【2022夏ドラマ】橋本愛「家庭教師のトラコ」受験必勝法は“正しいお金の使い方”?家庭のための個別指導式ヒューマンドラマが開幕!

2022年07月05日12時40分ドラマ
@日本テレビ

橋本愛主演「家庭教師のトラコ」(日本テレビ系 7月期放送の新水曜ドラマ)が7月20日(水)よる10時からスタートする。主題歌は森山直太朗の幻の名曲「茜」。予告動画とスペシャル動画が番組サイトで配信されている。
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「家政婦のミタ」「同期のサクラ」など数々のヒット作を生み出してきた遊川和彦×大平太コンビが新たに描く、「家庭教師トラコ」は、謎多き家庭教師トラコが、「年齢」も「抱えている問題」もまったくバラバラの3人の母親と3人の子供を救う“個別指導式ヒューマンドラマ”だ。

橋本愛演じる主人公・根津寅子は高卒でコスプレが趣味で不愛想だが、どんな生徒も必ず第1志望に合格させるという「合格率100%を誇る謎の家庭教師」。なのだが、実はトラコは“正しいお金の使い方”を教える「家庭の教師」だという。橋本が遊川×大平作品に出演するのは「同期のサクラ」「35歳の少女」についで三度目となる。

そんなトラコを、公私ともに世話を焼く、幼馴染でありパートナーの東大出身の秘書・福田福多役を中村蒼が担う。福田はトラコと同じ養護施設で育った過去を持ち、トラコの過去と野望を知る唯一の男だ。

そして、トラコと家庭教師契約を結ぶのは、美村里江演じる、子供の将来が不安でならない30代のワーキングママ・中村真希と有名私立小学校受験をする6才の娘・知恵(加藤柚凪)。板谷由夏演じる、実家の定食屋で働きながら底辺であえぐ40代のバツイチママ ・下山智代と、実は超難関私立中学を受験したいと思っている小学6年生の息子・高志(阿久津慶人)。そして、鈴木保奈美演じる、3%の超富裕層の仲間入りをしたのに居場所がない50代の後妻ママ・上原里美と、ひそかに東大受験とは別の夢をもっている高校3年生の守(細田佳央太)。

生活レベルも全く違う3人の母に共通するのは、『自分の子供を志望校に合格させたい!』という切実な願い。そして、3人の子供たちは、親には言えない「深刻な問題」を抱えていて…。一見すると何がしたいのかまったくわからないトラコの授業だが、いつの間にか大事な何かを教わり、今まで見えていなかった大切なことにを気づかせてくれるというから楽しみだ。

さらに、3組の親子の父親と兄姉役に矢島健一、細田善彦、丸山智己、塩顕治、長見玲亜ら実力派俳優が顔をそろえ、ドラマを盛り上げる。

ドラマ主題歌は森山直太朗の知る人ぞ知る楽曲「茜」。2019年に「同期のサクラ」の主題歌として「さくら(二〇一九)」を提供したことから親交のある遊川と大平のオファーを受け、台本やストーリーを目にした森山は「この曲しかない」と確信したという。今回改めて楽曲を向き合い、個性豊かな登場人物と様々に展開していく本作の主題歌として、不変的なテーマを込めたあらたな歌詞による「茜」を完成させた。アレンジは、劇伴作家の瀬川英史が務め、ドラマをよりいっそうの引き立てる仕上がりになっている。

日本テレビ 新水曜ドラマ「家庭教師のトラコ」は、2022年7月20日(水)よる10時スタート。脚本:遊川和彦/主題歌:森山直太朗「茜」/出演:橋本愛 中村蒼 美村里江 板谷由夏 鈴木保奈美 細田善彦 丸山智己 矢島健一 加藤柚凪 阿久津慶人 細田佳央太 塩顕治 長見玲亜 ほか。

日本テレビ「家庭教師のトラコ」番組公式サイト
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日テレドラマ公式YouTube

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