。

中島_ピアノ@フジテレビ中島裕翔(Hey!Say!JUMP)は音楽教師を演じるとあってピアノの猛特訓をしたというが、初回放送の記者会見の際、榎並大二郎フジテレビアナウンサーからのムチャブリに『亡き王女のためのパヴァーヌ』(モーリス・ラヴェル作曲)を披露した。その腕前もドラマを見る上での楽しみとなる。

■第1話あらすじ
新田正樹(中島裕翔/Hey!Say!JUMP)は規律正しい家庭に生まれた。優秀だった兄・幸助に強いコンプレックスを抱いていた正樹は、幸助が大学時代に事故で他界してからも、どうすれば周囲から良く思われるかを考えながら打算的に生きていた。

職を失ったばかりの正樹のもとへ、音大の先輩で、幸助の恋人でもあった小坂由希乃(筧美和子)から私立桐谷高校で音楽教師の仕事を紹介される。最初はそれを断る正樹だったが、「来月からうちの学校に来い」という『立秀学園』の理事長である父・秀雄(神保悟志)の命令から逃れるため、仕方なく由希乃の申し出を受ける。

赴任前夜、正樹は音楽室に立ち寄り、ピアノを弾き始める。すると、ピアノの下に隠れていた2年3組の生徒・和泉冴(吉川愛)と目が合った。冴は、数人の仲間と学校に忍び込み、あるものを探していた。だが、教師の影山(手塚とおる)に見つかってしまったためバラバラになって逃げ、音楽室に隠れたのだ。その騒ぎに巻き込まれた正樹は、逃げる際に冴が落としていった1枚の紙に気づき……。

あくる朝、職員室でも前夜の出来事が話題になる。2年3組の担任で社会科教師の加賀美理(眞島秀和)は、前任の由希乃のデスクを使うよう指示し、隣席の国語教師・碓井愛菜美(比嘉愛未)に、由希乃の私物の整理を頼む。実は由希乃は、「一身上の都合」とだけ書いた辞職願のメールを学校側に送り、それ以後、一切連絡が取れなくなっていたのだ。影山は、由希乃の退職理由については病気ということにする、と教師たちに指示していた。

2年3組の生徒に副担任となった正樹がゆくと、慎太郎(髙橋優斗/HiHi JetsジャニーズJr.)が、由希乃がいなくなる少し前の動画を流した。その動画には、楽しそうに話している由希乃の姿が映っていた。こんなに元気なのにいきなり病気というのはおかしい――生徒たちはそう言って騒ぎ出すが……。

フジテレビ7月14日スタート、木10「純愛ディソナンス」。出演:中島裕翔(Hey!Say!JUMP)、吉川愛、比嘉愛未、髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、佐藤隆太、筧美和子、眞島秀和、富田靖子、光石研、畑芽育、藤原大祐、和田正人、神保悟志、手塚とおるほか。番組公式Twitterアカウントは「@lovedisso_fuji」。PR動画は番組公式サイトで公開中。

フジテレビ「純愛ディソナンス」番組公式サイト
フジテレビ「純愛ディソナンス」番組公式Twitter @lovedisso_fuji

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