「六本木クラス」“葵”平手友梨奈の大胆不敵なキスディフェンス&刑法読み上げが話題に!第4話ネタバレと第5話予告

2022年07月28日23時42分ドラマ
(C)テレビ朝日

7月28日に放送された竹内涼真主演「六本木クラス」(テレビ朝日系 木曜ドラマ)の第4話で秦基博による書き下ろしの新曲「残影」が初公開された!次回8月4日(木)に放送される第5話で「二代目みやべ」と大企業「長屋」が料理対決!予告動画が番組公式サイトで公開されている。

TV放送終了後よりNetfrixで最新話の配信をスタート。TELASAでは最新話ディレクターズカット版と、オリジナルコンテンツ「ウラ六本木クラス」の独占配信されている。

予告されていた4つの挿入歌の最後を飾ったのは秦基博の新曲「残影」だ。居酒屋のリニューアルオープンに向けて徹夜で働きづめの新が葵に「夜は眠れないんだよね」と語るシーンでイントロが流れ、その後の新が亡き父を思い出しながら酒を呑むシーンで初披露。ドラマ映像とのコラボMVも番組公式サイトで配信されている。⇒詳細記事



本作は、Netflixで大ヒットした韓国ドラマ「梨泰院クラス」を日本に置き換えて「日韓共同プロジェクト」としてリメイクした作品。絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓い、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく“下剋上”を主軸に、“ラブストーリー”と“青春群像劇”が交錯したエンターテインメント作だ。⇒「六本木クラス」注目ニュース一覧

7月28日(木)に放送された第4話で、葵が「二代目みやべ」のマネージャーに就任、一足先に雇われていた龍二(鈴鹿央士)とともに新体制となって順調な滑り出しを見せる。リニューアルオープンは成功を納めるも、目玉商品不在で売上が低迷…トランスジェンダーのりくが持前のガッツで「特製からあげ」を仕上げたことで、営業は上向き「二代目みやべ」のチームワークも強固なものに!

そしてドラマ終盤、長屋茂からのプレッシャーで悪酔いした優香(新木優子)が新にキスをしようとしたところを葵が片手でディフェンス!「刑法176条、相手の同意を得ていないキスは強制わいせつ罪になりまーす」と宣言し、二人の間に割って入った。Twitterでは、葵の行動に「気持ちよすぎる」「このシーン最高!」「葵ちゃん、かっこよすぎる」とナイス・ディフェンスに好感の声が寄せられた他、「その刑法はそのまま自分にも適用されるのでは…」「葵ちゃん、ブーメラン」と、前回の第3話で、眠る新に許可なくキスをした葵を揶揄するコメントもよせられた。

次回8月4日に放送される第5話で、ついに「長屋」と「二代目みやべ」が料理番組で直接対決することに!そして迎えた番組打ち合わせの日、宿敵・長屋龍河(早乙女太一)が現れ、番組プロデューサーの前でわざと新に前科があることを口に出したり、優香と結婚するつもりだと言って揺さぶりをかけてくる。さらに、優香本人にも「私のことはもう諦めて…」と言われてしまい…。

居酒屋のフランチャイズ化をめざす新にとって、料理番組対決は大きな賭け。「二代目みやべ」VS「長屋」一回戦はどちらの勝利となるのだろうか!?

■前回:第4話あらすじ
葵から「二代目みやべ」で働きたいという申し出を受けた新だったが、ひと足先に働きたいと言ってきた長屋龍二(鈴鹿央士)を雇うことが決まっていたため、これ以上雇う余裕はないと断る。それでも食い下がる葵は、次々と「二代目みやべ」に必要な改善点を上げていき、社長=新の隣には戦略を立てる自分のような人物が必要だとアピールする。そして、葵が「二代目みやべ」で働きたい理由が「人生をかけていいと思えるから」だと聞いた新は、葵をマネージャーとして迎え入れることに決める。

