BS12「万華楼~金糸が紡ぐ運命の恋~」第21-25話あらすじ:共鳴する二人~昭(しょう)王府での療養

2023年03月08日11時50分ドラマ
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どんどん縮まる2人の距離感!BS12 トゥエルビにてBS初放送の「万華楼〈ばんかろう〉~金糸が紡ぐ運命の恋~」はバイ・ルー&ライ・イーの世紀の美麗カップルによる中国ロマンチックラブ時代劇!3月9日(木)からの第21話~第25話のあらすじを紹介、Youtubeにて日本版予告動画が視聴できる。

「万華楼~金糸が紡ぐ運命の恋~」は、シルク貿易の街と宮廷を舞台に、王位継承の陰謀に立ち向かい幸せを掴み取る、華麗なるドラマティック・ラブ時代劇。



■キャスト
竜傲一(りゅうごういつ):バイ・ルー(白鹿)
李清流(りせいりゅう):ライ・イー(頼芸)
李昭(りしょう)/昭王(しょうおう):ファン・イールン(方逸倫)

■第21話「共鳴する二人」
女が主導権を握る異民族の習俗に戸惑い、夜ばいをかけられた李清流は、竜傲一の部屋に逃げ込んでいた。翌朝、役所から渡された箱の中身を疑った李清流と竜傲一は、首領の娘である玉烏阿吉(ユウアジ)らの案内で関所を通らず東女国へ向かう。一方、都では李昭が母の徳(とく)妃に命じられた宴への出席を拒否し、叱りに来た徳妃に、それまで抑え込んでいた苦悩や不満をぶつける。その頃、銀城にいた杜長風は、李清流と竜傲一を捕らえるべく、国境へ向かっていた。

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■第22話「宮中からの使い」
東女国へと向かっていた李清流と竜傲一は、国境付近で杜長風ら官兵に捕まり、銀城に連れ戻され、重罪に問われていた。そこへ、2 人を救出すべく、竜竹幇の呂乗雲、さらに、元(げん)宰相が現れ、驚くべき李清流の出生の秘密を明かす。無事に銀城へ帰ってきた竜傲一だったが、離れ離れになった李清流を想いながら酒に身を任せていた。その頃、賑やかな五雲(ごうん)閣から出た鳳おかみは、ある墓の前にいた。そんな鳳おかみの様子を見張っている者たちが…。

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■第23話「長安へ」
長安行きが決まった李清流は、竜傲一に気持ちを伝えようと、新絲路で会う約束をしていたが、時間になっても竜傲一は現れない。親代わりだった五雲閣の鳳おかみを直前に殺されては、来られるはずもなかった。李清流は竜傲一へ、炎彬は小芹へ、それぞれ想いを文にしたため、長安へと出発していった。再び銀城を訪れていた李昭も、鳳おかみの死を知るが、慰めたい相手である竜傲一には会えず、長安へ戻る。竜傲一は小芹とともに姿を消していたのだ…。

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■第24話「師匠の形見」
宮中では、朝議の場で李清流は皇帝から、皇子であることが宣言され、均(きん)王に封じられた。そして、朝廷での役職のみならず、縁談についても話し合われ…。一方、長安の旅館で刺客に襲われた竜傲一と小芹は、金吾衛(きんごえい)の将軍職に戻っている呂副幇主から、鳳おかみの形見である白錦鯉(はくきんり)の玉佩(ぎょくはい)について、「卜語(ぼくご)閣なら、何か分かるかもしれない」と聞き、早速訪れ、謎めいた女主人と勝負の賭けをする。その帰り道、竜傲一は再び刺客に襲われる。

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■第25話「昭(しょう)王府での療養」
卜語(ぼくご)閣を出たあとに襲われた竜傲一(りゅうごういつ)は、命の危険もあったが、李昭(りしょう)に助けられ、昭(しょう)王府で療養していた。竜傲一を捜していた小芹(しょうきん)や李清流(りせいりゅう)は、杜小仙(としょうせん)の言葉を頼りに昭王府へ行くが、「いない」と追い返されてしまう。しかし李昭は改めて小芹を呼び、また竜竹幇(りゅうちくほう)の仲間を銀(ぎん)城から呼び寄せ、何かと手を差し伸べていた。一方、李清流は祖母である太妃(たいひ)と対面し、そこで姉である昇平公主(しょうへいこうしゅ)にも会い、生母について教えてほしいと頼むが…。

BS12「万華楼~金糸が紡ぐ運命の恋~ 」番組サイト
 2023年2月9日スタート 月-金 5:30-6:30
 2022年6月14日-8月15日 月~木17:00-18:00 BS初放送 

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