テレビ大阪「運勢ロマンス」第11-最終回あらすじ:厄運ウサギ シム・ボニ~運命を信じますか?

2022年07月27日09時30分ドラマ
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テレビ大阪(月~金曜あさ9時30分~)放送の「運勢ロマンス」(全16話)は、ファン・ジョンウム&リュ・ジュンヨル共演のラブコメディ!7月28日(木)からの第11話~第16話(最終回)のあらすじを紹介!予告動画は作品公式サイトで視聴できる。

「運勢ロマンス」は、"ラブコメの女王"ファン・ジョンウム&若手大注目株 リュ・ジュンヨル主演で贈る、占い依存女子とオクテな天才理系男子が繰り広げる開運ラブコメディ。



■キャスト
シム・ボニ役:ファン・ジョンウム
ジェ・スホ 役:リュ・ジュンヨル
チェ・ゴヌク役:イ・スヒョク
ハン・ソリ役:イ・チョンア
 他

■第11話「トラのお守り」
涙ながらにスホに本心を打ち明けたものの、告白したこと自体を忘れてほしいと言い残して立ち去るボニ。しかしボラが目を
覚ましたことを知ると、妹に会いたい気持ちを抑えられず、スホにもう一度お札になってほしいと頼む。2人でボラの病室を訪
れた帰り道、ボニの気持ちを確信したスホは「答えを見つけて俺の元に来てほしい」と言い残し、ボニにトラのお守りを渡す。
一方、ゴヌクは告白をやり直すため、ボニに贈る指輪を真剣に選んでいた。

■第12話「素直になれなくて」
ボニはスホの母親からの頼みで、両親とスホとの和解の席を設けることに。しかし純粋にボニからの食事の誘いだと信じて
いたスホの怒りを買ってしまい、ボニ自身も、大切な人を傷つけたことに胸を痛める。ほどなくして、ゴヌクとボニの写真が
ネット上に流出。エイミ-と共にジェジェを訪れたゴヌクは、みんなの前で自分がボニを好きなのは事実だと宣言する。ボニ
の前では素っ気なく振る舞うスホだったが、内心はボニのことが頭から離れず…。

■第13話「交際宣言」
親友で大株主のリャンハとラスベガスへ出張に行ったスホ。投資家との交渉を成功させて多くの出資金を得るが、達成感よりボニへの恋しさが募り、会いたくてしかたがない。翌朝の便まで待てないスホはフライトを早めて帰国し、空港からボニの家へ直行する。突然目の前に現れたスホに感激するボニ。そのまま2人は朝を迎える。翌日、ボニは時間差での出社を提案するが、スホは一切お構いなし。それどころか会社で堂々と交際宣言をしてしまう。

■第14話「スホの辞職」
不正な身代金要求型プログラムが組み込まれていたことが分かった“イフ”は、発売当日に販売中止に。数十万人にのぼるユーザーからの多額な賠償請求や、IМスポーツからの提訴などにより、ジェジェは窮地に陥る。臨時の株主総会で社長を辞職し、私財も全て売却すると宣言したスホは、結局、一文無しになってしまう。リャンハは自分の家に来るようスホを誘う。しかしスホは、家よりもボニの自分を突き放すような態度が気になっていた。

■第15話「心にあいた穴」
スホが自分をかばい事故に遭ったことに衝撃を受けたボニは、スホをその場に残して立ち去ってしまう。全て自分のせいだと確信したボニは、スホとジェジェから離れる決心をし、ダリムに会社を辞めることを伝える。ボニの様子をリャンハから伝え聞いたスホは、居てもたっても居られず、病院から抜け出し車でボニの家へ向かう。ところがボニはすでに引っ越したあとで、空虚な部屋だけが残っていた。スホは急ぎボラの病院へと向かうが…。

■第16話(最終回)「運命を信じますか?」
姉のボニと地方で暮らすボラは車いすでの生活ができるようにまで回復していた。ボニは施設のお年寄りたちに電子機器の使い方を教えながら、ゲーム開発を諦められずに自宅で夜な夜な企画を考える日々を送っていた。一方のスホはテバクソフトの社長に就任し、ヨンイルやデヘらと共に新しいゲームの企画開発を続けていた。“イフ”はジェジェの社員たちの努力によって成功裏に再発売を成し遂げ、スホやゴヌクがお祝いにジェジェを訪れる。

テレビ大阪「運勢ロマンス」番組公式サイト
 2022年7月13日-8月4日 月~金9:30-10:30
「運勢ロマンス」作品公式サイト

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