葵と龍二が加わり新しい体制で再出発することになった「二代目みやべ」は、葵の指示のもと内装からメニューまで大幅なリニューアルに動き出す。そして、いよいよ迎えたリニューアルオープン初日、葵の宣伝効果もあり、ひっきりなしに客が訪れ、大盛況! 過去最高の売上を叩き出し、新や内山亮太(中尾明慶)、綾瀬りく(さとうほなみ)らが大喜びする一方、葵は何かが引っかかっているようす。

同じ頃、長屋ホールディングスでは相川京子専務(稲森いずみ)一派の会社の持ち株比率が上っていることを知った長屋茂(香川照之)に、相川にも可愛がられている楠木優香(新木優子)は自分への忠誠を問われ、行動で示せと「二代目みやべ」のチラシを渡される。

そんな中、葵たちは遊びに行ったクラブで、りくがトランスジェンダーだったことを知る。仲間はりくのカミングアウトに驚きはするが、そのままりくを受け入れる。葵は料理人としての腕に不満を抱き、りくをクビにするよう助言するが、新はりくにこれまでの二倍の給料を支払って、さらに料理に精進するよう言い渡す。

りくは本気をだして料理に取り組み、葵にジャッジしてもらいながら、新作のからあげを仕上げる。コーラが隠し味の特製からあげは「二代目みやべ」の看板商品となり、売上が低迷していた居酒屋のビンチを救う。葵は粘り強いりくを二代目みやべの料理長として認め、仲間の絆は強固なものとなった。

そんな中、葵は「二代目みやべ」の不祥事を警察に連絡したのが、高校の同級生だったことを知る。「私が通報した」というのが優香のウソだと知った葵は苛立つ。一方、長屋茂からのブレッシャーで悪酔いした優香は、偶然出くわした新に、不満をぶつけたかと思うと、甘えてキスを迫る…。もう少しで2人の唇が触れ合いそうになった時、嫉妬した葵は、優香の口元をわしづかみにし「ディフェンス!」と言ってキスを阻止する。

■次回:第5話あらすじ
酔っぱらった楠木優香は宮部新にキスをしようとするが、それを麻宮葵が阻止(ディフェンス!)。酔いが醒めたという優香だったが、新が「二代目みやべ」の皆と飲み会をすると聞き、強引に参加する。その飲み会の席で、新は「二代目みやべ」をフランチャイズ化して全国展開するつもりであることを皆に伝える。「二代目みやべ」の皆がやる気を出し盛り上がる一方で、優香はひとり冷めた目で見ていた。

後日、長屋茂(香川照之)に「二代目みやべ」の状況を聞かれた優香は、繁盛している状況やその要因、そして全国展開を目標に掲げていることを伝えると、茂から「二代目みやべ」を注視するよう命ぜられる。

そんな中、葵の頑張りで「二代目みやべ」が料理対決番組へ出演できることになり、喜ぶ新は偶然会った優香にそのことを伝える。そして迎えた番組打ち合わせの日、新が番組プロデューサーと話していると、なんとそこへ長屋龍河(早乙女太一)がやってくる。対戦相手が長屋だというのだ。龍河はまたしても新を挑発し、その上プロデューサーの前でわざと新に前科があることを口に出す。さらに、龍河は優香と結婚するつもりだと言い、優香が中卒の前科者をもう相手にしたくないと言っていると伝えてきて…。

「六本木クラス」は7月7日よりテレビ朝日系で毎週木曜夜9時スタート。原作:チョ・グァンジン『六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~』(ウェブ漫画/電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」掲載中)/主題歌:[Alexandros]「Baby's Alright」/出演:竹内涼真、平手友梨奈、新木優子、香川照之、早乙女太一、鈴鹿央士、矢本悠馬、緒形直人、稲森いずみ、近藤公園、田中道子、光石研、中尾明慶、さとうほなみ ほか。

【「梨泰院クラス」を2倍楽しむ】では、ドラマ各話の詳しいあらすじと見どころ、キャスト、ロケ地、OST(ドラマ音楽)の紹介原作マンガとの比較などドラマを楽しむための記事をまとめている。

テレビ朝日「六本木クラス」番組公式サイト
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【2022年夏ドラマ】【「六本木クラス」各話のあらすじ】

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kandoratop【作品詳細】【「梨泰院クラス」を2倍楽しむ】